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よるのうた

作者: 秋葉竹



吐く息が

窓を曇らす外は雨

恋はやまないやもうとしない



エアコンの

室外機の音よるひびく

街は獣も眠る月光



過ぎゆきて

振り返りし夜かの人の

さみしさのみぞ思いやらるる



すべていい

恋する人とこの部屋に

生かしてくれてありがたいよる



















───────────────────────

よるのうたのくせに、ぜんぜん色っぽくないでやんの。

ちなみに三つ目は、あまり僕が使わない文語混じりです。

なぜ使わないかというと、文語なんて知らないからです。今回はなぜかちょっとワザとだよ顔無知(自虐だよ)にも、文語使ってます。


お、二百文字超えた。


お読みくださり誠にありがとうございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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