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勇者日記100の英雄譚 ~己の正義に踊れ~  作者: 神果みかん
エルフの館【そして未来へと】
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50日目「ヘタレ勇者」

50日目「ヘタレ勇者」

遂に50日目突破!!!!

みなさんのお陰です!本当にありがとうございます!!

ども、勇者だ。


とりあえず…おはよう


寝過ぎたお陰で倦怠感が吹っ飛んで、元気100等倍!勇者マン!!


寝起きで、ベッドに転がりながら書いているぜ!


まさか、俺を戦場に行かせない為に眠らせるなんてな…


確かに、例のハンバーグを食べた時から意識が朦朧とするわ…


過去の記憶が流れてくるわで、なんだか不思議な体験だったなぁ…


なんか、トロンボーンと電子レンジで演奏してるような夢を見たような…?



まぁ、嘘なんですけどね。



でも、実際に走馬灯のように記憶が流れてきたのはホントだぞ?


にしても‥‥



あの記憶は一体‥‥?



見知らぬ場所


親し気に俺と話す、黒髪ロングの少女…



あれは…




一体誰だ?




…まぁ、そんな事考えても仕方ないか!!!



そんな事より…無事に帰ってきてくれてありがとう。


そして、お疲れ様。



フィアちゃん。



でも


もう、こんな事は…して欲しくない。


責任感なんかで、命を投げるのはやめろ。


フィアちゃんが死んだら…グリムガンとか言うクソ野郎を殴れなくなるだろうが!!!


俺だってそいつに怒りはあるさ…


だけど!


一番奴を殴りたいと思ってるのはフィアちゃんだろ!?


ならさ…!


フィアちゃんが殴らないと、意味がないだろ?



何かあれば、俺を頼れ!!!


その時は一緒に戦ってやる!


一緒に、その荷全てを背負ってやるから!!



そして、奴の場所に連れて行ってやるよ。


時が来れば、一緒に蹴散らしてやろうぜ…!



だから絶対に、フィアちゃんを死なせたりはしない!!



俺だって…


フィアちゃんが居なくなったら…悲しいんだよ…。



俺は…フィアちゃんの事が…!!






‥‥‥






いや、この言葉…今は書かないでおこう。


これ以上のヘタレになりたくは無いからな…。




さてと、起きてエルフ長さんに挨拶しないとな。


お礼も兼ねて伝えた方が良いな。




とりあえず、、フィアちゃんや…俺の隣で寝るのは良いが…


えっと…下着姿で寝るのは…勘弁してくれ…。




色々と事後感あって、、罪悪感がすごいんじゃ…。




理性が飛ぶ前に部屋を出よう…。

こんの…!!!!!

ヘタレ勇者がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(´;ω;`)!!!!!

(by私の脳内)


☆ ☆ ☆

こんみか!神果みかんです。

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もれなく逆立ちで喜ぶみかんが付いてきます。

是非よろしくお願いします。

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では!!

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