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凪の中の突風  作者: NBCG
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2話時点での兵器設定

早めですが用語解説です。

浜綴国

陸海軍 共通

一三式薬莢後装引滑型小銃 略称一三式小銃、一三式個人小銃、イチサン

技廠が開発した小銃。腔線小銃、所謂ライフルを使いやすくしたもの。弾は一発一発込めなければならないが、給弾速度が格段に向上したため連射速度も向上。以前は平均分発5、6発程度が限界だったが、これは分発10から12発撃てる。一三式航空小銃より早く制式化されたが、もとはと言えば一三式航空小銃の副産物。


浜綴る早風 略称早風、イチノリ

一人乗り偵察飛行機。最高速度時速200㎞。後期型は初期装備として着艦具が搭載。なぜこんなに速いかと言うと、島国であるが故、最初から艦上機として運用する構想が技術者の中で存在したためである。巡航速度は120㎞。航続距離は最大公試160㎞。

武装は一三式航空小銃でプロペラ[作中での推進器/機関風車]の下あたりに固定して付けられている。ガトリング砲より連射速度は劣るが、これは重量と技術の問題のためである。一三式航空小銃は専用の航空用銃弾と、威力、命中率、射程は劣るが一三式小銃の銃弾の使用が可能である。敵戦闘機や爆撃機が存在するわけでもないのに装備しているのは、偵察したのちに敵を混乱させるため、対地攻撃を行えるようにしているため。後述の飛行機より偵察より攻撃が主。相坂の現在の愛機。


波霞む太刀風 略称太刀風、フタノリ、クミノリ

二人乗り偵察飛行機。最高速度時速170㎞。後期型は初期装備として着艦具が搭載。巡航速度時速80㎞、航続距離は最大公試150㎞。武装に早風同様一三式航空小銃を搭載しているが、後部座席に、それに完全固定ではなく角度変更可能な装置で取り付けられている。運用として、操縦士は操縦と偵察、後部座席の人間は航法と対地攻撃、偵察の記録である。操縦士の負担を減らし、偵察と攻撃のバランスを取っている。一応後部座席も操縦可能である。また、やんごとなき身分の人の緊急輸送用にも使われる予定がある。


飛行機の名前に関しては開発責任者の趣味である。


熱気球 正式名称四式熱気上昇籠 略称気球、四式気球、熱気球など

艦載のものと地上のものが存在。また地上の物は設置型と航行型が存在する。観測、偵察、監視が主な目的である。現在のものは全て国産だが、初期の物は墺利亜帝国から購入しており、また現在もライセンス生産品である。専ら最近は飛行機の方の活躍だけだが、現在も相坂の搭乗機である。

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