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一八話

 

 持論ではあるが、何かに取り組むにあたり、最も重要なことは熱意である。

 

 人によっては原動力、根幹、理由など言い方は様々だろうが、これの存在無くしては語れない。

 勿論、善悪までを問うことはできないが。


「猫も可愛いものだな」


 だいぶ慣れてきた子猫の喉を擽ればゴロゴロと鳴く。

 真っ白い毛並みに茶色い目、これといって特徴がないのも良い。

 久しぶりの一人を満喫していると、部屋の呼び鈴が鳴った。


「榊、頼まれたものを持ってきたぞ!」


 入ってきたのは立花宗忠。

 両手には山の様な紙束を抱えている。


「悪いな」

「いいって事よ」


 どか、っとテーブルの上に落とし、汗を拭う。

 立花に頼んだのは倉庫に保管してあった近衛独自の資料ともいうべき派遣日誌。

 

 近衛が皇族護衛として外遊などに同行した際、見聞きしたものについて所見をまとめたものだ。

 この日誌は提出義務はあるものの、特に決まった書式はなく内容は様々、忌憚のないのが特徴ともいえる。


「榊がゴシップ誌なんて、珍しいのを読んでるな」

「ああ、これか?」


 立花が指摘したのは俺が読んでいた写真週刊誌。

 表紙にはセクシーな水着美女が悩ましげな肢体を晒している。

 まぁ、普段なら俺も読まない。


「ほら」

「なんだよ、読めってか? なになに……アイドル醜態ご乱行記録超有名アスリート下半身事情女優は見られるのが好き決意の反体制ヌードって、意味がわからんな」


 笑いながらページをめくる立花の手が止まる。


「独走追及欧州連合の闇、東欧で頻発する革命運動は赤化の予兆……」

「結構な金をばら撒いたんだが、扱ってくれるのが写真週刊誌くらいだった」


「これを榊が書かせたのか?」

「まだあるぞ」


 届いた雑誌を並べるのだが、どれも見事に三流のゴシップ誌。

 一紙だけ堅めの経済紙が取り扱ってくれているが、新聞はどこも相手にしてくれなかった。


 トランシルヴァニア、現在の新生ルーマニア共和国でのニュースに目立った続報はない。しかし、あの報道で国民に悪いイメージを持たれたままだ。それをどうにかしたかった。


「世論や風向きを少しでも変えられたら、と思ったんだが、今のところ焼け石に水でな」

「大丈夫、なのか?」

「多分、な」


 笑って見せる。

 とりあえずバレた時の言い訳くらいは考えておこう。


「こっちよりも本題だ。早速取り掛かろう」

「お、おう」


 立花が持ってきてくれた近衛日誌と、城山邸から持ち帰った情報を整理する。

 外務省での情報からトランシルヴァニアに希少鉱石があるのはほぼ間違いない。

 

 あと必要なのは欧州の内情だ。

 ノーラの亡命を邪魔した理由と、新生ルーマニア共和国との関係性を探る必要がある。


「どこから始める?」

「まずは資料を読むところからだな。これだけの量だ、地道が一番だ」


「榊は真面目だな……」

「褒めているなら勤勉といってくれ」


 まずは城山から提供してもらった城山商事の営業日報や取引記録から調べていく。

 五〇年前の営業日報や会議の記録にはやはりオスマン帝国を介してのものが散見された。

 当時はまだ国際情勢もさほど緊迫感がない。


「オスマン帝国の第二王子……それにイタリアの貿易商、城山商事は結構手広くやっている。売り上げも随分ある」

「ロマノフ連邦が南下政策を強行してきたのは二〇年前、欧州連合の成立は一五年前。今よりはまだ緩かった時代だろうから、手広くやれたんだろうさ。おー、これが噂の嫁さんか」


 立花が見つけたのは色あせた写真。

 そこには日本からトランシルヴァニアへと嫁いだ城山の叔母と思しき女性の写真があった。


「えーと、城山智美、二二歳。帝国大学の文学部を卒業後、城山商事へ入社。当時の女性としてはかなりの高学歴だな」


 写真を覗き込む。

 城山智美は長い黒髪に少し丸い顔だちに眼鏡が愛らしい、いかにも文学好きといった女性。

 

 社長である城山の父親や、若きトランシルヴァニア王と一緒のものが多い。

 握手をしているものや壺や絵画、浮世絵を手にする写真がある。捲っていくと次第に城山智美とトランシルヴァニア王とのものが増えていく。


「これは結婚式っぽいな」

 

