9話までの兵器設定
海軍
千鶴型航空母艦
全四隻。機数は初期の所謂「枕詞付き」だと20機ほど。後期の比較的大型で重い機体だと16機ほどの搭載数である。自衛砲に12.7㎝単装砲二基二門を有する。最高速度は20.0ノット。(二番艦 飛鶴、三番艦 白鶴若しくは はくかく、四番艦 嶺鶴)
香椎型戦艦
全四隻。千鶴型と一部設計を同じくする、所謂準姉妹艦である。30.5㎝連装砲四基八門を搭載する重武装戦艦。設計の同期する部分から、千鶴型の12.7㎝単装砲も簡単に取り付けできる。機関関係に於いては千鶴型のそれと全く同じものを用いているため、同馬力を出力可能。千鶴型の番と同じ番が僚艦としている。また、偵察用に気球も搭載している。(二番艦 鹿妻、三番艦 神取、四番艦 神威)
陸海軍共同
空母に搭載予定のない物は着艦具が元から付けられておらず、軽量化が図られている。
桐山
双発の大型爆撃機。一三式航空小銃改を前方に一台、後方には左右上下に方向を変えられる型式のものが一台ついている。四人乗りだが、三人でも爆撃機としても扱える。最高速は落しているが、航続距離の大幅な延長と、比較的高高度の巡航を行えるようになっている。
天風
戦闘機。一人乗り。二八式航空機銃を一台搭載する。二八式航空機銃は、何気に世界初の機銃。連射可能な銃はガトリング砲が存在したが、銃身一つで連射可能な銃はこれが初。早風と比較してかなり重いが、それを感じさせないほどの軽快な運動性である。一応前方のみに風防が付けられているが、装着型の風防も付けなければならない。最高速や巡航速度は早風とほぼ変わりないが、航続距離と加速性能が大幅に異なり、良く仕上がっている。相坂にとっての早風の次の愛機となる。
明空※未登場
航空輸送機。後に輸送機と機種変更される。桐山の輸送機型。二人乗りだが、椅子を付けて五人乗りの人員輸送機にもできる。輸送量は二人乗り陸上輸送で200㎏、海上輸送だと180㎏、五人乗りだと陸上輸送で25㎏、海上輸送で0㎏。海上輸送とは空母から発艦または空母に着艦を行うことがある輸送のこと。政府要人用人員輸送機にも数機採用される。自衛用の小銃等類は全て取り外され、爆弾倉扉の為の穴もくり抜かれていない。




