栄井家のJUNE BRIDE
この作品は完全オリジナル作品です。
1から自分で考えた作品です。
過度な期待はしないで下さい。
ジメジメとした空気が終わり洗濯物もすぐ乾くようになり、夏の暑さが垣間見え始めた。
梅雨が明け、夏の季節がすぐそこまで来ているこの時期によくみるのが・・・
純白のドレスや結婚式場のCM、ソーシャルゲームやオンラインゲームでは、イベントをやる時期となった
ジューンブライドというものだ。
日本?世界?で昔から言われる6月に結婚をすると、幸せになれるという話みたいだけど、 男の僕、栄井凛にはあまりよく分からないイベントだ。
女の子達は、一度はウエディングドレスを着てみたいという憧れからこの時期は、ウエディングドレスを着たモデルだったり、ウエディングドレスの特集が雑誌に入っていて人気になるみたい、まぁ、兄弟で男1人だと、女兄弟が盛り上がるから関係無くても自然と分かってしまう。
こんなことを思うのは、今まさに居間の方で義妹の皐月と卯月がそういう雑誌だったりCMを見ているからである。
(結婚する前にウエディングドレスを着ると婚期が遅くなるとも聞いたことがあるけど、どうなんだろう)
まぁ、僕は男だから関係ないけど。
「何々?2人とも何見てるの?」
「これこれ、ウエディングドレスって言うんだけど、男女が一生添い遂げようという誓いをする時に着るんだけど、キレイだから私も一度着てみたいなーって思って」
「へぇー、でもこれの黒いヤツ。さつき着てなかった?」
「そう・・・これは、闇に染まりし花嫁の・・・」
「違う違う、卯月が来てるのはゴスロリっていうものだから、ウエディングドレスとは違うよ」
「そうなの?私はてっきり、色違いのウエディングドレスかと思った」
「・・・花嫁姿で闇堕ちすれば、ウエディングドレスだって黒く・・・」
「あなたは黙ってなさい!夜月に間違ったことを教えるわけにはいかないの!」
「・・・・・・はい」
表情はさほど変わらないか明らかにシュンとしてしまった卯月。
(まぁ、卯月も興味があるんだけど、なんか違うんだよなー)
卯月は、泣きそうな目でこっちをじーと見ていたので、僕は近くのソファに座り、自分の太ももあたりをポンポンと叩いて、卯月を座らせ、頭を撫でてあげた。
「あ、そういえば、さっきこんなのが届いてたよー」
夜月は、郵便箱に入ってたであろう、チラシを出し、その中から1枚のチラシを見せてきた。
『ウエディングドレスのモデルさんを募集中!新作のウエディングドレスを着てみませんか?もちろん、謝礼金もあり!新郎さんのモデルも募集してます!』
下の方に、お店の住所と店名、電話番号が載っていた。
どんな人が住んでいるのかがわかっているのか、こういうモデル的なやつがよく入っていて、僕は学校で孤立してるわけでもないので、「こう言うのきたんだけどどうする?」と友達に聞いたりもするが、「何それ?俺の家には来てないよ」と、言われてしまうことが多々あるので、僕の・・・いや、『栄の二月』向けに入れてくるのだろう。
皐月と卯月はこの地域で有名らしいからこう言う手紙が届く。
「さて、どうする?それほど遠くはない所でやってるけど・・・」
「何を言ってるの⁉︎行くに決まってるでしょ!」
「まあそういうと思った・・・謝礼金も出るって言うし、行って損はないよね」
「・・・私も行く・・・!行きたい・・・!」
卯月は、さっきのしょんぼりした状態と表情変わらないが、背景に「ぱあぁぁぁぁ」って出てきそうに輝いている。
次の日曜日の午後13時からやるとのことだ。
ただ、僕が心配なのは、この日のためにご飯を食べなくなるかもしないということ。
せっかく作ったのに、いらないと言われたら意外とショックなんですよ。はい。
僕は、今まで生活してきて太らなかったし、皐月も卯月も見た目は変わってないし、夜月も生活していて太ったりはしてない、まあ、家に来た頃に比べたら健康的な身体つきになったけど。
だから、いつも通りに生活してれば数日間では体格は変わらないはずだけども・・・
僕はいつも通りでやっていくから、そう言われることも覚悟しておこう。
