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学習理論編
真実とは誠の事実である。だが現実に向き合って居ない内は真実と向き合えないであろう。
例えばコミュニケーションが取れない者が居たとする、それは有る種来たる対象に応じれない者であり。対象にとって寂しい思いをさせる拒否権の施行者でもある、寡黙までなら良いがどうも目配せ出来ない方も居るので、この方は気配りその他もしないまたは事務的な事しかしないのではないかと考えてしまった経験がある。
決して肯定否定や誤解の問題でなくて事務的な受け答えする彼らは結果論に重視を置いていて過程は楽しまない、いわば個性的な表現をしない機械的な人間でもあるのだろう。
では人間性の有る人って何か?きっと過程と結果の調和がとれた、暖かい人間なのだろう。生物あるいは機械その他の存在ありきのこの時代、現実と理想、結果と過程の判別の曖昧なこの時代、そこらの判別はきちりとしていかなければならない。
レッテル作業とは貼り付け剥がす作業の事で、それらまたは刷り込み削り出す作業とも言える。
例えば3Dプリンターであらゆるキットが作れるまたはあらゆる形状の物が作れるとしよう。それは市町村規模の都市を3Dプリンターのみでも作る計画があり企業はそれだけ力や権限を持っているということの表れである。
設計士の方々はそれだけの偉業を成し遂げる時代が来たのだと、日本も捨てたものじゃないなと考えたであろう、今や工士も少ない時代。3Dプリンターという箱型で物を作れる時代だ。
もしや圧縮プラスチックを使えば資源ゴミ問題も解決ではなかろうか。