表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

Episode1

※この作品は作者のノリとテンションで書いてます。


ご注意下さい

「いや〜負けた!

約束通り転生させるよ 夜神やがみ 霊鬼れき君。」


自分でも厨ニな名前だと分かっていても頬が緩んでしまう名前。



大切な…

もう会えない親の残してくれたタダ一つの遺産…



「ちょっ霊鬼勝手にシリアスにするな(笑)

あと、お前の親死んで無いだろ」


「勝手に心読むなよww」



なんで魂の俺とイケメンと楽しく話してるのかと言うと…


大好きなアニメが第二期決定して嬉しくてベットの上で飛び跳ねてたら勢いが強過ぎて天井に頭を強打して脳震盪を起こしてベットの隣にあった机の角に頭を再び強打して死んだらしい。

でも俺の死に方が面白かったって理由で魂を回収してくれたのが目の前にいる金髪緑眼のイケメンだ。

それで神様イケメンと少し話したら意気投合して神様が特別に「三回勝負のジャンケンで三連勝したら転生してあげる♡」って言ってくれたからジャンケンして見事三連勝した。


そして転生が決まり今楽しく話してる

ジャンケンは勿論手が使えないから口ジャンケンだったけど。

あと話してる途中に魂が楽しそうにイケメンと話してると非常にシュールだと気付いた。

まぁ、俺も神様も気にしてないから別に良いけど。



「うん、魂が楽しそうにしたって霊鬼なんだし全く気になんないよ。」


「また勝手に心読んで…」



「神の特権だよ

ってか転生するけど何かいる?

霊鬼は気に入ったから新しい身体に色々特典を付けてあげるよ」


「マジで


じゃあ、まずは世界の知識ををくれ」


「ほい」


あっ何故か分かってきた、情報が多すぎて頭がパンクしそう!


10分後……


良し理解した!


まず、名前はエルディア

科学より魔法の方が発展している。

魔法には属性があって、火.水.風.雷.土.闇.光の七つ。

属性には一つ一つ優れたところがある。

火は攻撃、水は防御.回復、風はバランス、雷は攻撃.スピード、土は防御、闇は攻撃.防御、光はスピード.回復

さらに属性には進化がある

火→炎、水→氷、風→なし、雷→紫電、土→泥、闇→なし、光→なし、闇+光→混沌

風は何故か進化がなく、光と闇の二つを持っていたらバランスがズバ抜けて良い混沌属性になる。

混沌属性は現在は発見されて無いらしい。

魔眼が存在する。

魔眼は特殊な眼の事で余り知られてない。

まだまだ入って来たけど残りは場合に応じて知ろうと思う。

まぁ、今までの知識で分かる事は………


神様って凄いなぁ!


「それほどでも〜

あと神様じゃなくてシャントだよ」


身体をクネクネさせてキモい


「酷いなあ〜」


「どんだけ人の心読んでんだよ。


まぁ、

・顔は撲殺対象イケメン

・身体は最高に丈夫

・魔力は常時無限

・属性は風

・魔眼はアリ

・剣術とか忍術、聴覚とか味覚、色々スペックをMAX

・錬金術が使いたい

・俺好みのヒロインを俺と会える様にして欲しい

・お前にいつでも会えるようにして欲しい

・あと最後に神物アニメ・ゲーム・ラノベの記憶を消して欲しい」


最後のは血の涙を流しながら言った

9個目の願いを言ったらシャントの顔がニヤけてた


「9個目が嬉しかったからから特別に最高能力をあげらるよ!

さらに属性が風だけじゃ寂しいから適当に+α

あと、最後のやつ血の涙を流してたけど大丈夫?(笑)」


「大丈夫だよ転生して思い出したら悲しくなるし、忘れたらなんとかなる。

今からエルディアに転生出来るか?

出来るだけ早く転生したい」


エルディア、魔法の世界ウッヒョョョョテンション上がってきたぁぁぁぁぁ!


「じゃあ今から新しい身体に魂を入れて転生をするよ」


「よし、来い!」


「じゃあ行くよ……《対象転生》」


そして俺は転生した……













様に見えた…

※(笑)とかwとか(・ω・)ノとか結構使います。


ご注意下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