表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手な妄想  作者: かんか
2/2

出会い

1話読んでない人、読んだほうがよし。


勝手な妄想の続きをまた妄想してしまいました。




香辛料くんと初めて出会った4年前。さきはカフェでパソコンを使っていた。

さきの仕事はパソコンの使い方を教えたり、分からない人に説明する仕事だ。

さきがいつものように黙々とカフェでパソコンの使い方学んでいると、ひとつ隣に座っている人がうめき声をあげているではないか!

  うぅーなんだよこれ! はぁ…

そのうなりを上げてる人がいまの香辛料くんであった。

香辛料くんは、ライブ会場の待ち時間で流す動画を編集していた。

パソコンを操作しているのを見たさきは、

  手伝いましょうか?私パソコンのプロなんで。

  多分なんでもわかります!

と声をかけた。

香辛料くんは、アイドルだってバレたらどうしよう。でもあんまり認知されてないし!いっか!

と思い、

  お願いします。

と言った。


なんて偶然なの!?こうやって運命の人と出会いたい…ロマンチックな偶然で出会いたいものです。

現実逃避!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