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勇者日記100の英雄譚 ~己の正義に踊れ~  作者: 神果みかん
エルフの館【現在を生き】
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42日目「なんてな」

新章!エルフの館編突入!!!

42日目「なんてな」

…前回のラブ○イブ!


小屋を探そうとして幾星霜!


フィアちゃんの肩を借りながら歩く勇者御一考!


すると、目の前に現れたのは鋼鉄の魔城…


じゃなかった、エルフが住んでいる館!!!


そこで勇者は、手厚いサービスを受けてベッドで睡眠をとる!!!


お願い!死なないで勇者!


あんたが今ここで倒れたら、フィアちゃんやフード屋のおじさんとの約束はどうなっちゃうの?


ライフはまだ残ってる。


ここを耐えれば、高熱に勝てるんだから!


次回、「勇者死す」。デュエ○スタンバイ!



‥‥はい、上にある通り。


ってことで、ども勇者だ。


俺、惨状!


からの


俺、参上!!!


というボケをかませるまで元気になったぜ!


何があったかって???


ならば順を追って設営しよう!!


あ、間違えた


説明しよう!!




勇者3分ク○キング!


まず、フィアちゃんの肩を借りながら森を歩きます


そして目の前に突然、館の門が現れます。


混ぜ合わせます(違います)


その中に入ると、メイドエルフがお出迎えしてくれます。


可愛すぎます(合ってます)


ドラゴンを倒したお礼をしたいらしく、俺たちを泊めてくれます。


そして、8時間寝かした勇者がこちらになります。


完成です。


愛は食卓にある。


キュ○ピーの提供でお送りしました。



‥‥終わらねえよぉ?


まぁ、ドラゴンが森で暴れん○将軍してたらしいから


それをフィアちゃんが食い止めた。


それのお礼らしい。


寝床・食事・洗濯の、なにからなにまでやってくれるって話だ。


…流石に、申し訳ねぇよな…


なんならフィアちゃんが今、食事の準備を手伝ってるみたいだ。


俺も行ってやらないとな。



あーっと、熱は大丈夫なのかと心配してくれた君!


俺はもう大丈夫だぜ??


さてと、行ってくるか!!!



‥‥あと


フィアちゃん。


あの時の日記を読んだよ…。


俺は確かに、未だに気持ちの整理が付いていない。


そして、好き・嫌いの判断すらもできていない。


だけど、これだけは言える。


俺は、フィアちゃんと一緒に居たい。


例え、勇者・犯罪者の関係だとしても


誰かを好きになる事の前では、関係ないと俺は思う。


これが、現時点での俺が辿り着いた言葉だ。



今俺は、フィアちゃんの事が好きなのかもしれないな。



なんてな。

2021の書き納めとなります!

勇者日記を見て下さり、ありがとうございます!!

まだまだ100日まで遠いですが、できるだけ毎日書いていって、塵も積もればなんとやら精神で書き進めていきます!!!!!


と言うことで来年も勇者日記を、よろしくお願いします!!!!(*´ω`*)

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