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Round 3(1)

読んでくれてありがとうございます

前回は投稿できずすいませんでした

実はその日、Hump Backのライブに行っていました

打上判所、まじで最高裁判所でした!


「ほんとにやるんだな?」

「だからそう言ってるだろ」

こいつらと戦うのも三回目、それに今回はスキルも大体把握できている。

正直、俺の負けはないと思うんだが…

そもそもここで負けるのは俺の過去を否定することになる。

絶対に負けられない戦いってわけだ。

「よし、なら始めるとするか」

「おうよ」

「待ってました」

長引かせるつもりはない。

三人には悪いがすぐに決めてやる。

炎に炎をぶつけるのは得策じゃない。

三人はフレイム・スネークで俺の炎を吸収できると思っているのかもしれない。

でもこれならいけるはずだ。

まだ実践したことはないが。

「ならば俺が開始の合図をしよう」

「ゴンゾウさん、いいんですか?」

「あぁ、ここは公平に行かないとな」

確かにそうだな。

俺はあっち向いてホイの時によく思うが、タイミングが絶対微妙にずれる。

あれは本当によくないと思うんだ。

言う側は溜めたり早めたりいろんな方法で言われる側の精神を揺らがせに来る。

まぁそれも面白さの一つなのかもしれないがな。

と、そんなことはどうでもいいんだ。

今回はついでに試したいことがある。

間合いの確認、だいたい4mくらい。

イメージ完了。

「開始!」

いくぜ!

伸縮自在、鋼鉄化、火の生起。

熱鉄拳の派生みたいなもんだ。

俺は指を伸ばし鋼鉄化、そして火の生起で温度を上げる。

「ヒートクロー!!」

あとは思い切りひっかくだけだ。

イメージとしては熱した包丁的なやつだ。

それが五本の爪になったみたいな感じだ。

多分わかりにくいがいいだろう。

「おらぁぁぁ!」

俺は右手を振る。

ゲームで女王みたいな敵がやってそうだな。

決めてやる!

「鍛造発動!」

祐介がすかさずドーム状に鉄を動かす。

対応早くないか?

読まれてた?

いやそんなはずあるか?

この技はさっき考えたばっかりなのに。

でも、それだけで防げるほど俺は甘くないぞ。

勢いは弱まったが爪は確実に鉄を切り裂いていく。

このまま破ってやる!

「炎の十字架!」

祐太がスキルを撃ってくる。

これはできればつかまりたくないんだよなぁ。

「仕方ない」

俺は手を元に戻し剣を手に取る。

見せてやる、凍てつく氷の冷たさってやつを!

「グレイシャーブレイド!」

剣に氷をまとわせる。

そんな火で俺を捕まえられると思うなよ!

俺は鎖を断ち切る。

「おらあぁぁぁ!!!」

「祐真かっ!」

後ろから祐真が殴り掛かってくる。

対応が遅れたか。

素の腕力では俺が不利だ。

だから俺は手を使わない。

「いってぇ!」

声を上げたのは祐真だ。

俺はおでこの部分で祐真の拳を受ける。

この部分は肉と皮が薄くて脳も揺れにくい。

うまくいけば相手の拳を破壊できるほどだ。

だが長々と解説している暇はない。

また反撃がすぐに来るはずだ。

「「フレイム・スネーク!」」

やっぱり来たか。

祐真が距離をとりながら祐太とともにスキルを撃つ。

祐介はまだ動いてこないか。

さてどうしたものか。

こいつらの蛇を退治するのには火属性では不利だ。

一撃で消し去るか。

伸縮自在、鋼鉄化、氷の生出!!

相撲するとこんな感じなのか?

まぁしたこともする予定もないのだが…

俺は手を構えて、そのまま前に加速する。

「諸手突き・氷!」

そして両手で思い切り突いた。


読んでくれてありがとうございました

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