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欠番の英雄が最強でした  作者: 上田総司
1/4

プロローグ

この世界には、まだ戦争があった。

理由は些細なことだった気がするのだが今では、もう誰も覚えてはいなかった。

けど、そこに突如として現れた英雄が居た。

その英雄は、各地の戦争を治めこの世界から無くした。

そして英雄は、王になり世界を我が物とした。

英雄には10人の仲間がいた。

その仲間は、一人で街を落とすような戦士だった。

仲間も時代が違えば英雄と呼ばれるような強者であったが、それを従える王は仲間以上の強さを持っていた事は想像に難くない。

そして王は、この世を去った。

残された国民は、王がいなくなればまた戦争が始まると思い新たなる王をたてた。

残された10人の仲間は、新たな王を支え続けたが、仲間も人間。

最初に仕えた王のもとへと旅立った。

その10人の仲間の弟子が跡を継ぎ、王を支えた。

これは、王一人につき10人の側近というのは、もはや制度とかし、この先も続き今なお続いている。

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