【プロットタイプ】傘を汚した
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
物を買うのって難しいよね。
次は同メーカーの黒の折り畳みにしようかなー。
本日、ちょっと不幸な事が起きた。食べてなかったクレープを念願掛けて食べたのだが、クリームが落ちた。服に着いた。日傘にも着いた。トイレに籠って水を掛けても、中々落ちない。
皮肉にも、完全遮光性、つまり買い替えの必要のない傘だった。まだ一年足らずの傘だった。
「あのさぁ瑠衣たん。物を買う時ってやっぱり、運だよね」
家に帰ってきたかと思ったら、いじけた様に突っ伏して、そんな事をボヤいた。何があったのかは知らない。ただ何かはあったらしい。
基本的に鏡花は鏡花は今日あった良いこと嫌なことを全て口に出すので、黙って聞くことにした。
「今日さぁ、クレープ食べたの。そしたら食べ方悪かったみたいで、クリーム溢れて落ちたの。誰が悪い訳でもないけど、なんなら私が食べ方クソだったのが悪いんだけど、服とか傘にも着いちゃって、はぁーみたいな。なんなん? みたいな。
で、トイレに籠って落としたんだけど、落ちきらなくて、まだら模様になったの。折角買い替えなくて済むように完全遮光性の傘にしたのに。これじゃあ次買う時、普通のもっと安い傘のが良いの? とか思ってぇ」
物を買う時に関わってくるのは、イニシャルコストとランニングコストである。意外と鏡花は後先見越した買い方をするので、『買い替え不要』という言葉に弱い。その為に投資をする事も多い。先行投資という事である。
「でもこっちのが涼しいんだよなぁ」
どうやら今の話を複合すると、安い傘なら汚れても買い替えられた。でも高い傘だから汚れて嫌だ。高い傘は遮光性が強い分涼しいが、果たしてこれに対して延々と金を払い続ける価値はあるか。という問い掛けらしい。
「なんで傘に着いたんだよ」
「あー私、鞄に傘を引っ掛けるじゃん? で、たまたま傘を引っ掛けた方の傘を近く寄せたままクレープ食べてたんだよ。だからそのまま」
どうやら不幸な出来事であるらしい。
「黒の折りたたみの傘にすっかなぁ。それで壊れたら壊れたで、そういうものだよねー」
眠過ぎて、何に苛立ってるのか言語化するのに苦労してる人。
決して服が悪い訳でも、傘が悪い訳でも、クレープが悪い訳でも、増して店員さんが悪い訳でもありません。
※店員さんは普通に丁寧だった。
生クリームなしですか?
なしの方で。(この時私は眠くてIQ3 。看板で生クリームとカスタード両方の物を頼んだ気でいた)
で、会計530円。
あ、安いー。と思っていたら、違うものを頼んでいた。
※人の話を聞け、理解しろ。生クリームいるなら『付けてください』ぐらい言え。
そして絶望的にクレープ食うのが下手な私の口が悪いんです( '-' )
でさ、物の投資って難しいよね。という話。
未来先まで見越して買ったとしても、使い心地が悪い。汚れたから買い替えたい。そうなることってまぁ、珍しくない。
でも元は取りたいから、使い続ける。
果たして其れは自分が掛けた価値と等価なのかな。
という問い掛け。
幸せになるために、豊かになる、納得する為に為に金を使う。それが本質。
でもそうやって我慢するのは、果たして自分の価値論として、適正かって話。
※企業の批判がしたい訳じゃないんですよ。
企業は何時だってよくやってます。
掛けた分の価値と自分たちを養う為の価値。それらを合わせた価値が見合ってないと、いずれ倒産すると思ってるから。
クリームこぼした私が悪い( '-' )
だから、私達は延々と物を買い続けるんだろうなって。
高いもの、安いものあるけどさ、本当に納得のいくもの、自分の価値と擦り合う物を買うのは難しいよね。
という話。
ちなみに今の傘は、遮光性全振りで、この価格。
が売りだから、骨の部分がちょっと弱い。
※だから他の完全遮光性の傘よりも少し安かった。
今は値上げしたね。
その分遮光性は他の雑貨屋の日傘と段違い。
まぁそうやって壊れないと経済回らないからね。




