読まなくても良い小ネタ2
二十部まできたから良いだろという精神
「のうのうメグリ」
「なんだ」
「この間、儂の牙についての考察を深めたじゃろ?」
「あれ考察って言って良いのか?」
「思いついたことがあっての。儂の牙出してくれんか?」
「デジャヴ……」
「後生じゃ!儂の一世一代のお願い!もう一世も一代も終わっとるけど!怨霊じゃから!ねっ?ねっ?」
「……出したぞ」
「さんきゅーめぐり!……でな?今回はペンも貸してほしい!」
「ペン?なんで?」
「今回はどうしてもペンが必要なんじゃ。最重要アイテム、キーパーツといってよい」
「えー。インクもただじゃないしなぁ……」
「やだー!!おーねーがーいー!おしとやかにするから!そ、そうじゃ。儂を自由に着せ替えできちゃう券とマッサージ券で半年分でどうかの!?……だめ……?……儂にはメグリしかいないんじゃ、ね?……」
「……つかいすぎるなよ」
「やった!ありがとーめぐり!ほんとらぶ!じゃあじゃあ、ペンとインクと儂の牙かして!」
「あ、あぁ。わかった」
「これをこうして、こうじゃ……いぇー!!やっぱ札に新しく絵描いたら、首にタトゥーみたいになってでてきおる!!これは良いわ!失敗したらはがして新しいの巻き直したらええんじゃろ?札の作り方わからんけど。色付きでやるのも良いのう!どんなタトゥー入れちゃおうかのう…おっ、メグリも書きたくなったか?儂ほどのセンス発揮できるかのう!お手並み拝見……む?えっ、どっドクロ!?だっ!だせぇーーーーーーーー!!やめてくれ!!儂の首にドクロのタトゥー入れるのはやめてくれ!!じゅ、十字架とバラ!?寒冷殺人魔!?しょ、正気か!?あっもしかしてわざとやってる?落書きしたことすげー怒ってる!?あっ、新しい札の作り方わかるのか!?あっ、ごめっ、ああああああああ」
っていうかもともと柄が入ってるか札