 トランシルヴァニアの正装と、和装の写真もある。

 結婚式の写真に何年後かの子供を抱いたもの、親子で写るものもある。


「こうみると微笑ましいもんだ。抱いてるのは次代のトランシルヴァニア王だな」

「若いころの城山先生もいるな。そう考えると半世紀以上前か……」


 写真の裏には英雄、智美と、とある。

 他人の写真、それも幸せを切り取った光景は悪くない。


「結婚、それに子供か……」

「なんだよ、榊、羨ましいのか?」


 立花が肘で突いてくる。


「いや、そういうわけじゃないんだが、人の営みってのはこうして続いていくんだろうと思ってな」

「今更……なにをいうんだか。当たり前だろ?」


「そうなんだが、実感がなくてな」

「榊だっていずれは結婚する。そうすれば必然的に子供だってできるだろうし、父親になる。歴史ってのはそうやって連綿と続くもんだ」


 立花は当然、と口にはしながらも顔は複雑だ。

 養子として立花家に入っているともなれば、将来的に子供を持つことが義務になる。

 思うところはあるのだろう。


「俺は……どうかな。まだ考えられない」

「おいおい……今のは他で言うなよ。刺されるぞ」


 立花の言葉に曖昧な笑みで返す。


「刺されるくらいなら死にはしないさ」

「榊の悪いところは現実を直視し過ぎるところだな」


 男二人で溜息をついてから仕事へ戻る。

 城山商事の会議資料、営業日報を読破して近衛日誌に移り、内容を頭に収めていく。


 半世紀前は先々帝がまだ現役で、日本は高度成長期の前。

 外貨を求めて首相や政治家の多くが渡米、渡欧をした時期でもある。

 皇族の留学もかなりの頻度で行われ、付き添いで近衛が半年、一年と国外へ出ることもしばしばだったようだ。


「終わったぜ」

「こっちもだ」


 黙々と作業すること約三時間。

 集中力が切れるぎりぎりで終わった。


「あー、久しぶりにやると肩凝るなぁ」

「少し休憩しよう。珈琲でいいか?」

「サンキュー」


 立花がフローリングに寝っ転がる。

 お湯を沸かして、その間に冷蔵庫からケーキを取り出す。

 一人なら甘いものを口にしないのだが、最近は部屋に誰かしらいることが多いので用意しておいた。


「はぁ、榊はマメだな」

「俺一人なら食べないさ」


「ケーキもそうだが、どちらかといえば珈琲の方だ。普通、豆を挽くところからやるかね。俺は味なんてわからないからインスタントで十分だぞ」

「それこそ気分転換だ。気にしないでくれ」


 自分でも面倒だと思うのだが、こうして仕事以外の何かをしている時間は考えの整理、不意の閃きや思い付きにはどうしても必要となる。


「あんまり細かいとモテないぞ?」

「立花は大雑把でモテたのか?」

「……不毛だからやめようぜ」


 文句を言われつつも珈琲を淹れ、ケーキと一緒に出せば、立花は両方とも一口で消してしまう。

 こちらも珈琲を啜りつつ、ぼんやりとした思考を脳内で混ぜ合わせていく。


「榊、俺の見立てだと怪しいのは大英帝国だ。ここ一〇年で共和国に植民地を二つも奪われ、経済的にかなり苦しい」

「だが、『夜明け』には共和国が関与している。普通に考えるならトランシルヴァニアを支援するはずだ」

「そこなんだが……」


 立花が渡してきたのは二〇年近く前の近衛日誌。

 東欧ではなく、東アジア関連のもの。


「真珠を奪い合う影あり、二つ、三つ、四つ……。片手では足りぬ、か」

「この頃からシンガポールでは各国の諜報員がかなり激しくやりあっている。その中でも最大勢力が大英帝国と共和国、さらにはコレだ」


 差し出された去年の新聞にはシンガポールや東南アジア諸国連合で頻発する爆弾テロの記事がある。


「爆破された場所だが、表向きはカジノや合法的な売春宿。しかし、近衛の調査ではどちらも両国諜報員の拠点とされている」

「……争う中で大英帝国はトランシルヴァニアに関する情報を手に入れた」

「そう考えるのが妥当じゃないか?」


 大英帝国が手にした情報がトランシルヴァニアの希少鉱物だとしたら、獲得に動くだろうか。


「立花、そのことなんだが……」


 外務省で得た希少鉱物のことを打ち明ける。

 次世代エネルギー産業の獲得を目論む共和国の実情に立花は眉根を寄せた。


「太陽光発電に必要な希少鉱石……」

「大英帝国も資源の大半は輸入に頼っているのが現状だ。今後を見据えると確保に動いてもおかしくはない」


「榊、仮に新生ルーマニア共和国が遺児を求める。欧州連合、いや大英帝国が裏で手を回して亡命を阻害し、最終的には国へ戻す。すると、どうなる?」

「……裁判だな。あることないこと過分に罪を着せたんだ。待ち受けるのは最高刑に決まっている」


 二人で推測を重ねる。

 良くないものだらけだが、無視はできない。


「断頭台か電気椅子、薬物、銃殺。現代ならなんでも選べる」

「最低だ」

「そう、最低だ。新生ルーマニア共和国側も過熱した報道に押されて、後戻りができず生かしてはおかない。ただでさえ虐殺なんてものに手を付けたんだ。注目の的だろうさ」


 立花が心底嫌そうな顔をする。

 まるで、その発想に至る自分を嫌悪しているかのようだ。


「一連の騒動は、ノーラの処刑によって終わる。殺されたタイミングで欧州連合が人道云々から非難声明を出せば、国際社会から非難が集中する。そうすれば共和国も迂闊な介入ができない」

