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タイムリミット7200

作者:古川ムウ
探偵の井手不二雄が与えられたのは、たった2時間だった。

謎の男からの電話で、井手は殺人の仕事を要求される。
男は井手が愛した女を人質に取り、時限式の毒物注射装置を取り付けていた。
そのタイムリミットは、わずか2時間である。

男は発信機とカメラが内蔵された通信装置を使い、井手を監視する。
それによって井手は、警察に連絡することも、仲間に助けを求めることも封じられる。

しかし、井手はただの探偵ではなかった。
だからこそ、男は彼を使おうと目論んだのだ。
果たして、井手の正体は?
そして彼と犯人、標的の関係は?

井手は敵の隙を見つけ、刑事や仲間に情報を伝える。
仲間たちが調査を開始する中、犯人グループが井手と接触して拳銃を渡す。
命令に従わなければ、人質は殺される。
しかし命令に従えば、井手は無実の人間を殺すことになる。

追い詰められた状況の中で、井手は命令を遂行するのか。
それに背くなら、どうやって窮地を脱するのか。
果たして彼は、人質を救うことが出来るのか。

謎に満ちたサスペンス・アクションは、いかなる結末を迎えるのだろうか?
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