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力の矛先

作者: 極月シンヤ

「お前にだけは負けねぇ……」

 その一言に背筋が凍る。試合中であるにも関わらず、体が金縛りにあったかのように緊張して動かなくなる。

 だが、体に相反して心臓は早鐘を打ち、嫌な汗が全身から吹き出て焦燥に駆られる。

 目の前に居るのは真っ白な道着に身を包み、黒い帯を締めた一人の男。

 無駄な贅肉を落とし、筋肉も付き過ぎていないバランスの取れた体。短めに纏った漆黒の髪は汗を含んだせいか、怪しく光る。

 その黒髪の合間から覗く、睨んだ相手を射殺すような眼光。隠そうともしない、あからさまな怒気と殺気。

 目の前の相手は切れた目蓋から流れる血など気にも留めずに構えを取る。

 ――腰を沈めて左拳を前に。右の拳は引き絞られた撃鉄のように、腰に留めて打ち出されるべき時を待つ。

 俺はその一連の動きに対して、待ち構える事も、身構える事もできなかった。

 ――ただ相手の気迫に怖気づき、俺は呆然と立ち尽くしていただけ――

 腰に溜められた相手の拳。だが、その拳は放たれる事なく幕を閉じる。

 とある流派の空手道全国大会高校生の部、決勝戦。その幕は、対戦者二人の決着がつく事無く閉じられてしまう。

 試合中に負傷し、出血した対戦相手の血が止まらずそのまま棄権。

 その結果、優勝者『上塚 亮一』の名前が残る事になった。



 当時高校一年生の時に上級生を押しのけ全国大会を優勝した俺だったが、その大会後すぐに空手を辞めた。幼い頃から一心不乱に撃ち込んできた空手だけでなく、武術全般を徹底的に避けて過ごした。

 そうしなければ、正気じゃいられなかった。

 武術に関わると必ず夢に出てくる、全国大会があったあの日。

 決勝戦の相手が放った怒気殺気、心臓を鷲掴みにする様なあの鋭い眼光。血を流しても怯む事ない闘争心。握りこまれた拳――

 武道の試合なのだから、怪我を負わせてしまうのは仕方がない。周りの人達はそう言うが、俺はその言葉で納得することは出来なかった。

 自分の振るった力で相手を傷つけ、憎しみ、あるいは殺意をうえつけてしまった。その事実を思い出しただけでも震えが止まらない。

 そう。自分は相手を傷つける為に空手を学んだ訳じゃない――



「おーい、亮ちぃ〜、早く来ないと置いてくぞ〜?」

 赤く染まり始めた空をバックに、勢い良く手を振りながら呼びかけてくる少女。

 彼女の弾けるような笑み。それに呼応して跳ねるセミロングの髪が、喜んでいる犬の尻尾のようで見ているこっちまで笑みをこぼしてしまう。

 モデルのように背が高くてスタイルが良い訳でもなく、学校のアイドルと言われるほど美少女でもない。だが、明るさ元気『だけ』では学校内で右に出るものは居ない(自称)のが『高宮 紗希』である。

「わかったけど、その『亮ちぃ』はやめろよ。恥ずかしい……」

「いいじゃんいいじゃん、可愛いじゃん。そうやって照れてるところを見ると、やっぱり満更じゃないんでしょ〜?」

 俺の切り替えしを無視して、笑みを溢しながら絡んでくる紗希。

 日常茶飯事に起る他愛ない彼女とのやり取り、じゃれあいは飽きる事無く楽しい。

 幼馴染であり、ずいぶん前から自分の『彼女』で居てくれる紗希。

 自分が空手を辞める理由を聞いた時。

 彼女は『無理して続ける事ないっしょ?』と笑い飛ばし、『気持ちが落ち着くまで離れてみるのもアリじゃない?』と励ましてくれた。

 そのことから一年間、彼女の笑顔には助けられっぱなしだ。

 今もこうして笑っていられるのも沙希のおかげと言っても過言じゃないかもしれない。



「……ねぇねぇ亮ちぃ、ちょっといいかな?」

 学生服の袖を遠慮がちに引っ張る沙希。どこか声に元気が無く、先ほどまで明るかった表情は不安そうな色に曇っている。

 彼女が見つめる視線の先へと釣られて顔を向ける。

 そこには道を遮るように仁王立ちする男子学生が一人。

 顔立ちからは同じ高校生に見えるが、黒い学生ズボンに真っ黒なTシャツ。その上に長袖のワイシャツを羽織っているだけだから、どこの高校生なのかは検討もつかない。

 夕日の逆光でハッキリと表情を読み取る事が出来ないが、相手はこちらを睨んでいるだけでまったくの無表情。

 警戒して相手を窺っていると、不意に男の視線と絡み合う。

 その瞬間、心臓が大きく脈動する。

 ――忘れたいあの光景と重なり合う――

 短い黒髪の隙間から覗く鋭い瞳は俺の心臓を握りつぶそうと掴んで離さない。服の上からでも分かる引き締まった体躯。そして、体全体から漏れ出る闘争心。服装もあの時と同じ白と黒。そして、赤色に包まれる――血の色に染まる――目の前の男――決着を付けられなかった対戦相手――。

