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Making Of Fantasy VRゲームの能力が何故か現実でも扱える 陰キャなので現実ではできる限り目立たずに生活していく...  作者: リクント
夏イベント本格始動編

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76/80

次の階層へ

76話投稿しました

今回も短いです。


「モンスター去ったのに3人とも、なかなか上がって来ない来ない」


リク達3名が大穴にいる中、ネオは1人上で待機していた

「カエデに隠密効果の魔術を付与し私も一緒に行こうとしたら止められた止められた」


・・・・・・

「それでこの大穴からどうやって脱出するッスか?」

「2つ脱出する案が思いつきますけど、2人は思いつきますか?」

「《テンペスト》で自身を浮かせる事が出来たらいいんだけど...(まだ武器の変形も出来てないし)」

「空中でジャンプ出来ればいいんスけど、そういうスキルは取得してないスから全然思いつかないッス」

「なら、俺の案のどっちかで脱出する感じですね」


1つ目の案


血液創造ブラッドクリエイト チェーン》を創り出して、チェーンを天井に突き刺す そして、チェーンを巻き上げ3人同時に大穴から脱出


2つ目の案


針千本サウンドニードル》で針の板を階段のようにして無数に創り、その上をひたすら上がる


「1つ目の案は、天井に突き刺すのでそれが外れる危険性がありますね あと3人同時なので2人は俺にしがみつく感じになりますね」

「なるほど、2つ目の案の方が時間はかかるけど安全性はまだある方ね」

「だったら2つ目の針の板に針で柵でも創って、四方にチェーンを通して巻き上げるようにすれば外れない限り一応安全じゃないスか?」

「確かに、2つの案を合わせたそのやり方にするとかなり安全性が高まりますね」


俺はすぐさま、魔力血液変換で貯蓄した血液を使用し血液創造ブラッドクリエイトでカリンが言った方法で創り上げ、血液操作ブラオペチェーンを操作し天井に深々と突き刺した


そして、何事も無く無事に大穴から脱出したリク達は階段付近に座っていたネオと合流した


「3人遅い遅い モンスター去ったのにすぐ脱出しなかった何故何故?他のモンスター居たら危険危険」

「他のモンスターはデュラハンとの戦闘の巻き込まれて殺られてたわよ」

「あの激戦の後ですぐ脱出は無料ッスよ リク君は血液補充が必要でそれまでの間休憩していただけッスし」

「カリンに同意見です ホムラで再生し終わってるのにまだ節々痛みますし休憩が必要でしたよ」

「リクリクが休憩必要なら仕方ない仕方ない」




「(何が仕方ないのよ...)まぁネオにはデュラハンが飛んで逃げようとした際に頭上から魔術で追い込んで欲しかったから上で待機していて貰ったのよ」

「結局魔術放つ必要無かった無かった」

「と、とりあえず次の階層に向かいませんか? もうこの階層にいる必要は無いですし」

「そうッスそうッス! 暑苦しいのは懲り懲りッス!」


1人だけ戦闘に参加出来なかった事が原因で、不貞腐れているネオを止めるために次の6階層に向かう事を提案したリクとそれに便乗したカリン


「そうね、次の階層に向かう事にしましょう 私も暑いのは懲り懲りよ」

「ん、暑いのは懲り懲り同意同意 次の階層行く行く」


カリンの発言に納得した、カエデとネオは階段を一足先に降り始めた


「ふぅ、何とか重い空気から逃れられた...」

「ネオさん何か不貞腐れてたッス」

「あの2人って仲悪く無かったですよね?」

「ッス、多分自分だけ戦闘に参加出来なかった事で不貞腐れて、尚且つそれを指示したお姉ちゃんに少しだけムカついたんじゃないッスか?」

「まぁその怒りも一応収まったみたいですし、俺達も階段降りましょうか?」

「ッスね 次の階層には何が待ち受けているんスかね?」

「二回連続暑いのは勘弁して欲しいですね けど逆に極寒ってのも嫌ですけど」


俺とカリンは、ネオとカエデの後ろから小声で喋りつつ階段を降りていく




「それで、ネオは次の階層はどうなっていると思う?」

「ん、2回連続暑いのは多分無い無い あるとしたら雪山か海... そうなると普通の洞窟の方がまだマシマシ」

「確かにさっきまでマグマだったし2回連続暑いのは勘弁して欲しいわね」

「同意同意 でも寒いのも同じくらい嫌嫌 どっちも体調管理難しい、難しい」

「5階層はリク君の氷で冷えてたから袖を捲る程度で良かったし、それに例え寒かったとしてもホムラを付与して貰うかリク君に近づけば暖かくなるわよ」

「確かにホムラを付与してもらえば、寒くとも暖かくなれるなれる」



「あれ?さっきまで重い空気だったのに、何であの2人は普通に会話できているですかね?」

「そッスね〜まぁ2人とも忘れる事にしたんじゃないッスか?今後の為にも仲悪くない方がいいッスし」

「そういうもんなんですかね?俺だったらそう簡単には割り切れないですよ」

「私も同じくッスよ、簡単に割り切れれることができる2人は大人ッス...」

「高校生の俺からしてみれば、大学生何て大人に見えますね...」

「確かにその気持ち分かるッス!てか、リク君って高校生なんスか!」

「・・・初めて会った時、サエルさんが俺の事16歳の高校生って紹介してましたよね? でもこの見た目で小学生って思うのは分かりますけど...」

「あぁごめんなさいッス 確かにサエルが言っていた紹介の事は忘れてたッスけど、今のは見た目のことじゃなくてリク君が私と同年代というのに驚いたんス...」

「え!カリンも俺と同じ16歳なんですか!」

「そうッスよ」

「2人ともさっさと降りて次の階層に向かうわよ」


カエデはリクとカリンを急かし、次の階層へと歩を進めて行く

どうだったでしょうか?

今後ももしかしたら短くなるかもしれません



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