戦うネコと守るイヌ
二十二世紀、大規模内戦後の合衆国では体制側と反体制側を合わせると実に生き残った国民の二割が受刑者という事態に陥ってしまう。そこで政府は日本で開発された受刑者の意識を外付けデバイスに移し、殺処分待ちの動物達の脳に融合させるシステムを使用し、受刑者をペットフードで飼育する刑務所を作る。
融合が上手くいかず多くの受刑者がただの動物になってしまう中、融合に成功し思考は人間、身体は動物という者たちが誕生する。彼らは再び兵士として徴用され戦場へと送り出されことになる。
この状況に納得しない主人公たちは脱走し、自分たちの現状を世論訴えようと奮闘するが・・・。
動物愛護、人権擁護に強い関心のある方には不愉快極まりない設定です。お読みにならないことをお勧めします。
融合が上手くいかず多くの受刑者がただの動物になってしまう中、融合に成功し思考は人間、身体は動物という者たちが誕生する。彼らは再び兵士として徴用され戦場へと送り出されことになる。
この状況に納得しない主人公たちは脱走し、自分たちの現状を世論訴えようと奮闘するが・・・。
動物愛護、人権擁護に強い関心のある方には不愉快極まりない設定です。お読みにならないことをお勧めします。
ちょっとした前置き
2021/01/18 20:00
01 「ネバダ・プリズン」
2021/01/18 20:00
02 「マスチフ中佐とシェパード少尉」
2021/01/21 00:00
03 「塩の湖」
2021/01/21 20:00
04 「サイトB」
2021/01/22 20:00
06 「ダイナーにて」
2021/01/24 22:00
07 「テレビ局にて」
2021/01/25 20:00
08 「雨の晩に」
2021/01/27 00:00
09 「トーマス」
2021/01/28 20:00
10 「砂漠への道
2021/01/30 05:00
11 「パイプラインの攻防」
2021/01/30 20:00
12 「黒猫の犠牲」
2021/01/31 20:00
13 「真実の三歩手前」
2021/02/01 20:00
14 「真実の二歩手前」
2021/02/02 20:00
15 「真実の一歩手前」
2021/02/03 20:00
16 「真実のようなもの」
2021/02/04 20:00
17 「出発」
2021/02/05 20:00