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魔術師涼平の明日はどっちだ!  作者: 西門
第四章 願いと覚悟
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第43話 お墓掃除

「教授、ここの魔力分布は探知がひどく困難なんですが、やはり地下の影響ですか?」


 スーは、なだらかな坂道を歩きながら、ランゼットに質問する。彼女はこの墓地に漂う違和感に、すぐ気づいた様だ。


 倫理委員会の第二検討部会所属の彼女は、単なる情報収集だけでなく、魔力探索においても部会内で秀でた能力を持つ。

 ランゼットが実働部隊の監査担当官として彼女を指名した元々の理由も、戦力的な意味があるという判断からだった。

 

「そうね、ここは何百年も前から遺体が安置されているし、埋葬時の状況が不明のケースも案外多いわ。そんな人々の正邪伴う思念が積み重なって、霊的な場所としては何重にも階層化が進んでいるから」


 ランゼットは重そうな紙袋をぶら提げ、墓地の異常状態について語る。

 スーは教授の説明に引っかかる点があった。


「埋葬時の状況が不明っていうのは、まさか?」


 いやな事を想像した元魔法学舎の生徒に「正解よ」と顔で示しながら話を続ける教授。


「酷い場合生きたままってことね。何故そんな事が行われたか知りたければ、魔法学舎の資料を漁ってみなさい。 一部記録が残っているはずよ」


 スーはぞっとして周りの緑の木々を見回すが、曇ってきたとはいえ、まだまだ明るい地上には、そんな過去の出来事を現すものは何もない。


 だが彼女はその木影の奥や幹の(うろ)から、亡者達の澱んだ魔力が混濁して漏れ出し、この場所を外から見ただけではわからない、複雑な場所にしている事を理解した。


「つまり索敵が困難なエリアという事ですね」


 スーは気持ち悪さを切り替えるため、実務的な影響について意識を向ける。


「ええ。これでもマシなのよ、昼だから。夜になると、ほぼ全方向から魔力が感じられるせいで、後ろから殴られるまで誰だかわからないかもね」


 教授は、淡々と状況が悪化する条件を提示しているが、スーは、聞き流すことは出来なかった。


 彼女は、魔術師の魔力探知能力が封じられた状態で、魔的存在に急襲される事を想定して、眉を寄せる。

 彼等は、必ずしも物質化しておらず、目に見えないモノもいる訳で、そんな敵に零距離まで近づかれる危険性は、非常に大きい。


「心配しないで。フランクリンさん」


 考え込んだ様子のスーに、前を歩く美雨が振り向いて声をかける。


「今日、ここに長居する気はないから」


 そして中腹の辺りですこし道をそれると、石の十字架が並ぶ埋葬地の中に入っていく。

 

 目立たない場所に、ひとつの墓石があった。


 立派な枝ぶりで樹齢も相当な欧州(なら)の幹の下に、置き忘れられた有様だった。

 雑草がはびこり、唯の厚い石版を、緑の額縁が絵画の如く囲んでいる。

 枯葉や土で隠された外観は、うっすらと模様が見えるだけだ。 


 美雨は、そんな墓石の前に屈み、ゆっくりと表面の土を払う。

 風雨に晒されたその石の面は、だが意外な程新しさを保って、刻まれた碑文を表す。

 

 それを見ながらスーは、この墓石について奇妙な事に気づいた。

 まず、墓としては小さすぎる。土葬よりも火葬が多い現代では、確かに人を埋めるほどのスペースはいらないが、それでも、大きな辞書程度の墓所では狭すぎる。


 また石には名前の変わりに「O2」と刻まれている。

酸素?(Oxygen)」と思いつくまま呟いてからから、慌てて口をつぐむ。

 あと、その下に記した、故人に手向ける台詞もちょっと不自然だ。


 See you with the help of god.

