プロローグ
まずはこの作品を開いてくれてありがとうございます。ストックが一瞬で消え去り冷や汗が止まりません。(2025/12/17)。よければ評価貰えるとモチベになります。人生で初めて文庫本一冊分書ききったので思わず公開したくなっただけなので、要は自己満――――いや、承認欲求の塊です。
神銃。神の加護により超常現象を顕現することができる未解明の道具。
人々は亜獣と呼ばれる様々な形をした悪魔に対して使用することで、脅威から免れる対抗手段として一般化されている。
しかし神銃がいつどの時代に生み出され製造されたかは不明であり、作製した職人は存命しておらず仕様書も存在していない為希少性が高く、それが構造の解明を遅らせている原因の一つとなっていた。
解明できない技術と現実にあり得ないとされていた現象を引き起こすことから、一部の宗教では悪魔が人界を支配しようと企んでおり、それに抗う為の力を神が人類に扱いやすい形で施したと言い伝えられている。
特定の神銃は教会によって厳重に管理されており、それを崇めることで神の加護を受けることができるという考え方が広まり瞬く間に様々な派閥が登場した。
悪魔と戦う者たちは神銃技士と呼称され、やがてそれぞれの宗教の考え方の違いをきっかけに勃発した宗教戦争の騎士――――神銃騎士として悪魔ではなく同じ人間へ銃身を向けることとなった。
そして今、激動の時代が始まる――――。




