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第37話 受け入れ準備⑥ ゴッドガチャ後編



「急ぐか・・・」




おれは、時間停止が解除されたと同時に開きっぱなしのステータス画面の虹色になったボタンを押した。





・・・・・・なにが起こるのか




・・・





・・・虹色のエフェクトだ。以前に引いた特別なガチャよりも眩い光だ。

次第に光が収束していく・・・




・・・




・・・・・・なにが起こる・・・






【ゴッドガチャの抽選を開始します。】





・・・・・・





・・・・・・まだ始まってなかった。いい加減早くしてくれ。






頭の中にいつもの声で流れるアナウンスを聞きながらグチを言うのであった。







・・・さて、早くガチャを引いてオークのヘルプに向かわないと。




・・・ガチャはなにを引き当てるのだろうか。





・・・・・・おれが期待していると遂にそのアナウンスが流れた。





【スキルガチャの能力が一部解放されます。解放能力の抽選中・・・・・・抽選完了。】






・・・・・・






・・・・・・スキルガチャには他の能力もあったのか。というよりも制限がかかっていると言った方が正しいのか。






【抽選結果をステータスに反映します。スキルガチャ専用能力″ギフト″が使用可能となりました。】







・・・






・・・・・・なんか能力が増えたらしい。鑑定で確認する。

しかし・・・






【鑑定レベルを満たしていない為閲覧不可。】






見れない・・・・・・。鑑定レベルが足りないらしい。





・・・・・・






・・・・・・んー、どうしようか。






・・・考えた結果、やっぱり使ってみることにした。

その為にゴッドガチャを引いたのだ。使わない選択肢はない。おれはステータス画面スキルガチャの横に追加された能力を押した。






【ギフトLv--】






使用すると同時にステータス画面に質問が表示された。




【現在、ギフトの対象となる能力及び対象者は一名です。使用しますか?】





・・・・・・時間無いのでハイを選択した。






【ギフトの効果を反映しています。】





なんなんだ・・・






【使用不可スキルを配下に一時的に付与します。

紫電槍Lv10 オークの適性となりますので貸出します。】






・・・





・・・・・・





・・・・・・オークが【紫電槍Lv10】を使えるようになったようだ。





・・・





・・・・・・なんかオークに任せといてもよくなったのかもしれない。


次回へ続く



ステータス

名前 イヌガミ

種族 犬

称号 コボルトキング・お犬様

魔法 なし

技能 固有スキル【スキルガチャ(1日1回)】

解放 ギフト


獲得スキル

SR【威圧Lv10】【幸運Lv3】【鑑定Lv5】

【巨大化Lv5】【アイテムボックスLv7】

【メテオLv7】【超回復Lv3】【剛腕(極)Lv1】

【グラビティスタンプLv3】

RR【清掃Lv8】【魔力感知Lv7】

R【話術Lv3】【交渉Lv3】【気配遮断Lv3】

N【体術Lv2】【気配感知Lv2】【俊敏Lv3】

耐性

【物理攻撃耐性Lv5】

保有ラッキーポイント 0pt

所持アイテム

「枕10個」「工具」「ドックフード7個」

使用不可スキル

RR【紫電槍Lv10】※オーク



ステータス

種族 ケルベロス

称号 地獄の番犬

魔法 【グラビティLv7】※ロック

【ヘルファイアLv5】※ロック

技能 固有スキル【完全変化】※ロック


獲得スキル

【威圧Lv7】【鑑定Lv3】【咆哮:Lv4】

【グラビティクロウLv7】※ロック

【ヘルブレスLv5】※ロック

耐性

【物理攻撃耐性Lv7】【魔法耐性:Lv7】

【闇属性吸収:Lv7】【毒無効:Lv7.】

状態

【スキルロック】【封印】【記憶消去】

【魔法ロック】



ステータス

種族 オーク

称号 ドM

獲得スキル

【耐久Lv8】【逃走Lv5】【槍術Lv2】【器用Lv4】

貸出スキル

【紫電槍Lv10】

耐性

【物理攻撃耐性Lv3】

次回オークが無双します。


頑張って書いていきます(・∀・)

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