 神の助けがあったらまた会おう


 普通なら故人への愛惜の思いや、またはR.I.P(安らかに眠れ)といった定番だと思うのだが。

 「また天国で会いましょう」という意味かなとスーは推測して、二人に尋ねる事はしなかった。


 しばらくすると美雨は「ごめんね」といって、素手で周りの雑草を引き抜き始める。


「スー。これ持ってて」


 ランゼットも紙袋を彼女に渡すと、美雨の隣に座り、一緒になって草取りをし出した。


 二人は会話を交わさず、ただ、せっせと草を取り去っていく。

 スーも手伝おうと思ったが、二人の背中が発する雰囲気から、その場で待つ様に望まれていると感じて、その印象に従う事にした。


 やがて、墓石の周囲が土の色に変わったあたりで、二人は立ち上がった。

 美雨はバッグからハンカチを取り出して手の汚れを拭っている。

 スーは紙袋を片手で抱かえると、スーツの内ポケットからハンカチを出し、教授に渡した。


 「ありがとう」


 受け取ったランゼットの爪は、紅いマニュキュアが剥がれ、日々丁寧にケアした爪先も少し欠けていた。


「スー、全部だして、その前に置いて」


 教授の指示で、スーは紙袋の中から、数本の壜を取り出し、墓石の前に並べる。

 どれもこれも、最高級のウイスキーだ。

 ランゼットはそこから一本を持ち上げると、蓋を捻って開ける。


 そして「禁酒解禁」といいながらラッパ飲みであおった。そのまま強い蒸留酒を三分の一も飲み干して顔は真っ赤だ。


 スーは「いやいや、普段から全然禁酒してないし」と思ったが、金髪の酔っ払いは、そのボトルの中身を注ぐように墓石の上に傾ける。

 そして褐色の液体が石やその周りの土に染み込んでいく様子を見ながら小さく笑った。


「ほらミューちゃん。やっぱり先生って酒に目が無いよね」


 スーはふいに、ランゼットが昼食後から今まで、一度も笑っていなかった事に気づく。


「酒と車と女。ベルの師匠は悪癖ばかりをあなたに指導したのね」


 美雨はランゼットが何かを越えた事がわかり、微笑みながらからかった。


「何言ってるのよ。ミューちゃんだってつるんでいたくせにっ」


 教授と美雨の応酬で、スーはそこに眠る人物についてやっと理解する事ができた。


「ここは、オニール師の墓だったんですね」


 スーは、自分が把握している彼の概要を頭に浮かべた。




  ◆ ◆ ◆




 オスカー・パトリック・オニール。

 ベアトリーチェ・ランゼットの師匠にしてキングスロード魔法学舎の教授だった名物男。


 円卓会議(ラウンドテーブル)の異端児。

 他のメンバーから非難轟々の発言を繰り返すが、賢者の地位を解任される事は無かった。


 魔法学舎一番の女たらし。

 倫理委第一検討部会で、女性問題だけでも減給以上の処罰対象になる事十三回、始末書程度は数え切れない。


 銀槍のオスカー。

 その実力で探求遠征(コンクエスト)部隊の隊長を二度経験して成果を上げる。

 だが七度目の遠征の際、部隊はほぼ全滅。本人も行方不明となり、生還者の報告により死亡と結論づけられた。


「墓って言っても、遺体なんてないのよ」


 ランゼットはさばさばと答え、大きく伸びをする。それは、ずっと背負ってきた重石を取り払い、無意識に硬くなっていた心をほぐす姿だった。


「特にウイスキーが好きだったから、酒を詰める樽に使われる、オークの根元にしておけば、少しは気が休まると思ってね」


「でも何故ウエストノーウッド墓地を選んだんですか?」


 スーが知っている話では、円卓会議の賢者には、その貢献に謝する意味で魔法学舎内に棺室が用意されているはずだ。

 彼女の疑問に「いい所を突くわね」とランゼットは指を立てる。


「細かい理由はともかく、一番大きなヤツは、この墓地が彼の七度目の探求遠征の出発地だからよ」


 スーは、自分の情報取得権限が低い事を再認識した。

 各大陸魔法学舎の共同事業である、探求遠征や部隊の存在は知っていたが、その出発地のひとつがまさか倫敦市内にあったとは、想像の埒外だったのだ。


「それは」とスーが質問を続けようとした時、美雨が言葉を遮る。


「ベル、どうも魔法罠(トラップ)が仕掛けられていたようね」


「この場所にって事は、狙いは私かミューちゃんって事か」


 ランゼットの指摘に美雨は動じることなく結論を述べる。


「あなたね」


「ええっ。どうして?」


 不満そうな彼女に、美雨は再度「違うの?」と確認すると「うー、否定はしないけど」という回答が戻ってきた。


 そう言い合う間にも、墓地の中にオークの木を中心として結界が形作られ、外界との接触を切り離していく。


 もし少し離れた所に誰かいれば、ずっと目にしていた光景に映っていた三人の女性が、瞬きした瞬間消えてしまった事に気づくかもしれない。

 しかし、結界は同時に意識の誘導も行うので、一般人であればその場所に対する興味を逸らされてしまう。

 

