subject:○○の打ち合わせについて
【解説部分を適宜【】で囲っています。また、送信者を「スパナ」、相手を「馬路まんじ」としています】
subject:○○の打ち合わせについて 【←一目でわかる簡潔な要件】
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馬路まんじ先生 【←最初に相手の名前。敬称付き】
スパナです。 【←自分の名前】
○○の××の打ち合わせの件ですが、【←最初に要件を言う】
以下の時間なら可能です。
・07/28(土) AM10:00~ 【←候補を3個上げる(相手に選んでもらうため)】
・07/29(日) PM13:00~
・07/29(日) PM17:00~
まんじ先生の都合のいい日時をおしらせください。
(また、上記の他の時間も検討可能です) 【←候補が全部だめだった場合の保険】
以上、ご確認よろしくお願いします。 【←返事が欲しい場合の〆の挨拶】
【追加の解説】
久々のメールの場合は、自分の名前を入れる前に「お久しぶりです。」「ご無沙汰しております。」等の挨拶を入れても良いでしょう。
例:「スパナです」→「お久しぶりです。スパナです。」
相手を気遣う挨拶を入れたい場合は、要件の最初に『一言だけ』入れたり、〆の挨拶の前に『一言だけ』入れたりしても良いです。多すぎるとメールが見辛くなるので過剰には入れない方が良いです。
挨拶の例:
「○○の××の打ち合わせの件ですが、」
↓
「酷暑厳しいですがいかがお過ごしでしょうか。○○の××の打ち合わせの件ですが、」
「以上、ご確認よろしくお願いします。」
↓
「連日暑い日が続いていますので、体調にお気をつけください。
以上、ご確認よろしくお願いします。」
メールのやり取りは少ない方が良いため、待ち合わせ等をする場合は自分の都合の良い時刻を1つだけ入れるのではなく、相手の都合も考えて候補を複数上げるのが良いです。
全く選択肢が無いと相手も答えにくく、多すぎても困るので、3パターンくらいが良いでしょう。