蛇足ですが あとがき
あとがき
終わりました。最後までお付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
評価やお気に入り登録がどれだけ励みになったか、もーほんとーに表現できません。
以下、ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
王子様お姫様が逆転してたり年の差があったり王家の人間関係のごちゃごちゃがあったりしますが、枝葉を落とせば「魔物にさらわれたお姫様を王子様が仲間たちと助けに行き、悪い魔物をやっつける」という昔からあるお話(しかも最後は馬車まで……ドラクエかっ)なので、「こんなの読んでもらえるのか……でも思いついちゃったし書き始めちゃったし」とドキドキの(笑)初投稿だったのですが、読んでいただき、評価していただき、お気に入り登録していただき、本当に嬉しかったです。
反省点が多々ありまして。この場で書くのもアレなんですが。
書き始めた時から所謂「原稿用紙」に書くように書いてしまっていました。
こちらに投稿してから「あー、携帯で読んでくださる場合もあるんだなぁ」と気付きはしたんですけれど、今更止められなく。
携帯でご覧になっていた方には読み辛い思いをさせてしまったかなぁと、申し訳なく思いました。スミマセン。わたしがケータイで小説を読んでいないので、どう書いたらいいのかイマイチよく分からないのです……。
紹介文で「恋あり?」と書いたのに、これかよ! という突っ込みもあるだろうなぁと思います。スミマセン。これでは「恋なし?」でもいいかなくらいですよね(笑)。ユーリが恋してたので勘弁してください。
本当はユーリの成長過程を見せるためにも、もう1,2シーン入れるつもりだったんですが、他とのバランスとか考えちゃって削ったら、なんだかユーリがいきなり大きくなってしまいました……。
書き直すことがあるとしたら、他にもイロイロありますが、まずはここでしょうか。
言い訳を書いていたら、エピローグより長くなってしまいました……。
今一度、お礼を。
お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
次のお話がいつになるかまだ未定ですが、懲りずにまたよろしくお願いいたします。
しょっく