その心配とは裏腹にいつも通りの生活が続いたことに安心していた僕だった。
数日が経ち日曜日になった。
開始は13時からのため、みんな楽しみであり、不安であるためなのかよく分からない空気になってた・・・
「ねーねー、りんーみんなどうしたの?いつもの感じと全然違うんだけど」
「いやまぁ、こう言うモデルみたいな事はあの2人初めてだし、誘われはしてることが何度かあったみたいだけど、全部断ってたからね」
「ふーん・・・そうだ、りんも着るの?」
「なんで、僕が着るの⁉︎あれは、女性が着るものだからね!」
「えー?白い服は分かるけど、黒い服も女の子が着るの?」
「え?そっちの服のことだったのか、ごめん僕が勘違いしてた、黒い服は男性が着る服だからまぁ、僕が着るとしたらそっちになるけど、着るかは分からない」
「「「着・る・の・っ‼︎‼︎」」」
「うわっ!びっくりした、3人していきなり大声上げないでよ」
「お兄ちゃんだけ着ないなんてことは許されない!」
「花嫁には・・・新郎が必要不可欠・・・私もお兄様の新郎姿・・・見たいっ!」
「私はよくわからないけど、りんと写真撮りたい!」
「わかった!わかった!というか、ついて行ったら絶対に着ることになるんだから、僕だけが男なんだし!」
「わかってるじゃないお兄ちゃん」
「新婦が3人に新郎が1人・・・とんだ女たらしねお兄様・・・」
「珍しい格好している私と珍しい格好しているりんで写真を撮りたい!」
「・・・違うね、新婦2人にカップルが1組になったようだね、夜月一緒に写真撮って楽しもうか」
「わーい、りんと写真撮り放題だー♪」
「えっ?待って待って!卯月はともかく私は特に悪いこと言ってないでしょ!」
「いやぁー、何となく言い方がイラッてきたから・・・」
「ごめんなさい・・・冗談だから・・・見捨てないで・・・ください・・・」
「ちょ、ちょっと泣くほどじゃないでしょ!冗談、冗談だから泣かないで!」
僕は、卯月が泣くとは思ってなかったからつい勢いで抱きしめてしまっていた。
「・・・お兄ちゃんってさ、卯月には甘いよね・・・羨ましい」
「私もりんにギュってして欲しい!」
確かに、僕は最近卯月ばかりにギュってしてる気がする。
「・・・・・・・・・・(ニコッ)」
卯月は、とても輝かしい笑顔で僕を見上げて離れて行った。
これが、卯月の作戦なら僕はまんまとの手の中で踊らされている。
「と・・・そろそろ家出ないと遅れる・・・」
お店は最寄りの駅から電車で二駅くらいで降りて、歩いて5分くらいで着く場所にある遠くもなく近くもない場所にある。
周りには特に何もなく昔ながらのお店のなかに古い建物の中に真新しいお店がある。
「ねぇ、あのお店だよね・・・」
「・・・そうみたいね」
「建物が新しくて目立ちすぎてる・・・まあ、古い建物よりは良いかも知れないけど、場違い過ぎる・・・」
周りは日本ならではの古い建物が並んでる中、真っ白なお店が1つ建っている。
「まぁ、新しいってことは、機材も新しいだろうし、写真の方は問題ないでしょう」
お店に入ると受付らしきところに女性の方がいた。
「あのーすみません、このチラシが家に届いたんですが、やってますか?」
「いらっしゃいませ。もちろん、やってますよ。ふむふむ、これは噂通りの・・・けど、どうやら噂に隠れてたけど、いい素材がいるじゃない・・・」
「?あの、僕に何か?」
「あ、何でもないですよ、さてさて、ではこちらでお待ち下さい」
僕たちは、店の奥に案内された。
「やっぱり、お店が新しいのもあってキレイだね」
「そうね、思ってたより広いし中は全然いいけど、この場所にあの建物はやっぱり目立つでしょうに」
「大丈夫・・・アニメとかゲームとかに・・・ギャップ萌えというものが存在する・・・これも同じ・・・」
相変わらず、表情に変化が少ないがウキウキしてる卯月。
「あれ何?初めて見た!」
「あれで花とか景色、人を撮ったりするのそうするとそれを特殊な紙で残すことができる、まぁ、僕たちは今回使う側じゃなく使われる側だけど」
「へ〜♪」
僕たちはカメラ自体をあまり使わないから家にないし、夜月は初めて見る。