 俺がそう認識した瞬間、男はこちらに向かってゆっくりと歩みを進める。

「上塚亮一――だな?」

 自分の名前を呼ばれたことで、無意識のうちに頷いてしまう。自分にはもう嘘を吐く余裕も機転も無い。もう自分は蛇に睨まれた蛙。

 その瞬間、男がつけていた無表情の仮面が崩れる。

 その表情は全国大会決勝戦の時と同じく、殺気を含んだ怒りの形相。

 あの時の恐怖がぶりかえす。全身の汗腺が開き、気持ちの悪い汗を一斉に吹き出す。

 ――気持ちが悪い。目の前の相手が怖い。なんでこんな事になった? 訳がわからない。早く逃げ出したい――

 その気持ちとは裏腹に、自身の体は思うように動いてはくれず、よろけて一歩後ずさるだけ。

 だが、その一歩が決定的な合図となる。

 ゆっくりだった男の歩調は、足のバネをフル稼働させて地を蹴る。

 突然の加速に自身の体は反応できずに、強張ってしまって棒立ちのまま。

 だが、男が打ち出す拳は躊躇いもなく俺の腹に吸い込まれる――

 そう目で認識した瞬間、身を貫く衝撃。当然耐え切れるはずも無く、くの字に折れ曲がる体。痛みが和らぐ訳でもないのに、吐き出してしまう息。苦しくなる呼吸。

 突然の衝撃に頭の中がパニックになる中、視界の隅で何かが霞むのを視認――した瞬間に鈍い衝撃と共に目の前で火花が散る。

 容赦なく襲い掛かる男が放った次弾。その拳は側頭部を捉えてそのまま横なぎに打ち抜かれる。

 当たり所が悪かったのか、視界が朧になり俺は溜まらず地面に倒れこんでしまう。

「ちょっと、あんたイキナリ人を殴りつけるなんて何考えてるの!? 亮一と何があったか知らないけど、これ以上やるつもりなら人を呼ぶわよ!?」

 朧げな視界の中、振り返ると両手を広げて立ちふさがる沙希の背中。普段聞く事のない、切迫した彼女の声。

「……上塚亮一、お前はこんな女に庇ってもらわなきゃならないほど弱かったのか? 違うだろう? なぁ、だったら……仰向けんなってないでさっさと掛かってこい!」

 立ちはだかる沙希を押しのけ、無造作に蹴る。蹴る、蹴る――

 絶え間なく押し寄せる痛み。それが気付けとなって霞んでいた視界だけは良好になっていく。

「だから、これ以上はやめてっていってるでしょう!?」

「うるせぇ、俺たちの間に女が割ってはいるんじゃねぇ!」

 ――痛みで視界が晴れた瞬間の出来事――

 男の腕が沙希の体に食らいつき、小柄な彼女を用意になぎ払う。

 そして、強制的に肺から搾り出される空気。続く彼女が咳き込む音。その光景を鼻で笑ってこちらへ向き直る男――

 無力な自分に対しての怒り。沙希を傷つけておきながら、なんとも思っていないような男の態度。それらに底知れぬ怒りが心の奥から湧き出てくる。

 気付くと、力強く握りこまれていた両の拳。

 それに気付いた男は一歩下がり、構えを取る。

 男の目はあの時と変わらず、構えもあの時のまま。

 相手と俺の視線が交わった瞬間、腹のうちに沸きあがった怒りが急激に冷めてしまう。

――そう、俺は相手を傷つける為に空手を学んだ訳じゃない。まして。怒りをぶつける為でもない――

 この期に及んで、そんな理由を探す自分は愚かしいかもしれない。

 でも、自分が持っている力、それをなりふり構わず振るっていたら、ただの暴力になる。そんなの、暴力団や町の不良達と何にも変わらない。

 それに、自分にはしっかりと目的があったはず。身に付けた力を振るう目的が――

 構えたまま待ち続ける男。仰向けのまま上半身を起こし、相手を見据えたまま固まってしまう俺。

 時間が停滞しかけたその時、ふらつきながらも立ち上がり、またも両手を広げて間に割ってはいる沙希。