 スー自身通常の視覚にはなんの変化も無い。

 だが、魔力探知を常時詠唱し維持している自分の眼は、壁を意識させる変容が、世界に構成されたのが見て取れた。


「すいません。もっと早く探知できれば」


 悔やむ彼女に、金髪の教授はその髪を振りながら慰める。


「初めてここに来てそんな事できたら、実働部隊の小隊長に引き抜いてあげるわよ」


 それほどこの墓地の魔力混濁は激しいものかと驚きながら「じゃあ夜は」とスーは恐ろしげに想像してしまう。


「だからこそ、幽霊首稼ぎ(ゴーストバスター)にとっては美味しい場所なんだけどね」


 ランゼットはむしろ楽しそうに止めていた黒いシュシュを抜いて金髪を下ろし、髪留めの輪を左手に通して握りながら詠唱を始める。


 そのシュシュは彼女の左手へ沿う形で指先から肘まで広がり、その全てを被う、黒皮の縄に似た質感を持つグローブに変化した。

 しかし、その表面には、魔術書式によるケルティックな紋様が描かれており、魔力が通り抜けると、その文字や模様にそって光が緑色に流れる。

 

「ケルズの書の魔法具?」


 ひと目でその構成術式の基本聖典を喝破した美雨に「さすがミューちゃん」と一言返事を返して、半身になって構えるランゼットは、魔術師というより古代の拳闘士だ。


「相変わらず、拳で語り合うわけね」


 美雨は呆れながらランゼットのスタイルを評価すると、自分自身の髪を梳く。

 すると自然に数本が流れ、その髪の毛は元の栗色から徐々に青くなりながら結界の外に散っていった。

 そして、バッグからペットボトルを取り出して、教授と事務員に派手に振りかける。


「ちょっと、ミューちゃんっ」


「冷たいです」


 服や身体の一部がその水で濡れた二人から文句を聞きながら、美雨は呪文の詠唱に入る。

「時間稼ぎよろしくね」と美雨に頼まれたランゼットが「まかせて」と頷いた時、状況は次の段階に移った。


「わあ、やっぱりそうなんですね」


 スーが嫌そうにコメントした視線の先には、昔からある墓地にふさわしい存在が土の中から次々と現れてくる。 


 いわゆる骸骨兵士(スケルトン)が十体。

 まだ、距離はあるが、彼等はゆっくりとこちらへ近づいてくる。そしてまたそれぞれが、どこかで見たように、錆びた剣を手に提げている。


 本当ならスーは恐怖を感じるべきかもしれないが、あまりにお約束な姿とその動きに、ちょっと可笑しくなってしまい、緊張感が欠ける事この上ない。


「まあ、腐敗死体(ゾンビ)じゃないだけマシなんじゃない?」


 そう言って、ランゼットはスーに向かって命令した。


「じゃあ、とりあえずスーから行って来なさい」


「え?」


 スーが金髪の教授を見ると彼女は繰り返した。


「だから、スーも魔法学舎の一員なら、骸骨兵士ぐらい倒しなさい」


「あのー、私は第二部会所属で、魔的存在との戦闘訓練は受けましたが、専門では」


 スーは自分が後方支援の情報分析担当だとランゼットに訴えようとするが、「実戦で覚えればいいわよ」と実戦部隊指揮官の無責任な発言に一蹴されてしまった。


「いや、でも」としり込みする事務員の背中を叩いて「危なくなったら助けてあげるから」と教授はにこやかに送り出す。


 そんな教授に、恨みがましい視線を送ると、それでもスーは「魔法学舎の一員として」と言う彼女の一言に押されて、敵に向き直った。


「がんばれ! 勇者スー。君の力にこの世界の平和が掛かっている」


 ランゼットは適当に応援すると、腕を組んでスーの様子を見ている。


 スーとて、入学したての学生ではない。

 不死の魔的存在(アンデッド)への対抗魔術はきちんと覚えたし、今でも詠唱できる。

 それで、彼女は祈祷書の一説を基本にした、聖霊の加護を使った魔術式を詠唱し出した。

 

 earth to earth, ashes to ashes, dust to dust

 土は土に、灰は灰に、塵は塵に


 すると白い光が自分の前に発光し始める。その大きさが膨らむと、スーは安定させるために集中した。

 そして、その視線を一体の骸骨に向けて固定し、魔法の発動用詠唱を行う。


 塵に還れ!

 Back to dust!