猫じゃなく犬だったら尻尾をブンブン振ってるだろう。
まぁ、猫でも犬でも夜月はもうほぼ人間だからどちらにしろ分からないけど。
「お待たせしました。なお、今日撮った写真はお店の宣伝用に使ったり、雑誌に載ったりすることがありますが、よろしいですか?」
「もちろんです。というか、それ以外に使うことってあるのですか?」
「そうですね、じぶn・・・ゴホン、それ以外にはありませんね」
「?そうですよね?」
「改めて今回、カメラマンの八代 紫音です。このお店のオーナーもやってますので、何か要望が有れば私に」
「あ、よろしくお願いします」
「お願いします。」
「なお、アシスタントも居ますが、テレビ番組の黒子みたいなものなので、紹介は割愛させて戴きます」
「そ、そうですか・・・」
「そんな事より、写真撮影を開始していきますね、こちらに色々なウエディングドレス、あちらにタキシードがありますので、お好きなのを選んで着て下さい。女性の方は奥の部屋で、男性の方は私は部屋を出てますので、ここの部屋をご利用ください」
「あの・・・どれがいいとか無いんですか?」
「大丈夫ですよ、みんな素材がいいので、どれを着ても似合うはずです、私はそれを美しく撮りt・・・撮るだけですので」
「はぁ・・・」
「あ、それとこれも何かの縁ですので、皆さんにお店の連絡先と私の連絡先を教えますね、何かありましたらいつでもどうぞ。では、お着替えをよろしくお願いします」
「さて、着替えよう、お兄ちゃん、絶対に覗いちゃダメだから、絶対だよ!」
「覗かないよ!と言うか、僕より貴女たちこそ覗かないでね」
「大丈夫だ、問題ない!」
それぞれの好きなものを選んで着替えを始める。
「とは言っても、どれも同じに見えるんだけど、色くらいしか違いが分からない」
「りんならこれがいいんじゃない、黒くてビシッとしてるし」
「お兄様はこっちの方がいい・・・黒というより濃い目の藍色・・・こっちの方が優しく見える・・・」
「僕自身は、夜月の言うように黒いものより、卯月の言うように藍色の方が好きだし、こっちにしようかな・・・」
「お兄様は・・・それがいい・・・」
「私は、りんが好きな方でいいと思う」
「そうしよう・・・って、君たちは自分のを決めてこないとダメでしょ!」
「もう決めてきた・・・」
「私も〜」
「なら着替えなさいよ!」
「今・・・着替えてる・・・」
「これどうやって着るの〜」
僕は、向こうで着替えてもらおうと振り向いてしまった。
「下着の肩紐・・・見えちゃうから・・・脱がないとダメ、ウエディングインナーなんて持ってないから・・・」
「あぁー、確かにこれ見えちゃうよね、ドレスの下に着るやつないから仕方ないよねー」
うん・・・見えてしまいました。
卯月の控え目の双山と夜月の自己主張の激しい双山をこの目ではっきりと。
「うわーーー‼︎ちょっと、奥の部屋で着替えてよ!」
「別に・・・裸見られても気にしない・・・それよりお兄様も着替えないと・・・フフフ・・・」
「りんも一緒に着替えようよ!そっちの方が楽しいよ♪ほらほら、こっちこっち♪」
「お兄様の裸・・・いいわ・・・」
「夜月はともかく、卯月から危険な匂いがするんだけど!」
「そんなわけないじゃない・・・ほらしっかり目を開けないと・・・着替えれないわよ・・・手伝ってあげるわ・・・」
「いや、いいから手を掴まないで!」
僕は卯月の手を外そうとしたが、「ふにっ」
「んっ・・・お兄様・・・しっかり目を開かないから・・・」
僕が思っていた以上に卯月は近かったらしく、反対側の手で卯月の腕を掴もうしたが、違うところ掴んでしまった。
「うわーーー‼︎ご、ごめん!」
「あっ!」
タイミング悪く夜月が肩を掴んで揺らしてたため、僕は後ろに引かれる事になり倒れてしまった夜月自身も予想外だったため、バランスを崩してしまい「前に」倒れてしまう。
「いっtむーーーーーー‼︎‼︎」
「大きな音がしたので、見にきてみたら・・・ふむ、これがラッキースケベってやつですか・・・」
「むむむむーむーむー!(見てないで助けてください!)」
「・・・っ⁉︎りんっ、口・・・動かさないで・・・」
(カシャっ!)
