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恋したあの娘は大魔王  作者: きゃたっつー
『みんな幸せで文句あるか?』の世界へようこそ
5/11

お買い上げありがとうございます

設定を大幅に変更しました、こっちのほうがしっくりくるのです(笑)

というより、前書いた方が違和感ありましたね

本日は『みんな幸せで文句あるか』をお買い上げ頂き、ありがとうございます。

このゲームに登場する人物は計7人です。

では、その人物の紹介をしていきたいと思います。


ルート1 同級生


名前 長月 梢 ながつき こずえ 


学校のクラスメイト。肩まで伸びたセミロングで清潔感があるが、若干妄想気質。腐女子とまではいかないが腐りかけている。人に好かれるのが心地いいらしく、内面重視で人を判断している。それ故、心理状態を読むのは得意。転校生として紹介された主人公が、自分の描いている漫画にそっくりで次第に感情移入してしまう。

妄想癖が強い反面、押しに弱い。部活は料理部に所属、かなり上手。



ルート2 部活の先輩(運動部)


名前 笠原 伊紗 かさはら いすず 


主人公の通う学校のバスケ部所属三年生、バスケ少女もといスポーツ少女。

ショートカットの髪はいかにもボーイッシュといった雰囲気で、女子にも人気。

その一方、少女趣味もあるらしく甘いもの好きで裁縫が得意という一面も。

主人公とはバスケットやスポーツに関する話題で、盛り上がる。

運動の邪魔とのことで胸部は特注のコルセットで押しつけているが、意外とバストがある。


ルート3 委員会の先輩(放送委員)


名前 夜船見 卯花 やふなみ うのはな


学校の手芸部所属兼放送委員の三年生、伊鈴とは正反対の文学少女。

腰に着く程度に伸ばした髪は、何とも言えないお淑やかさを主張している。実際のところもお嬢様なのだが、家庭事情も複雑。卯花には卯月(うづき)という兄がいたが事故死してしまった。そこから立ち直ろうとする家族と立ち直れない卯花との間で水面下の対立が起きた。

ダウナーな瞳は神秘的である一方、思い詰めているようにも捉えられる。

兄への罪悪感から忘れられないあまりに、主人公を初見時、兄に見えてしまい抱擁した。



ルート4 後輩 


名前 志田 緋衣奈 しだ ひいな


主人公の家の目の前に住む。このめ・ひのめと仲が良く、主人公のことを『お兄さん』と呼ぶくらいの仲(元々主人公が帰国子女なので)。中学生の頃から主人公に恋愛感情を寄せている。両親が居ない時など、主人公宅でご飯をお世話になることも多々。

特定の部活こそ入っていないが、お爺さんの指導であらゆる武闘術を習得している。



 ルート5 家のお手伝いさん・メイドさん


名前 紫水 美冬 しすい みふゆ 


主人公宅に仕える女性。女性といっても年齢は17,8。本来は主人公の両親の下に仕えるはずなのだが、先だって帰国する主人公たちの世話係も兼任。因みに両親はスペインに在住。侍女として仕えるために、それ相応の訓練を受けてきたので学力も運動もトップクラス。完璧人間である。料理から掃除まで、家事スキルは並ではない。

主人公が小さい頃から一緒に居るため、昔は姉と勘違いされていた。侍女が仕え人に恋していいものか、と葛藤する日々もしばしば。



ルート6 妹


名前 紅炎熾 このめ・ひのめ あかびし このめ・ひのめ


主人公の妹。双子なので容姿がそっくりで、しかもお互いに区別できるような工夫をしていない。見分ける時は目の色を見ればよい。このめが藍色で、ひのめがとび色にちかい金色。姉がこのめ妹がひのめ。二人とも悪戯好きの構ってちゃん。

部活は卓球部でダブルス専門。


双子なので同率の背丈、154cm。




以上で主なヒロインたちの紹介を終わります。え、モブキャラの登場はあるかって?

…それは秘密です。


主人公 


紅炎熾 井槌 あかびし いづち


ハーフ。小学校を卒業時にフランスへ行き、高2の春に再び日本へ帰国。中学はヨーロッパをあちこち旅したので、8ヶ国語使える。

外国人の明るい人柄に合わせるべく学習したコミュニケーション能力は高い。誰にでも話し掛けれる性格。両親の英才教育が功を奏して、完璧超人。美冬の仕事を失くす危機感すら覚えさせたほど。ヨーロッパで鍛えられた運動神経・芸術能力もぴか一。

臙脂(えんじ)色の髪色は一際目を引く。





え、貴方のは百合ゲー?それは……



きっと何かいいことが起きる予兆ではないのですか?


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