表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

史上最高大聖女の君臨〜生まれた時から不遇の少女、聖女となるべく邁進する〜

作者:真波潜
ミスティア・レイヴンフットは生まれたその瞬間から孤独だった。母は亡くなり、父には憎まれたせいだ。
その上、物心がつくころには誰からも虐げられ、にも関わらず死ぬことも病になることもない。
ミスティア、という霧のような、あるのかないのか分からないのに厄介、という意味の名前をつけられ、屋敷の敷地の隅、魔物の住む森の一番近くの小屋で寝起きし、使用人たちの下僕として朝から晩まで働いている。とっくに心は死に、意志は潰えていた。

そんなミスティアにも『授かりの日』は訪れる。この世界に住む人間には誰しもに訪れる、12歳で受ける儀式だ。
神の助言と呼ばれる『ステータス』『ジョブ』『スキル』を授かる日。
どんな身分のどんな境遇の子も、かならず神の目が届いて、教会に連れて行かずとも教会から迎えがくる。そう決まっているため、ミスティアも教会に連れていかれた。

そしてミスティアが授かったのは、灰色で他からは見えなくなっている『大聖女』というジョブと複数の今は使えないスキルだった。

いずれこの世の大聖女として君臨する一人の少女は、神の助言をきっかけに、広い世界で心と自由を取り戻す。

※タイトルに副題をつけました(04/04)
2 授かりの日
2023/04/03 12:09
3 灰色のステータス
2023/04/03 19:56
4 神の助言
2023/04/04 06:46
5 スープ
2023/04/04 14:54
6 助けたい
2023/04/04 20:09
8 神官と伯爵
2023/04/05 10:54
9 されるがまま
2023/04/06 06:03
10 汚れの下にあったもの
2023/04/06 10:45
11 レイヴンフット邸の異変
2023/04/06 19:16
12 空っぽ
2023/04/06 22:32
13 ようやく自己紹介
2023/04/07 06:05
15 ワイバーン襲来
2023/04/07 17:50
16 この身が千切れても
2023/04/07 23:15
17 『状態回復』
2023/04/08 06:00
19 代償
2023/04/09 17:38
20 オルトの出奔
2023/04/09 23:04
21 転移陣
2023/04/10 11:13
23 目覚め
2023/04/14 06:36
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