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思いつき

ブックマークと評価点は無言の感想

 俺はそう考えている。



 口では「面白かった」「楽しかった」といってもだ。

 それで評価も何も入ってないなら、「なにそれ?」となる。



 けど、たとえ2点でも評価点が入ってるなら、「ああ、本当に楽しんでくれたんだ」と思える。



 だって、つまらないものに点数を入れる事は無いでしょ。

 何かしら面白いから点数を入れるのだし。



 ブックマークも同じ。

 読みたいからブックマーク入れてるんだろうと思う。

 それが小説家になろう登録者としてのブックマークならばなおさら。

 ブックマーク一つで点数が2点入る。

 星一つ分の点数だ。



 なによりも。

 ブックマークするだけなら、ブラウザーのブックマーク機能を使えばいい。

 そちらで読みたいものを登録していればいい。

 それをわざわざ小説家になろうに登録してまでブックマークしてくれるのだ。

 そこまで手間をかけてくれてるのはありがたい。

 そんな手間をかけるくらい、気に入ってんだなあ、と判断している。



 実際にはどうなかは分からないのは確かだけど。

 その人が何を思って考えてブックマークしてるのかは分からない。

 はっきりと口にしないかぎりは。

 でも、否定的な人がわざわざ点数を入れるためにブックマークするとも思えない。



 まあ、世の中には晒し上げとかいう理屈を持ち出すこともあるようだが。

 ここが分からん。

 嫌なもんをわざわざ取り上げてランキング上位にしてどうすんだろ?

 そんなもん、可能な限り低迷させておいたほうがいいだろうに。

 共感して賛同する者があらわれたら厄介だろうが。

 まことに不思議で不可解である。



 基本的に、面白いから評価する。

 面白いからいつでも読めるようにしたい。

 大半の人はそういうつもりでやってるのではないだろうか。



 なので、これらは言葉以外の応援メッセージだと思ってる。

「面白かった」

「楽しかった」

 そんな気持ちを、ブックマークや評価点として表現してるのだと思ってる。



 感想欄を閉じていても気にしないでいるのは、こう考えてるのもあるかもしれない。

 なんだかんだで、もらえると嬉しいのが感想なので。



 あ、暴言・罵倒・批判は感想には入れてないから。



 それに、なかなか感想を書き込めない人でも、これなら文面を考える必要がない。

 どう書こう、何を書こう、と悩む必要がない。

 ある意味手軽に出来る手段だ。



 そんなものだと考えている。

 もちろん、これが世界標準だとか、常識だとか基本だとかいうわけではない。

 俺は勝手にそう解釈してるというだけの事だ。









 というわけで。

 評価点をこういう手段と考えてみる、というのはどうだろう?

 何点入れるかは一人一人の自由なので、こうした方がいいとはいえないが。

 感想を言葉にするのが大変という人には、こういう考えで点数を入れてもいいのではなかろうか。



 なお、俺は入れるときは10点で入れてる。

 一々、「これ何点がいいかな」と悩むのが面倒だから。

 悩むようなら1点も入れないでいる。

 連載が終わってないのも、評価しようがないから点数は入れないけど。

 こんな評価点数の入れ方をしてるが、参考になればありがたい。



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