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第六話 派遣

 「と、いうことで先ほど本国から軍を派遣する、との伝達がありました。」


 「ありがとうございます!なんとお礼を言えばいいのか…この事はすぐに長にも伝えさせていただきます!」

 

〜アルダー共和国都ルーゴア〜

 「先ほど国交を樹立した関西連邦共和国は早速軍を派遣してくれるとのことです。」

 

 「分かった。…ところで今現在の状況はどうなっている…?」

 

 「そちらもお伝えします…シリウス帝国軍はムヌを落としてすぐにムヌ=ザクロス街道を進軍中…また、主力はルーゴア街道を進軍中であり、こちらは全兵力を持って抵抗を続けていますが…奮闘虚しく次の週にはここルーゴアも…」

 

 「戦況はよく分かった…君たちは逃げる用意と民を逃がすをしておきなさい…私は何があってもここからは動かん…」

 

 「でも…それでは長が!」

 

 「戦にでもとかはない!これは長である私の命令だ!」

 

 「はっ…」

 

 アルダー共和国では関西連邦共和国の参戦にもかかわらず、シリウス帝国との開戦早々敗戦ムードが漂っていた…

 

 〜海上自衛隊舞鶴基地〜

 ここではアルダー共和国へ向けて派遣されることになった第7普通科連隊と護衛艦『みょうこう』『あさぎり』『せんだい』の3隻が待機していた。 

 

 「初めての出動ですか…なんだか緊張しますね…先輩はどう思いますか?」

 

 「確かにいざ出動せねばならないと考えると緊張はするがこれも国のために行わなければ行けないものだからなぁ…もしここであちらさんを見捨てたら関西連邦共和国は食料問題で一気にENDさ。ただなぁ…これだけは言っておく。誰も死なずには戦争は終わらない。必ず誰かが死ぬんだ。私は未来を守って死ねるのならば喜んでしのう…」

 

 「そろそろ動くので『おおすみ』に搭乗してください!」

 

 「ん、そうだな、人員チェックが終わったのだろう。帰って来れないかもしれないが命じられた任務は行うだけだ。最悪空自もいるから…どうにかなればいいんだがなぁ…」

 

〜『みょうこう』艦上〜

 「いち早くアルデー共和国を助けたいが…明日になりそうだな…」

 

 「ははっ、艦長が間違えるなんて、でも急ですもんね…アルダー共和国が軍事勢力に攻められたのが国交樹立してすぐのことだったから…」

 

 「そうだな…おっと…そろそろ東方大陸の沿岸域に入る。周囲の警戒を怠らないように。くれぐれも後ろの『おおすみ』に損害が出ないように!」

 

 「了解です!」

 

〜20分後〜

 「西340に敵影!」

 

 「ついに相手さんの船が見えたか…総員配置につけ!すぐにけりをつけるぞ!」  

 

 後に荒海海戦と呼ばれる海戦もとい関西連邦共和国からの一方的な攻撃タイムが始まるのであった…

誤字報告、感想意見、レビュー、pt、評価よろしくおねがいします!

また、西340という表記がありますが、東に向かってる最中でこちらは正しいのでしょうか?(進行方向左手に見えた設定)こちらについて書いてくださるとありがたいです。

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