「あとは頃合いを見計らって、美味しいところを呑めばいい」

「一挙両得、濡れ手に粟か」


 言葉を引き継げば、立花が頷く。

 これが世界なのか。


「今はほとぼりが冷めるのを待つしかない。榊、あの子を日本から出すなよ」

「ああ」


 情報の整理で真相に一歩近づいた気がする。

 あとは間違っていないことを祈るだけだ。


「ただーいま!」

「……もどりました」


 呼び鈴もなく玄関のドアが勢いよく開き、どかどかと足音がやってくる。

 顔を出したのは裂海と殿下、それにノーラ。


「男二人で何してんの?」

「仕事だ」


 裂海はリビングのソファーに座ると、早速ケーキを食べ始める。

 近衛服を着ているところを見ると、仕事帰りなのだろう。


「……おしごと、ですか?」

「ええ」


 殿下が小首を傾げる。

 御子服ということは殿下も公務から戻ってそのまま来たらしい。


「……のーらちゃんと、せっけん、してきました」

「私はただ、お傍にいただけですけど」


 ノーラが着ているのは俺と一緒に渋谷で買ったフォーマルに近いパンツスーツ。

 これなら殿下と一緒でも違和感がない。


「ヘイゾー、ムネムネ、これが仕事なの?」


 裂海が掲げて見せたのは件のゴシップ誌。

 表紙にはかなりきわどい文字とアイドルの水着がある。


「お、おい、それは待て……」

「殿下、ノーラ、ヘイゾーってばこんなの見てるのよ」


 不味い、と思っても遅い。

 言い訳をしようとしたのに、裂海は雑誌の中身を広げる。カラーの部分にはお子様にはかなり刺激の強い写真もある。

 なのに、


「……ゆうこ、かしてください」

「で、殿下、いけません」


 あろうことか、ちび殿下が手を伸ばし、ノーラが止めに入る。


「ほら、こーんなポーズとってるのよ」


 裂海が開いた誌面を殿下が覗き込むと、しきりに自分の体と見比べる。

 止めていたノーラも完全に汚物を見る様な目をこちらに向けていた。


「榊はそういうの好きだよなー」


 戦友は早々に逃げを決めている。

 退路は断たれたらしい。


「……さかきは、こういうの、すきですか?」


 殿下が真剣な表情で問うてくる。

 誌面には上半身半裸の女性が挑発的なポーズをとっている。


「……すきですか?」

「ノ、ノーコメントです」


 あまりの迫力に視線を逸らしてしまった。

 背中を嫌な汗が伝う。


「……こたえて、ください」

「黙秘権を行使します」

「……だめ、です」


 逃げられず追い詰められてしまう。

 尋問はそう簡単に終わりそうになかった。



     ◆



 欧州連合の本部はベルギーの首都、ブリュッセルにある。

 今頃本会議場では審議が紛糾しているのだが、少し離れたここ議長室までは聞こえてこない。


「ご足労感謝します」


 部屋の主、大英帝国出身の欧州理事会議長の言葉に、机を挟んだ向かい側で男性が頭を下げる。


「召喚に応じ馳せ参じました。議長閣下」


 金髪碧眼の美丈夫が優雅に微笑む。

 白を基調とした騎士の装いに、腰には古風な儀礼用のサーベル。顔には歴戦を物語る傷跡が左から右へと横断している。


 ジョルジオ・エミリウス・ニールセン。

 大陸の覇者であるロマノフ連邦の雷帝、銀の波濤で海を割る東方の戦女神、そして欧州連合の切り札である騎士王。

 世界を左右するかもしれない一人は笑みを絶やすことなく泰然とある。


「聖ジョージ卿、よくぞ応じてくださった」

「議長閣下、その呼び名は私にはまだ遠い存在。ニールセンとお呼びください」


「貴殿をロマノフとの戦線から離脱させるのは苦渋の選択。しかし、今回は……」

「閣下、ご安心ください。騎士団にはダーウィシュやナイアもおりますれば、雷帝にも遅れはとらないでしょう」


 柔らかな物腰で議長に会釈をして見せる。

