表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/76

霧の迷宮攻略(3)

読んでくれてありがとうございます

休日の力に驚きました

平日もよろしくお願いします

俺のステータスは圧倒的に高い。

今なら使えるはずだ。

プロビデンスの目を。


名前:霧の迷宮の門番

タイプ:アンデッド

攻撃力:63

防御力:80

素早さ:35

HP:92

潜在力:6

固有スキル:冥界の旅人


冥界の旅人

瀕死の状態からほぼ万全に近い状態でよみがえることができる

その姿はまるで常世と冥界を気ままに行き来する旅人のようである

クールタイム:24h


これ門番ってやばすぎないか?

霧の迷宮ってもしかして俺みたいな初心者は入っちゃいけないところだったのか?

“ギェェェェェ!!!!”

これで次の復活は一日後だ。

俺の能力値はお前の数倍。

もう一回寝かせてやる。

「複数同時発動、火の生起(Lve.MAX+)」

“スキルを140回同時発動します“

140!?

そんなに発動できるのか!?

もしかして魔力も1000足されているのか?

それに火の弾も大きくなっている。

「これを全て奴の心臓部…つまり鎧がない胸の部分に。行け!」

“奇跡の宝玉の効果が終わります”

…え?

待って待って待って!

あとちょっとだけ!

火の弾は空中で静止してしまう。

頼むから動いてくれ!

火の弾は1mmたりとも動かない。

“ギェェェェェ!!”

こうなるか…

迷宮の主は今頃笑っているのだろうな。

俺が…

門番が迫ってくる。

これを想像したから火の生起を使ったことも知らずに。

「スキル発動! 火炎斬り・波(Lve.MAX)」

“スキルを発動します”

こうすれば俺の斬撃は140もの火を吸収して…

“ギィィィ!?!?”

奴を倒す一撃となる!

斬撃は奴のむき出しの胸に当たった。

“霧の迷宮の門番の撃破に成功しました”

俺の作戦勝ち、いや奇跡のおかげか。

“報酬を獲得します”

さて報酬確認だ。

よし、ついに手に入ったな。

新しいスキル。


鋼鉄化(Ⅰ)

体の一部、または全体を鋼鉄化させる

鋼鉄化した部分は一時的に防御力が上昇し、物理ダメージを無効化する

スキルが進化するごとに硬度が増す


なかなかいいスキルだな。

防御にはもちろん強いし攻撃にも使える。

これでやっと攻撃の幅を広げられるな。

しかもまだ…

「主さんよ、報酬はきっちりもらうぞ」

“…わかっていると言っています”

ま、倒すとは思ってなかったんだろうな。

俺も奇跡の宝玉を使わなくてもいいと思っていたんだが。

“霧の迷宮の主から報酬が送られました”

ステータスの一律10アップと、スキルもくれるのか!?

しかもこれ!


氷の生出(Lve.1)

好きな形の氷を作り出すことができる

レベルが上昇すれば作り出す氷の大きさの限度が変わる


火の反対を待ってたんだよ!

火ばっかりじゃすること限られすぎるんだよ!

これでだいぶましになったか。


名前:black

タイプ:そこら辺のゲームに出てきそうな主人公

保有経験値:142

保有コイン:3000

攻撃力:58

防御力:40

素早さ:43

HP:45

潜在力:測定不可

固有スキル:未決定

スキル:プロビデンスの目

火の生起(Lve.MAX+)

火炎斬り(Lve.MAX)

火炎斬り・波(Lve.MAX)

氷の生出(Lve.1)

鋼鉄化(Ⅰ)


俺が入ってきた逆側に扉を見つける。

“そのまままっすぐ進めと言っています”

そろそろ会えそうだな。

残り四十五分。


読んでくれてありがとうございました

もうすぐ主と会います

制限時間が先か、倒すのが先か

これからもよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