「ふむ、仕方ないですね。ほら、そこどいてあげないと、窒息しちゃうわよ」
夜月を起こしてくれた、紫音さんは命の恩人だ。
「それより、もう1人の子はどうしたの?」
「皐月は・・・まだ選んでる・・・」
「あんな大きな音があったのに、気付かないとは別の意味ですごいわね・・・」
「おかげで・・・こっちにすんなりこれた・・・(ブイ)」
「貴女たちはどんな関係なのかしら?」
「妻・・・」「飼い主です」
「違います!兄妹です!」
「私は違わな・・・」
「兄妹ですっ‼︎‼︎‼︎」
「血が繋がってないから・・・ありえないことは・・・ない・・・」
「兄妹ですっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
「・・・なるほど、義兄妹ですか」
「理解が早くて助かります」
「それはそうと、もう1人の子のドレス選び手伝ってあげて下さい」
「分かったわ・・・」
「そうしようー♪」
「ありがとうございます。紫音さん、助かりました色々と」
「いえいえ、私も目のほy・・・それより、あなたも早く着替えください」
「えっ?・・・あーーーーすみません見苦しい物を見せてしまい!」
「いえいえ、キレイな身体を見れて私は大満足ですよ」
「?ありがとうございます?」
「さあさあ、女性の方たちも着替えを終えたみたいですから撮影会始めますよ〜」
最初は、みんな緊張していて固かったけど、撮られていくにつれて楽しくなってきたみたいで、いい笑顔だと、紫音さんも言っていた。
「紫音さん、ちょっとお願いがあるんですけど・・・」
「はい、なんでしょうか?」
皐月が紫音さんに何やらお願いがあるみたい。
「私もタキシード着て写真を撮ってもらいたいのですが」
「‼︎そんなこともあると思いましてこちらにサイズ小さめのタキシードをご用意しております‼︎どうぞ、お好きなものを‼︎」
「偉く準備がいいですね」
「女性の方がタキシードを着たいって言う要望は意外と多いんですよ、それも若い子は特に」
「へぇー、そうなんだ」
「もう必要な分は撮り終えたので、お好きなのを撮ってあげますよ、私は撮ることが好きなので大歓迎です
」
「ありがとうございます」
「他の皆さんも、どうですかお撮りしますよ」
「わーい、やったー♪」
「お兄様とお揃い・・・」
僕は、女性陣の楽しそうな時間を邪魔をしないように遠くから眺めながら、呼ばれたら行く。
それを繰り返していた。
昼間の暑さが和らいで幾分か過ごしやすくなった夕方、日曜日だからなのか人がほとんどいない駅のホームで僕たちは帰りの電車を待っている。
「紫音さん、クールな人だったけど、写真撮ってる時とても楽しそうだったよね!写真撮るの本当に好きなんだろうね」
「私も何か撮ることがあれば・・・あんな感じのカメラマンと撮りたい・・・と思う」
「写真撮られるのってあんなに楽しいものなんだね!」
三者三様、彼女らの感想があったけど、僕のイメージは違う。
第三者目線で写真を撮る側と撮られる側を見たけど、確かに紫音さんは腕はいいけど、撮ることを楽しんでるというか、撮られる人を楽しんでるような気がした。
写真撮影を終えたとき、
「えっ?もう、終わりですか?・・・そうですか・・・」
と、僕を見て言っていた。
僕は少し悪い予感がしたけど、特に何もなかった。
「今日は、ありがとうございました。これで当分の間、ネタに困りません。・・・ただ、少し不完全燃焼ですねぇー・・・」
僕のイメージは、カメラの腕のいい不思議な人。
