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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異能の学徒

作者:こゆるぎ あたる
1941年。
日ノ国、太平洋沖に巨大な島が突如出現。

 そこから現れたのは、異形の生物だった。その生物は、海を渡り各国へ上陸、殺戮を繰り返す。
日ノ国は異形の生物に対し“未確認災害生物”通称、害物との仮称を付け、すぐさま海岸線を国土防衛線とし、迎撃にあたる。

 じわじわと防衛線を押し上げてくる害物を前に、戦線維持が困難に陥った日ノ国が起こした行動は、害物が現れてから秘密裏に行っていた研究の増進であった。

 翌年、害物より採取した体液を、害物との戦闘で傷ついた国軍兵士(学徒動員の兵士を含む)を対象とした被験者に打ち込む人体実験を敢行。

 八割は無症状、体の不調、死亡のいずれかが起こる。
 しかし残り二割の者には、害物が用いたものと同様の能力の発現を確認。

 実験を続けた結果、若い者ほど発現率が高いとの結果が出たことを受け、本土防衛の要として、学徒に害物の体液を注入、能力が発現した者を前線基地の防衛に導入する、通称“異能の学徒”作戦を実行。

 現在、戦線は太平洋側九州、四国、愛知、静岡、神奈川の計5カ所の前線基地の“異能の学徒”により保たれている。

 各隊員に内包される想い。
 明らかになる謎。害物の正体。

 全ては、日ノ国の為に。
序章
舞坂基地、陥落
2021/01/24 22:04
一章 舞坂前線基地 クニエダ班
舞坂前線
2020/10/09 00:14
舞坂前線基地の戦い
2022/03/05 11:13
龍眼の異能 トノサキ
2020/10/10 23:14
クニエダ班
2020/10/15 00:02
新人
2020/11/15 19:54
大型害物
2020/12/07 22:38
帰還、イナリ特務官来訪
2021/01/13 23:06
重複異能実験
2021/01/13 23:07
二章 九州本土決戦
列車に揺られ
2021/01/26 22:13
2021/10/07 23:23
決戦直前
2021/10/12 00:13
戦闘、開始
2021/10/14 00:29
小型害物、襲来
2021/10/17 01:34
地下ということ
2021/12/12 11:55
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