 誰もが理想として思い描く紳士であり、騎士であり、貴族でもある。彼の派遣自体が欧州連合、いや大英帝国の本気を示していた。


「早速ですが、件のルーマニアについて日本から内々に情報が寄せられました。トランシルヴァニアの王女は彼の国にいる、と」


 騎士王は無言で頷く。

 議長は言葉を選ぶように間を空ける。


「ルーマニアには不穏な噂もあるが、今は欧州連合の加盟国。民主主義に従い、連れ戻さねばならない。しかし……王女は近衛に、あの鷹司霧姫の元に……」

「議長閣下のご心痛、如何許りかと存じます」


 騎士王が言葉をかぶせる。


「それが欧州連合の意向ならば、私に異論などありません」

「聖ジョージ卿、どうか良しなに」

「心得まして」


 まるで中世の騎士道を思わせるような姿に議長は深く頷く。

 これで収まる。議長はそう思ったに違いない。

 騎士王の背中に浮かんだ脂汗を彼は知らないからだ。


 一礼し、議長室を出た騎士王を二人の女性が出迎え、三人は長い廊下を歩く。


「ロメロティア、至急航空機の手配をしてくれ」

「騎士王の御心のままに」

「すまないね」


 騎士王の影を踏まない距離で金髪碧眼の女性が頭を下げる。


「ナイア、北方戦線の指揮権は君に委譲しよう。皆をまとめるのは大変だと思うが、経験しておいた方が今後のためだ。引き受けてくれ」

「わーってるよ」


 金髪碧眼の女性の隣では騎士王とほぼ背格好の同じ、黒髪に筋肉質の女性が口元でガムを膨らませる。


「ナイアンテール、ジョルジオ様への侮辱は許さないといったはずです」

「相変わらずロメロティアはうるせーな。別に敬ってないわけじゃないさ。なぁ、ジョージ」

「ナイアンテール! あなたという人は!」


 殺気を漲らせる二人に騎士王は破顔。


「君たちがいてくれれば安心して日本へ行ける。感謝しているよ」

「も、勿体ないお言葉です」

「へっ、殊勝じゃねぇか」


 騎士王の実質的な秘書役であるロメロティア・イクタリアは恐縮し、照れ隠しの様にスマートフォンを取り出すと航空機の手配や大使館への連絡を始めた。

 一方、腕と呼ばれるナイアンテール・ダウケントは舌を出し、騎士王の肩に手を回す。


「でもよ、わざわざジョージが行く必要ないだろ? オレかダーウィシュのおっさんがいけば済む話だ」

「ナイア、君は騎士団でも無二の存在といえる。だが、相手は近衛、鷹司霧姫だ。万が一を考えれば私が向かうのが適切だよ」


「……面白れぇ。だったら試してみようぜ。替わってくれよ」

「言葉を慎みたまえ。鷹司は、あの雷帝をたった一人で伏して見せたのだ」


 打って変わり、強い口調になった騎士王に、ナイアンテールは思わず背筋を伸ばす。


「で、でもよ、ジョージだって雷帝には勝てるだろ? 俺だってその気になれば……」

「私は負けないというだけだよ。互いに決定打を持たないだけに過ぎない。君の場合は、補助が必要だろう?」


 足を止め、騎士王の視線は遠く海を越える。


「ジョルジオ様……少しお耳に入れたいことが……」

「ロメロティア?」


 スマートフォンを渡され、騎士王は画面に見入る。

 そこには母国である大英帝国からの請願があった。

 ナイアンテールが怪訝顔でロメロティアの耳に顔を近づける。


「なんだよ、あれ?」

「中央政府からです。今回のジョルジオ様の派遣は本国の中央政府の働きかけということになります」

「中央政府? 大英帝国の? 議長や連合の決定じゃないってことか?」

「恐らく」


 部下二人の言葉を耳にしながらも、騎士王は文面を注視していた。

 母国の思惑を図りかねているようでもある。


「ロメロティア、頼みがあるんだ」

「私でできることならば何なりとお申し付けください」

 

 騎士王の顔に、先ほどまでの柔らかさはなくなっていた。


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