1-12黒猫の文化祭その2
文化祭当日
〜学校 教室〜
零二「いらっしゃいませ〜何名様ですか?」
文化祭当日。
ウチのクラスはレストランをすることになった。
特に深い意味は無く、担当もくじで決まった。
できれば厨房がよかったが、くじなので仕方あるまい。
それにしても…今朝の出来事が気になる。なんでバッジを貰ったのだろう?
〜今から四時間前の午前8時の頃〜
奏音「弟君♪おはよう」
零二「おはよ〜朝飯と昼飯は…これでいいか」
奏音「弟君。今日はこれ着けていってね」
と言われて渡されたのが今着けてる赤いバッジ。
零二「嫌な予感しかしないな」
〜学校 屋上〜
零二「う~ん風が気持ちいいな。午後ならも頑張れそうな気がするな」
そう思ってると突然校内放送が聞こえてきた。
大和「あ〜。あー。マイクテス、マイクテス。みんな、文化祭は楽しんでいるかしら?ここで生徒会長より特別イベント開催のお知らせよ」
喋っていたのは真田大和と言霊奏音の2人だが…なんだろう。今すぐ(飯を)平らげないと大変なことになりそうな気がする。
とりあえず飯をすぐに平らげて言葉に耳を傾けると。
奏音「今から生徒会代行チームvs生徒会選抜チームの鬼ごっこを始めます!!ルールは簡単。選抜チームが代行チームを全員捕まえたら勝ち。制限時間は1時間とします。そして今日来ていただいた皆さんにはどっちが勝つか予想してもらいます!!」
よし。逃げるか…いやあの人の事だしまだ何かありそうだな…。
予想通り、さらに奏音は言葉を続ける。
奏音「尚、赤いバッジ所持者は捕まった時点でゲーム終了となりますので気を付けてね〜ちなみに私も赤バッジ持ってるのでかかってきなさい!!」
あっ、難易度高くなった。
奏音「それでは選抜チームの皆さん頑張ってください♪」
ブツっ……。
零二「ハッハッハ…ふざけんなぁぁぁ!!」
こうして地獄の鬼ごっこ大会が始まったのである




