再出発の日
昨日と今日で、母校の文化祭に行ってきました。後輩の人たちとは話すことができ、おおむね満足いく感じにはなりました。ただ、やはり、部活の同級生はいませんでした。残酷なことに、部活の同級生だと思っていた人に話しかけたところ、全くの別人であることがわかりました。私のせいで、後輩から先輩を奪うようなことをしてしまったのだと、深い自責の念に駆られました。もうチャンスはないと思うので、いつもお世話になっている占いの先生の言う通り、相手のためになることを自然とできるような人になり、同期の卒業生の評判に泥を塗ることのないような人になりたいと思います。私が中学までの人の大半を許せないように、彼女たちも私のことを許せないのだと思います。まずはそう思われたことをきちんと受け止めたいと思います。併せて、大学での学習で困っている人がいれば、恩送りだと思って、できるだけ力になれるように努力します。
ですが、これでよかったのだと思います。あの3人が部活の同級生だったとしても、あの態度からすると受け入れてもらえないのだと思います。でも、顧問の先生をはじめとした先生方に煙たがられたり、後輩の方に煙たがられたりするかもしれないという不安は杞憂に終わりました。私が母校に積極的にかかわりつつも、頻度が年に1回程度ということもあり、いつも何かいただいてありがとうございますというように差し入れも喜ばれました(青山祭で上げたフルーツは食べきれないものを上げただけですが)。それに、1つ下の代の部長の人は、私のことがあっても部活の同級生に猛アプローチしていたので、完全には部活の上の代と関係の切れていない状況を、私がこれ以上かき乱さないようにすることが大切なのだとも感じます。
後期は、15単位(週10コマ)の授業と公認会計士試験短答式試験があります。11月中旬からバイト先も試験休暇をいただくというようにご報告しましたし(ちょうど閑散期のようで問題ないそうです)、目の前のことに取り組んでいきたいと思います。来年からは週11コマ(22単位*2)になり、4年生になったときは木・金・土しか大学に行かないので、後期うまくやれるように調整していきたいと思います。