それも、僕にとっても悪い事であるような。
「そういえばお兄ちゃん、紫音さんが自己紹介したとき、何かもらって無かった?」
「あぁー、名刺なら貰った」
「ふーん・・・あれ?お兄ちゃん、裏に何か書いてあるよ」
「裏?」
僕が裏を見ると、
『何か御用があれば連絡ください。カメラマンとして貴方にご協力します。なお、これからも私のお店のチラシが来たらご贔屓にお願いします。』
「だって卯月、コスプレとか撮って貰えばいいんじゃない?」
「・・・お兄様は私をなんだと思ってるの?・・・・・してるからなんとも言えないけど・・・そう言われると何かこう・・・そうしてもらうわ」
(?僕、なんか悪いことしたのかな?明らかに卯月の表情が曇った気がする、あんまり表情自体は変わってないけど・・・)
「あはは・・・いいんじゃない紫音さんから聞いたけど、今日色々酷い目にあったようだし」
「えっ?酷い目・・・アハハーソウダネー」
「?」
(僕も男だからそういうのはどっちかというと嬉しい・・・なんて言えない・・・おっきいのもいいけど、控えめもいいよね・・・)
「そういえば、夜月静かだねどうした?」
トンッ
「スースー・・・」
「・・・今日はすごくはしゃいでたからね。ここら辺は本当に猫みたいだよね。ツンツン」
僕は、肩に頭を乗せてきた夜月のほっぺをつつくと「んっ・・・スースー」と微かに反応はするがまた寝息を立てて眠る。可愛い。
「ほらほら、イタズラするんじゃない。私の時に私にしなさい」
「大丈夫、僕はこういう状況なら卯月だろうと皐月だろうとするから」
「それは、安心していいのかしら?・・・」
「さっき自分からやれって言ったじゃん」
「お兄様の肩で・・・ほっぺつんつんされて・・・小さく可愛いって言われる・・・悪くない・・・それどころか嬉しい」
「はぁーほら、電車きたよ、夜月を起こさないようにしっかりおんぶしてやりなさい」
「はいはい・・・よいしょっと」
「んふふ、りんー・・・スースー」
僕たちは、無事に家についた。
夜月は起きそうにないから、今日は僕のベッドに寝かせている。
僕は、リビングのソファベッドで寝よう。
「じゃあ、お休みなさいお兄ちゃん、風邪ひかないでよ」
「この時期なら大丈夫だって」
「お兄様私が朝起こしてあげる・・・合法的に寝顔をみれるチャンス・・・」
「そうだね、期待しないで待ってるよ」
明日は月曜日だし、朝の準備あるから寝ないと。
朝起きたら、目の前には卯月の顔じゃなく、夜月の寝顔があったのはまた別の話。
というか、さすが猫。
まさか、ソファと僕の間に入り込んで寝るとは。
僕は飛び起きたけど、夜月は寝たままだったから、そっとタオルケットをかけて置いた。
皆さんホントにホンットーーー‼︎‼︎‼︎に長らくお待たせしました。
やっと、完成しました。
本編の続きです!・・・もう、見てくれる人も少なくなってしまったと思いますが・・・生存報告の短編小説の通り私は生きてます!
いつもより、少し長めのストーリーにしましたが、もしよろしくければどうぞ。
さて、新キャラ登場ですねw
なんとなく読めば分かるかもですが、少し・・・見たいなキャラですw
ただ、知り合いに「ある作品に似てる」と言われてしまって、その作品見てみて「あー・・・」ってなってしまって、続けようか迷ってたのもありますが、やっぱり、これを書いていたいと思ったので書くことにしました。
本当に大変長らくお待たせしてすみませんでした。
投稿は不定期ですが、次はもっと早く投稿したいと思います。
ゆっくりしていってね!