「――おい女、さっきも言ったとおり俺たちの間に割ってはいるんじゃねぇ。今度は、手加減しねぇぞ……」

 脅しではないとハッキリ分かるほど怒りがこもった声。だが、沙希はすくみ上がることも無く、飄々と立ちはだかり声を大にして言い放つ。

「あんたが何で亮一に喧嘩を吹っかけたのかは私には分からない。でもね、亮一はあんたみたいな奴に脅されて喧嘩を買うような男じゃない!」

「……ハッ、それはただ怖がってるだけなんじゃないのか? 怯えて、竦みあがって、何も出来ずに縮こまってるだけなんだろ?」

 立ちふさがる男は沙希の言葉など相手にしない。ただ、見につけた力を振りかざし、俺たちを見下す。

 ――そう、この男の言っている事はまったくもってその通り。ただ目の前の力に怯え、大会の時と同じく構える事もできずに立ち尽くすだけ――

 そう俺自身が認めていた。間違いないと思っていた――なのに、懸命に体を張る彼女は短い髪を振り乱し全身で否定を示す。

「それは違う! 確かに今の亮一は拳を握る事は無いけど、その時になったらちゃんと拳を握ってくれる。ちゃんと立ち上がってくれる! 亮一は、私との約束は絶対に破らないって信じてる!!」

 悲鳴のような沙希の切なる思いが込められた声。俺へと向けられた期待と願い。

 ――そして、一度だけ交わした彼女と約束――

 そう、あの全国大会よりも前。何の目的も無く空手を始めた俺が、一心不乱に撃ち込めるようになるほどに重要だった『目的』――

「ずっと前の、期限切れになっちゃってるかもしれないけど、亮一は約束してくれた――『俺が空手で見につけた力を使う時、それは――』」

 ――沙希を守ってあげる時――

 それは、約束と言うよりも誓いに近いその言葉。だが、それが俺の中での真理であり真実。一年前の恐怖によって埋もれてしまっていた、本当の答え。

 心に巣食っていた戸惑いや躊躇が瞬く間に晴れていく。もう、立ち止まる事は無い。もう、拳に力を込める事に躊躇いは無い。

 交わす言葉は無いと、断頭台のように大きく拳を振り上げる男。それを目の前にしても微動だにしない沙希――そして拳は勢い良く振り下ろされる――

 男の拳が彼女の額に触れる寸前、勢い良く飛び起きた俺は沙希の肩を掴んで抱き寄せる。

 拳は彼女を捕らえる事無く空を切る。だが、その事に男は何の感慨もなさそうな目で見下すだけ。

「わっ、ちょっ、亮ちぃ!?」

 突然の事にあせっているのか、声を裏返して俺の名を呼ぶ沙希。何度も瞬きを繰り返し、状況把握に努めている彼女に笑みを送って一言。

「ちょっと待っててくれ。沙希と交わした無期限の約束、果たしてくる」

 そう言って、彼女を背に回して構えを取る。今から相手を傷つけることになる。それなのに気持ちは揺らぐ事無く、相手を見据える事が出来た。きっと、これが覚悟って奴なんだと思う。

 もう、相手を恐れることは無い――いや、自分の力に怯えて立ち尽くす事はもう無い――

 ゆっくりと相手を倒す為の構えを作っていく。一年のブランクがあるというのに、体は忘れる事無く形作る。

 ――左手は拳を作らず掌底を。位置は軽く曲げた状態で前に突き出す。右手は軽く握って腰に。重心は低く、両足はいつでも動けるように軽く曲げて僅かに踵を浮かせる――

 先ほど受けた打撃が効いて、全身が痛い。瞬時に長期戦は無理と判断。

 ――ならば、攻防は一度。決着は一瞬。だが、俺に負けは無い――

 そう自分に言い聞かせて相手を見据える。既に相手は構え終わり、間合いを計りながらもにじり寄る。

「俺は、お前が何でこんな喧嘩を吹っかけてくるのか分からない。あの時、何であそこまで勝ちにこだわったのかも分からない。だけど、今の気持ちはあの時のお前と同じだ――」

