19話までの兵器及び計画設定
四四艦隊計画
浜綴の次世代の艦隊計画。
更なる航続距離と高速度で航続距離の長い新たな艦隊が必要だということが考えられた。そこで、航行艦隊の名に適した空母とその僚艦の建造を計画した。主力艦四隻とその支援艦四隻とするものであり、その内訳は、主力艦として、新型高速戦艦二隻、空母二隻、支援艦として、巡洋艦という新しい艦種を据え、それらを四隻造るという案。
戦艦ドントレス出現によって計画自体が陳腐化してしまった。建造もすでに始まっているため、引くに引けない状況。資源の半分は唐国から得た軍用艦などを溶かしたもの。
新戦艦
河津型
50口径30.5㎝連装砲3基と45口径同㎝連装砲3基の二種を主砲とする。45㎝水中魚雷発射管単装五基。その他副砲など砲熕類。最高速度は20.0ノット。(二番艦摂内)
新空母
辰飛
煙突横倒し式で、煙突を後ろまで伸ばしている。このため、船内は蒸し地獄。艦橋は右側。
辰見(辰飛の準同型艦)
辰飛同様煙突横倒し式であるが、辰見はその場で煙を逃がす構造をしている。艦橋は左側。
両艦の性能諸元はほぼ同様。40機搭載可能で、貴族たちは全てこの二艦に(いざこざを避けるために)押し込められる。これら以降の空母は操縦士の部屋は全て個室。飛行甲板は220mを有する。大型砲熕類なし。最高速度は20.5ノット。二段甲板。25㎜連装機銃八基、25㎜単装機銃四基搭載。
新巡洋艦
新鷹型巡洋艦
主砲は20.3㎝連装砲二基四門。一等巡洋艦(重巡)である。最高速度は20.5ノット。(二番艦 但馬、三番艦 乙羽、四番艦 刀根)
新四四艦隊計画
戦艦ドントレス出現により四四艦隊計画が陳腐化したため、その艦隊補充計画として、戦艦ドントレスを超える艦を加えた浜綴の新たな次世代の艦隊計画。超弩級戦艦級の巡洋戦艦、水晶型巡洋戦艦の配備に伴い、水晶型巡洋戦艦二隻、新型空母二隻、新型巡洋艦四隻を配備することとなった。
また、高須賀海軍所属艦隊に於いては、水晶型戦艦二隻、前弩級戦艦張間型二隻、前弩級戦艦香椎型四隻、空母千鶴型四隻、等級改定前巡洋艦及び駆逐艦他多数の配備となる。
※巡洋戦艦とは名ばかりの、巡洋艦扱いの戦艦という実態をなるべく隠そうという物。
水晶型(巡洋)戦艦
主砲は45口径35.6㎝連装主砲四基、副砲に50口径15.2㎝単装砲八基、12.7㎝連装高角砲六基、25㎜三連装機銃十二基、25㎜連装機銃二基、25㎜単装機銃十基、(機銃は浜綴で後付け)、蒸気タービン二基四軸64,000馬力、最高速度27ノット。(二番艦 三明、三番艦 秋名、四番艦 護鉢)ネームシップ水晶と二番艦三明の名は開国時あたりに大成帝国から購入したスループ艦から姉妹艦であるもの。三番艦および四番艦は後の追加によるもの。一番艦は成国からの輸入、二番艦はノックダウン生産、三番艦および四番艦はライセンス生産である。
新空母
飛行甲板は260m、大型砲熕類なし、飛行甲板数未定、搭載数70~65を予定。機銃未選定。煙突は完全全通甲板方式で艦橋諸共飛行甲板の下に収める方式か、煙突艦橋一体方式かまでは選定されたが未決定。更なる航続距離の拡大、最高速度30.0ノット以上を予定。さらなる艦内環境の充実も予定。全二隻予定。
新巡洋艦
主砲に50口径20.3㎝連装主砲三基六門、副砲に45口径12㎝単装高角砲四門、61㎝連装魚雷発射管八基、八年式二号魚雷24発、100,000馬力以上、更なる航続距離の拡大と、最高速度32.0ノット以上を予定。機銃は未定。全四隻予定。
陸海共同
晴空
海軍技廠が開発した輸送機。物資輸送機の場合、搭乗人数は四人、搭載量は600㎏、搭載量を極端に抑えて人数に割いた場合、乗員四名に加え、乗客八名、搭載量は50㎏になる。搭載武装は明空同様なし。晴空は爆撃機やその他の用途(司令偵察機など)の為に改造される計画もあり。完全に陸上機であり、空母での運用は不可能。




