ルナティック・チェイサー(1)
読んでくれてありがとうございます
急いでいたので誤字あるかもです
ルナティック・チェイサー(アルナ)
もともとは―として現実世界で活躍していた
のちに古代王の左腕であった―に気に入られて手下にされる
※一部の情報には制限がかかっています
情報制限だと!?
こんなのは初めてだな…
アルナってなんだ?
てかそんなことを言ってる場合じゃない!
“スキルを―”
突然手に痛みが走る。
なんだっ!?
“オソイヨ”
手には見覚えのある短剣が刺さっている。
流れ出る地と相まって、さらに禍々しく見える。
この黒と紫の闇属性っぽいのが厨二心にぶっささるというか。
俺もこういう剣を使ってみたいものだ…ん?
待てよ、この件は今俺の手に刺さってるわけで。
血にまみれたこのかっこいい剣は、俺が手から引き抜けばすぐ俺のものになるんじゃね?
「いてぇじゃねぇか…」
“フチュウイナノガワルイダロ?”
「確かにそうだな」
“コンドハテダケデハスマサナイゾ”
奴は右手を前に突き出す。
しかしその手がつかむのは空気以外の何でもない。
その手の形はどこまでもむなしかった。
“アレ…?”
「…ふっ…ふふっ」
奴がこっちを見て気づいた。
“…アッ
やばいこらえられない。
「不注意なのはどっちだろうな! ふはははははははっ!!!!」
“キサマァァァァ!!!”
生死の黒刃
・入手難易度不明
・入手方法不明
・古代王の左腕である―が作った一振りのみの短剣
入手難易度も方法も不明か…
これなかなかやばいものを手に入れたのでは?
“ハヤクカエセ!”
「やーだこった!」
短剣は使ったことはないが、まぁ性能が性能だからどうとでもなるだろ。
いくぞ!
その時剣から黒いオーラが出始めた。
“ヤメテオケトイッタノニ”
「くそっなんでだ!?」
手が自由に動かせない!
それどころかこの剣に勝手に動かされるようだ。
“ソノケンハアナタニアツカエルシロモノデハナイ”
操られるまま剣先は俺の心臓を向いた。
まさか俺を殺す気か!?
いくらやっても剣は動かない。
そのまま俺は意識を失った。
再び目を覚ますとそこは暗い部屋だった。
俺は死んだのか?
でも剣はまだ差していなかった気がするんだが…
すると奥から誰かが来た。
椅子に座ったままコロコロと来たのは…誰だ?
来たのはただのおじさんに見えるんだけど?
“君が勝手に剣を使ったのか?”
「ええと…多分そうです」
“お前…俺の推しを傷つけたのか?”
お、推し…?
暗いところにいて目が慣れてきた。
部屋の壁には一面にポスターが貼ってある。
ボーン・ガールズ?
骨の女子たち?
二人組の女性アイドルか…
聞いたことないな。
“この剣…お前アルナちゃんに何をしたんだよ!”
あ、アルナってまさか…
ポスターをよく見る。
アルナ&レイ。
あ、この顔は!
レイと書かれた女の子の顔はさっきの偽案内人にそっくりだ。
ってことはアルナはこっちの人か…
“答えろや!”
いや、それはまぁ置いといて。
「あんたは誰だよ!!!」
読んでくれてありがとうございました
これからも頑張ります
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