 彼女の胸の前で輝いていた光は、その言葉とともに骸骨兵士へと吸い込まれる。

 ほどなく、その兵士は内側から放射状にヒビが入り、次の瞬間崩れ落ちて破片となり、その場に散らばった。さすが聖なる神の力は偉大だと、スーは感謝する。


「スー、やるじゃない」


 ランゼットの声を背後に聞いて、気分が良くなったスーだったが、残り九体の兵士をこの速度で倒していたのでは、とても間に合わない。


  スーは、四大精霊の火属性を使って焼き祓う事に決め、その妖精を使役するべく詠唱を始めた。ところが、妖精達からは何の反応もない。


「あれ?」


 スーは自分の魔術式がおかしいかと詠唱を最初から始めたが、やはり、火精からの応えは感じられなかった。


 そこで彼女は、はっとした。

 魔力混濁の激しいこの地では、スーが呼びかける魔力の声も雑音(ノイズ)の様に混ざってざってしまうのではないか。


 そうであれば、種類による指向性が高い妖精の召喚はなかなか出来ない。

 スーは状況分析が甘かった事による魔法選択の失敗に気づいた。

 

 しかも焦って繰り返す内に、骸骨兵士達は目の前まで来ている。

 スーは、遠くならば滑稽に感じたその兵士の、頭蓋骨の眼窩の暗さに鳥肌が立つ。その奥に微かに揺らめく炎は魔法によるものか。


 彼等は同時に錆剣を振り上げて、スーに向かって迫ってきた。

 確かに動きは早くないが、何体もの兵士に囲まれたら、逃げられはしない。

 彼女はさっき感じた可笑しさが嘘の様に、恐怖を感じて後ずさった。


「き、教授」


 振り返って助けを求めるが、助けてくれると約束した相手は腕を組んだまま動く気配はない。

 その眼は今のスーの状況からは想像もつかないほど冷静なものだ。


 ど、どうして?


 スーは裏切られた様な気持ちになる。

 そこへ、先頭の骸骨兵士がスーめがけ剣を振りかぶった。


「ひっ」


 思わず両手を顔の前にかざしてその攻撃を避けようとするスー。兵士はかまわず、勢いをつけて彼女の頭めがけて刃を振り下ろす。


 衝撃と共に、スーはバランスを崩し後ろへと倒れた。そこへ後続の兵士達が次々と殺到する。

 彼女は胎児の様に背中を丸め、目を閉じて最後の景色を遮断する。


 その直前目に入ったのは、ある者が彼女を突き刺しそうとし、別の者がなで斬ろうとする姿だった。

 スーは自分がズタズタにされる恐怖に絶叫した。


「スー、何叫んでいるの?」


 残酷な教授は、そんな彼女に不思議そうに質問する。


「教授、酷いです。助けてくれるって言ったくせに」


 スーはそんな薄情な恋人に文句を言う。


「言ったわよ。危なくなったらって」


 その教授の言葉に、スーは恐る恐る目を開ける。

 骸骨兵士達は全力で剣をスーに叩きつけている。それにも関わらず、一定以上の衝撃は吸収されて、彼女に伝わらず、全く致命傷にはなっていない。


「スーは怖がりねえ」


 教授は笑うが、スーには訳がわからない。


「ミューちゃんの魔法水はね、骸骨兵士ごときじゃ破れない魔法防壁効果があるから」と、種明かしをする教授にスーは珍しく怒って言った。


「|酷いです! 何故最初から教えてくれなかったんですか!?」


 私を驚かすためにふざけたんだと感じたスーは、助かった安心感から教授を責めた。

 そんな彼女に、ランゼットは実戦指揮官の顔で告げる。


「戦いを舐めるヤツは死ぬからよ」


 想像したのと違う厳しい答えに、スーの表情は硬直する。


「ね? 実戦から学ぶ物があったでしょ」


 スーはコクコクと頷くと「わかりましたから助けてください」と願った。

 彼女に直接被害は無いが、九体の兵士に囲まれてタコ殴り状態なので、依然身動きが取れないのも事実なのだ。


 そんな彼女に「私が」と美雨は言うと、とっくの昔に詠唱が済んだ魔法を敵に発動する。


 氷もて十字に清めよ

 glacies……crucifix……purgatory


 その詠唱と同時に全ての兵士は水に包まれ、手を左右に広げられてその姿のまま、凍結する。

 九本の氷の十字架は一瞬輝いたあと兵士と共に粉々となり、霧氷のきらめきを残して全て消え去った。 

 「教授、すいませんでした」


 起き上がったスーが戦闘に対する認識の甘さを謝罪しかけると、彼女は手を振って「まだまだ早い」と否定した。

 それでスーも戦いが終わっていない事を知る。


「こんな雑魚が私用の罠のわけないでしょ。あっちも大物を出すのに時間がかかるから、骸骨兵士で足止めしたのよ」


 そう言うランゼットの眼前で、大地が割れて何者かが這い出してくる。


「ほら、来たわよ」


 そこには現れたのは、やはり骸骨だった。ただし、人ではなく、鳥の形をしていた。翼長七メーター以上ありそうだった。


「ほー。骸骨翼竜(プテラノドン)とは」


 金色の獅子は倒すべき獲物向かって、不敵に嗤った。







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