第3話:森でのサバイバル生活
ハルキ達は水源を求め歩き続けて居た
ハルキ「川でもあればな。。何か聞こえたらみんなすぐ教えてね」
虎「まさかゆみ達も来てたとは。。ここはいったいどこなんでしょうね」
ヒビキ「本当ですよ。受験シーズンなのにこんな目に合うなんて。。」
らみ「怖い。。ぜ」
ハルキ「大丈夫でしょ、俺たちのグループだけ剣を二本持ってるから何かあったら俺と虎さんで。カバーリング頼みましたよヒビキさん」
ヒビキ「はい、任せてください」
虎「水は貴重だからね、結構歩くかもしれない。魔物に注意して進もう」
らみ「はいっ」
日が沈みかけそうな時、ハルキ達は小さな湖を見つけた
らみ「水だ!!水があるよおみんな!しかも結構綺麗!」
ヒビキ「鳥達もここの水を飲んでいる。やりましたね」
ハルキ「よし早速って。。どうやってこれ汲むんだ コップ見たいのはゴブリンの戦利品から何個か貰ったけど、小ちゃいよこれ」
虎「日も沈んで来たので一度ぽよさん達の所に戻って報告しましょうか。拠点をこの湖の近くに移動するかもですね」
ハルキ「ゴクゴク。。大丈夫そうですよこの水。美味いです」
4人は湖の水をその場で飲み、持っている小さなコップ4個に水を汲んで、帰還した。
やきお「キノコ多いっすねこの森」
ゆみ「果物もあったわよ」
ナギ「うわ!蛇だ!助けてぇ」
クマ「おいおい。。遠足じゃないんだぞ」
一方その頃クマ達は果物調達&地域探索をして居た
クマ「ナギ君って言ったかな?蛇はこうやって頭を一気に。。」
クマは右足で思いっきり蛇の頭を潰した
ナギ「うわ。。すげぇ。。」
クマ「あまり怖がる事ないよ。問題なのはゴブリンだ。あいつらの頭は硬い」
やきお 「俺に任せてwwこの棒でヘッドショットww」
ゆみ(怖い人達。。)
クマ「!、何かいる。静かに」
クマ達は茂みの奥にゴブリンを見つけた
ナギ「1..2..3.4..5.6...7。7体これやばい。。逃げないと」
やきお「う。。うわああ」
クマ「馬鹿そんな大声出したら」
ゴブリン「がわぁ?。。がああああ!」
ゴブリン達はやきお達に気づいて走って近づいて来た
クマ「やばい。。逃げるぞ。ぽよ達の所に一旦。急げ!」
やきお「うわあああああ」
ナギ(もうこの人やだ。。)
必死に走るクマ達はなんとかぽよ達の所に戻って来た
クマ「はぁはぁ。。ぽよ!7体ゴブリンが!」
ぽよ「な!みんな行くぞ !俺とクマ 、げんが前に立つ!援護してくれ」
ゆみ「私も行きます!」
エル「っく。。みんな。。すまない」
ゴブリン7体と人間7人の戦いが始まった
ゴブリンは雄叫びとともに襲いかかった
ゴブリン「がうわあああ」
クマ「っく。。この初心者用雑魚モンスターがあああ!!」
クマは持って居た剣でゴブリン一帯の頭を真っ二つ にした
ゴブリン「ぐがあああああ」
二体目のゴブリンが続いてクマに襲いかかる
クマ「っく!」
なんとか剣で攻撃も防ぐもの、3体目のゴブリンがクマの背後を取ろうとする
ぽよ「お前の相手は俺だよ!」
混戦した中 ゴブリン達は一撃をやきおとげんに与えた
やきお「っう。。」
激痛で倒れこむやきお
ゆみ「やきお君!大丈夫!しっかりして!! 虎。。早く帰って来て。。」
ゴブリン達は残り4体、クマ達の体力は消耗して行く
ぽよ「くそ。。ばけものが。。」
クマ「そろそろ日が沈む。ハルキ達が来るはずだ 。時間を稼ごう。走れる奴はいるか!」
ぽよ、ゆみ、アリサ、ナギ が答えた
クマ「敵はあと4体、ナギ、俺と来い。あとはそれぞれ1人一体引き付けろ!走り続けろ!逃げ続けてここに戻って来い!ハルキ達がそろそろ来る!耐えるんだ!解散!いけ!」
ナギ「こっちに来いよこの雑魚!」
ゴブリン「ぐわあああがあああ!!」
ナギ「ううぃひいい」
5人はゴブリン達を引き付けるために分散し逃げた
とりあえず3話まで書いてみました。まだまだ表現の仕方が未熟で下手ですが宜しくお願いします
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