 緊張が走るなか、俺は不適にも笑みを溢してあの時に吐いた相手の言葉を口走る。



「おまえにだけは負けねぇ……」



 その言葉を言い終わると同時に、相手の姿がぶれる。

 俺の懐へもぐりこもうと地を這うように一歩踏み込み、腰に据えていた右拳を打ち出す。

 始めに見た動きよりも、速く、流れるような動き。体重の乗った重い一撃。

 だが、それは目で追えないほどでは無い。不意をつかれた訳でも無いので、バックステップで容易に対処。相手の拳は俺の腹に届く事無く、空を切る。

 だが、その程度の攻撃で終わる相手では無い。素早くバランスを立て直し、一歩踏み込み後ろ足に体重を乗せかえる。

 ――引き絞られた足先。上がり始めた膝。狙うは俺の即頭部――

 俺はこの時を待っていた。

 相手がバランスを崩しやすい蹴り技を使うその瞬間を。

 俺は溜め込んでいた後ろ足の力を爆発させて、大きく右足を踏み出す。

 相手の蹴りを受けるつもりは無い。相手の蹴りよりも速く、相手が守りに入るよりも速く――

 目を見開き、驚愕に歪む相手の顔。だが、気付いたところでもう遅い。

 俺は踏み込んだ右足を強く踏み込み、腰、肩、肘、手首。右腕全ての力を連動。指先だけを力強く握った掌底が目標地点へと伸びる。

 狙うは相手の顎――

 目標を定めなおした瞬間襲い掛かる脇腹への激痛。確認している暇は無いが、きっと相手の振るった膝が食い込んだんだろう。

 ――だが、そんな事は知ったこっちゃない――

「あああぁぁぁぁああぁぁぁ!!」

 振り絞った怒号。痛みなど気にしない。ただ、頭にあるのは、右の掌底を打ち抜く事だけ――

 重い手ごたえ、僅かな反動、遅れてやってくる痛み、無理して叫んだことと、相手から受けた膝のダメージ、全身の痛み、全力を出した後の脱力感。

 それらが重なり、力なく崩れ落ちてしまう俺。直後襲い掛かってきた後頭部への鈍痛。

 最後の一撃が決め手となり、目の前が真っ暗になり意識が遠のく。

 一年のブランクが祟ったのか、掌底一撃じゃ倒せなかったらしい。

 『すまない』と沙希に対してそう感じながらも、意識は強制的に刈り取られてしまう。



「――亮ちぃ、亮ちぃってば! ねぇ、生きてるなら目を覚ましてよ!」

 揺さぶられる体。自分の名を呼ぶ声。聞き覚えのある声色。

 それらに反応して途切れていた意識は取り戻される。

 目を開くと辺りはすっかり夜の帳に包まれ、空には星が。歩道に点々と備え付けられていた街灯も光を放っている。

「んぁ、沙希? ……だから、『亮ちぃ』はやめろっていってるだろ?」

「もうっ、目を覚まして一番初めに出た言葉がそれなの!?」

 目の前には沙希の顔。目には涙が浮かんでおり、心配してくれていたのが見て取れた。

 気付くと俺は沙希の膝の上で横になっていた。このことから察すると、沙希との約束は――

「ん〜ん、そんな事ないよ。ちゃんと亮ちぃは私の約束も、私自身も守ってくれた」

 優しく微笑みかぶりを振る沙希。自分の心を読まれたような気がしてくすぐったかったが、「そうか……」とだけ答えて言葉を飲み込む。

 それから、彼女に勝負の行方を聞いた。

 俺の放った一撃は相手の意識を完全に刈り取った事。俺が気絶したのは、地面に頭をぶつけたからだって事。俺よりも早く目を覚ました男は、沙希に深く謝罪をして早々に立ち去ってしまった事。何故俺に固執していたのかまでは効けなかったらしいが、そもそもそれらに対して俺はあまり興味がなかった。

 彼女の結果報告を生返事だけして聞き流していると、突然沙希は覗き込むようにして俺との距離をつめてくる。

 突然の事に戸惑いを隠せず、身をこわばらせてしまう俺。

 そして彼女の一言――

「――亮一、ありがとう」

 その言葉を告げた彼女の表情はとても柔らかく温かかった。その温かさが自分の中にも流れ込み、だんだんと心が穏やかになっていく。

 その一言、その表情一つで自分の決意に後悔が無い事を改めて認識する。

 自分が力の矛先を相手に向ける理由。それは、これからも変わる事無くあり続けるだろう――


 実体験って訳ではないですが、実際空手を学んでいた自分が何となく思った事ですね。自分がどれくらいの『暴力』を持っているのかが分かると容易にその力を振るえないというか……

 まぁ、作者自身はそんなに強くなかったので知ったかぶりのようになりますが、気に障るようでしたら、すみません。

 でも、最近イジメとかそういうのがあるので、それに影響されたのかもしれません。

 どうか、皆さんはその力の矛先を誤る事がないよう、お願いしますね。


 ん〜、短編じゃなかったら、もっと二人をラブラブさせたかったんですが……ん〜、恋愛って書いたこと無いから、次にチャレンジしてみましょうかね……

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― 新着の感想 ―
[一言] 臨場感があって、面白かったと思います。 ただ、話に新鮮さがなかったかなと感じました。 (えらそうなことを言ってすいません)
[一言] いい作品でした。 俺も前空手やってたんですが、中途半端に終わって今頃悔やんでるところです。 次回作にも期待してます。
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