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古代王の右腕(1)

読んでくれてありがとうございます

今日は普通に間に合いませんでした

内容に納得いかずやり直していたら22時をまわっていました

最後の方の文を少し変えました

“戦闘が開始されます”


霧の迷宮の主

エンシェント・キングライガー

能力値:測定不能


測定不能。

手下でも無理なんだから当たり前だな。

さてどうやって倒そうか。

また何回も死なないと攻略できないパターンか?

とりあえず試してみないと始まらないか。

考えをまとめ、改めて前を見る。

…いない!?

後ろに殺気を感じる。

間に合え!

鋼鉄化!

「ぐはっ!」

なんとか防げたが衝撃が強すぎて吹っ飛ばされる。

鋼鉄化でも防ぎきれないか。

どうやったらこいつに勝てる?

「スキル複数同時発動、火の生起(Lve.MAX+)」

“スキルを6回同時発動します“

6回に増えたのか。

ステータスアップが関係しているのか?

まぁちょうどいい。

「合成、からのノズルモードジェット」

これが火の生起の現時点の最高火力。

「発射!」

六発分の火の弾が極限まで圧縮されて放たれる。

狙い通りの軌道で攻撃が届く。

当たった…のか?

まったく効いてなさそうだが?

“…そんなものか?”

「はっまだまだこれからだよ!」

まぁ俺がピンチなのはよくわかったよ!

“ならば見せてみろ!”

キングライガーがとびかかってくる。

だが奴は大きく素早い、ファングタイガーのようにうまく避けられない。

「氷の生出(Lve.MAX)」

“スキルを発動します“

俺が今回作るのは壁だ。

“防いだか”

氷の壁が俺の代わりに奴の攻撃をくらい、砕ける。

あんなのが当たれば即死だな。

俺が作った氷はただ攻撃を防ぐだけで終わりじゃない。

奴の足ごと地面も凍らせる。

“貴様、小細工を!”

まぁ奴はすぐ脱出してしまうだろうが。

一撃さえ与えられれば十分だ。

「スキル発動。火炎斬り・波(Lve.MAX)」

“スキルを発動します“

斬撃が奴に当たる。

まぁまだ外傷は見受けられないが。

よし、すぐに距離を取れ。

“ちょこまかちょこまかと!”

「これが俺なりの戦い方だ!」

俺は最終的な勝利だけを見据えて戦っている。

奴の攻撃など一発たりともくらってられない。

“それが貴様の本気の戦いだと?”

「俺は真剣に戦っている」

“そうか、なら私も応えねばなるまい”

何が来る?

“スキル発動、エンシェントフレイム!”

奴が口を開く。

これはかなりやばい。

せめて攻撃範囲さえ分かればいいんだが。

とりあえず。

「スキル複数同時発動、火の生起(Lve.MAX+)」

“スキルを発動します”

とりあえず狙いを定めて飛ばす。

“ガァァァァ!”

だが俺の攻撃には構いもせずに奴がブレスを吐いてくる。

それは今いるこの空間全域に及ぶほどのものだった。

これは避けられないか。

「スキル発動、鋼鉄化(Ⅱ)、氷の生出!」

“スキルを発動します”

俺は全身を鋼鉄化し、さらに分厚い氷で覆う。

さらに作れる限り内側から氷を作り続ける。

それでもきついなこれ!

しばらくして攻撃が止まった。

なんとか耐えきったみたいだな。

だがこんなのがずっと続けば耐えきれないぞ。

次はどうくる?

“スキル発動、古代のかぎ爪”

またスキルか!?

キングライガーが右前足を大きく振る。

そこから放たれたひっかき傷のような衝撃波がまっすぐに向かってくる。

今回のスキルは広範囲攻撃ではあるがさっきとは明らかに違う。

これなら避けられる。

迷宮に入る前の俺ならば避けられなかっただろうが。

「スキル発動、氷の生出(Lve.MAX)」

“スキルを発動します”

俺は足の裏から柱上に氷を作る。

俺の体を高みまで押し上げてくれるように。

そう、二次元的な発想を三次元にしてやればいい。

氷の生出(Lve.MAX)はそれを可能にする。

バリン!

氷の柱が奴の攻撃で崩れる。

“なんだとっ!?”

ここだ!

「スキル発動、氷の生出、火の生起、火炎斬り!」

“スキルを順に発動します”

まずは氷の生出で奴への道を作る。

そして火の生起を6回、進行方向に撃つ。

それを追うようにして炎をまとった剣を持った俺が走る。

進みながら六つの火の弾を剣に吸収し、俺は構える。

これが現状で威力を最大まで高めた火炎斬りだ!

「おりゃぁぁ!」

“ぐっ!”

よし!

なんとか当てれたか!?

“ガァァァァ!!”

「かはっ!?」

奴の薙ぎ払いで思い切り吹き飛ばされる。

「鋼鉄化!」

そのまま壁に激突する。

壁に直撃したダメージはなかったみたいだ。

まずい、ここで攻撃をまともに食らっちまったか。

もう後がない。

“貴様の攻撃力では私は倒せないようだな”

「残念ながら、そうだったみたいだ」

悔しいよ。

“ここまでよく耐えたものだ。スキル発動、キングズ―なにっ!?”

今の俺では奴を一撃では崩せないことが。

キングライガーが攻撃を中断して体勢が崩れる。

“貴様、いったい何を!?”

やっと来たか。

時間はかかったが計画通りだ。

残り十八分。


読んでくれてありがとうございました

明日くらいユニーク800行きそうです

皆さんこれからもよろしくお願いします

よければブックマーク評価もぜひ

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