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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

嘘つき探偵団

秘密結社もちもち団の真実

作者: ナタデココ

 前回とうもろこしをとうもころしと言う、言い間違いの真実を突き止め戦争を止め世界に平和をもたらした我々嘘つき探偵団だが、また世間を騒がすある事件について調べることにした…

その名も!正月でもないのに餅をのどに詰まらせて死ぬ老人事件!


なんでも最近、正月でもないのに餅をのどに詰まらせて死ぬ老人が増えているそうだ、そして、この事件を調査しているうちにおかしなことに気が付いた、警察が動いていないのだこれはおかしいと別方面から新たに調査を開始した、そして調査をしているうちにある噂を耳にした、なんでも警察の目をかいくぐって秘密裏に老人を餅でのどを詰まらせて殺害する集団がいるそうだ。その名も秘密結社もちもち団!と言うらしい。


そこで、我々嘘つき探偵団がこの事件の発端の事件が起こったとされる、秘密結社もちもち団本拠地町へ調査員Aを送ることにした。しかし調査員Aが調査をしていると襲撃にあったというのだそれは夜遅く調査員Aが事件の起こった家に不法侵入して秘密結社もちもち団の痕跡を調べていると後ろから突然「もちもちー!」と声が聞こえ振り返ると、そこにはもふもふふわふわなウサギスーツを着た秘密結社もちもち団員Aがいた。そして秘密結社もちもち団員Aが手に持った銃のようなもので攻撃してきたのだ、発射されたのはとりもちだった、間一髪とりもちを回避すると調査員Aは近くの窓を突き破り、逃走したのだ幸い追撃は無く、嘘つき探偵団本社まで逃げ帰ったのだった。


この報告を聞き堂々と調査をするのは危険だと悟り、我々嘘つき探偵団は秘密潜入調査員Aを秘密結社もちもち団本拠地町へ送りこみ、秘密潜入調査を開始した。しかしまだ秘密潜入調査は終わっていない真実はまだ明らかにはならないだろう…


 だがしかし我々嘘つき探偵団はどれだけ時間がかかろうとも真実を明らかにすることをここに誓う!


次回は秘密結社もちもち団について新たな情報が入り次第報告する。

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