設定・裏設定 3
本来、牛鬼の首から下は蟹ではなく別の生物である。
変更の理由はその生物が嫌いだから。
どれだけ嫌いかというと、悪い王様に友人が人質に取られ、「お前が嫌いなそれを食べたら友人は助けてやろう」と言われたら友人を見捨てるぐらいの綾波産地です。
では、設定裏設定はじめます。
[言語]
一ヶ月でカタコト会話レベルまで習得。
アイリスだけは作中で語られている通り、会話レベルが少し上です。
次回からは全員通常会話となります。
[地名]
迅たちは[国家アファイサ]の中にあるホビットの村で生活をしています。
ホビットの村をはじめとして作中で地名が出てこないのは、そういう仕様となっている。
名称を持たないのは住んでいる人たちに場所への執着を持たせないための手法であり、事実、ホビットの村はアイリスが移住して6年の間に数回転居している。
これは、モンスターの影響でありモンスター被害は天災と同じ扱いである。
判断はモンスターと思われる被害者が数名出ることでくだされ、村を放棄し新たな移住地を村にするを繰り返している。
また、いずれ語ることになるが、6年前のアイリスとカッファが居た街[流通都市ラプチナ]は数少ないアファイサ内で名称を持った土地であった。
だが、それが影響したのか一体のモンスターに多数の被害者が出た件として評価されている。
執着を持たず土地を放棄して逃げた方が被害は格段に違ったと語る人も少なくはない。
[迅の拠点のホビットの村]
迅が滞在しているホビットの村は、実は技術レベルが他国のホビットが居る村よりも高い。
前述の通り、モンスターの行動で移転することがあるが、必ず水路が流れている場所を選んでいる。
これは水車を製造し、水力を動力として活用するためである。
既に旋盤技術も相当なモノであり、迅が紫電を発生させるための部品を頼んだところ、迅本人としては壊れた部品だけで良かった。
だが、渡されたモノは部品一式であり、その性能は[雷光衆]で作られたものより高性能という代物だったのだ。
ホビット製の部品に全交換したことで、実は性能が約三割ほど向上している。
[ホビット族]
低身種の一つで、いわゆる合ショタ合ロリの種族。
手先が器用で賢く勤勉であり、こちらの世界に転移したのが日本では座敷わらしやあかしゃぐまといった妖怪にされていたと考えられる。
また、海外ではキキーモラをはじめとした妖精が転移したホビット族といえる。
[モンスターハンター]
モンスターを狩ることを主軸とした職業に見られがちだが、実は違う。
モンスターハンターとはモンスターを狩ることが出来ると自称した人たちである。
モンスターを狩る力がある。
だから、モンスターが居る場所で薬草や鉱石を採取、モンスターが居る場所の護衛などハンターを名乗ってはいるが仕事は多種多様である。
モンスターハンターは無許可でやることは出来るが、
顧客の信用度と依頼受注の面で資格取得が望ましい。
ランクは新入りがスタートするノースター、シングルスター、ダブルスター、トリプルスター、そして最高ランクの「メテオ」の五種となっている。
星が増えていく中、最終が|流星なのは受賞者は人のレベルではなくモンスター同然との畏怖と尊敬の現れではないかと噂される。
[迅とアイリスになにもなかった理由]
テントや仮設コテージで同室だったがなにもなかった二人。
実はアイリスとしては迅に体を求められた受け入れるつもりであった。
そこには性愛や肉欲などは全くなく、ただ自分と妹分を助けられた恩によるものである。
逆に迅の方は[雷光衆]の訓練による弊害によるものが起因している。
[雷光衆]は精通や初潮が起きると房中術対策の訓練が始まる。
その訓練とは指導者の房中術を受け、絶頂しそうになると紫電による電気ショックを与えるというモノ。
これを何度も繰り返すことで快楽への耐性をつけている。
つまり、「くっ、殺せ」な展開は[雷光衆]にはない。
[牙狼の新星]
過去、複合種だけで構成され、最高ランクメテオに至ったチーム[牙狼]があった。
[牙狼]のリーダーのリテーとその弟ディアンは孤児の生まれで、その仕事で得た資金の多くを孤児の為に使用していた。
[牙狼]のチームが解散後、彼らに救われた孤児たちが新たに作ったチームが[牙狼の新星]である。
現在リーダーのロック、兄妹のトウガとケイ、最年少で迅たちにキャンサーデビルの存在を周知させるために戻されたホクトの四人である。
[キャンサーデビル]
迅の思ったとおり、牛鬼の原型となった存在。
転移して暴れた姿が流言を経て牛鬼となった。
ちなみに、序盤に出会ってはいけない敵である。
RPGでいうなら、ラスダンの一つ手前から出てくる感じのポジション。
作中、迅の圧勝と呼べる状況であったが、あれは迅が鍵縄を持っており、且つ相手の力を利用する発想を持てたから成り立った。
キャンサーデビルの攻撃を一つでも受ければその時点で即死の可能性は高く、頭以外はその殻の強度からHPが千近くてもダメージが一桁しか削れない状況だった。
後日キャンサーデビルの肉が美味いことが判明したため、キャンサーデビル出現の際に討伐に参加するハンターが爆増したものの、毒を使用しないため討伐ランクも跳ね上がった。
また、金額も気象性故に高く、市で販売された値段から三桁ほど上がっている。
このことを市で食べていた人が知った時、「食べれて良かった」組と「食べずに売っとけば良かった」組の二つに大別された。
かなりの時間経ったのが悔やまれます。
もう少しコンスタントにやりたかった。




