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東方平和録  作者: イチごっち
3/4

第一章始まり第二話紅霧異変:前編

※注意

この小説は東方projectの二次創作です

キャラ崩壊

原作とは異なる設定などがあります

それでもいいわよって方は

ゆっくりしていってね

霊夢お姉さんとのお約束だぞ

第二回キャラクター紹介!

楽園の素敵な巫女

博麗霊夢はくれい れいむ

能力:空を飛ぶ程度の能力

主な武器:不明

武器の名前:不明

解放:不明

詳細:他の所だと貧乏だが、別にここでは貧乏ではない、草とかじゃなく普通の物を食べている

ただ…金にはがめつい

?「今日からこの幻想郷は紅魔組のものである、この館に敵が来るであろう、その時は我が従者達で歓迎するのだ、さぁ!紅い夜の始まりだ!人間ども!恐れろ!そして!跪け!これからは我らの時代だ!」

その声と同時に紅い霧が空を覆った

翌日

勇「ふわぁぁぁ、んーーー」

紫「勇道、お邪魔するわね」

勇「ん?紫か、何の用だ?」

紫「勇道、異変よ」

勇「そういうのは先に霊夢に言えよ」

紫「言ったわよ、でも問題ないって言うのよ」

勇「そっか、俺もパスだ、めんどいし」

紫「勇道見なさいよ!あの空を!」

勇「見たけど?何か?」

紫「紅い霧があるじゃない!」

勇「あるな」

紫「なんで霊夢も勇道もそうなのよ!あーもうわかったわよ、いいわよ、好きにしなさい!」

そう言うと紫は隙間に消えてった

一方その頃

?「あれですよ魔理沙さん!」

魔「おー、射命丸にしては珍しく本当だったな」

射「珍しくって何ですか珍しくって…」

魔「そのまんまの意味だよ、いつも変な記事ばっかじゃないか」

射「変な記事ばっかじゃないですよ!って、そんなことよりあの館を調査して欲しいんですよ私が飛んで入ろうとしても元の場所に戻ってきてしまうんですよ」

魔「とにかく、入ってみなきゃわからないな…良し!」

ギュン!という音と共に館に向かって行く

射「行ってらっしゃ〜い」

数秒後

魔「何だよ、普通に着くじゃないか、やっぱ嘘だったのか」

ギィィと窓を開けて入る

魔「さてと、どこから行くか…」

少女移動中

魔「この館広いなぁ…ん?こんなとこに地下通路が、行ってみるか」

魔理沙は階段を降りていく

魔「ここは…部屋か?…ん?ベッドの上に棺桶が」

魔理沙は棺桶を開ける

魔「誰も入ってないな」

?「あなただぁれ?」

魔「!?、どこだ!」

?「上だよ」

魔「お前誰だ」

?「その前に私の質問に答えてくれる?」

魔「そうだな、私は霧雨魔理沙だ」

?「私はフラン、フランドール・スカーレット、あなたが新しいお人形さん?」

魔「お前が何を言ってるかわからな…」フ「決めた!私、あなたで遊ぶ!」

ヒュッ!っと攻撃をしてきたが魔理沙は何とか避けた

魔「くそっ、やるしかないのか!」

少女祈祷中

フ「きゃはは!避けてるだけじゃつまらないよ!」

魔「(くそっ、図書館のような所まで逃げてきてしまった…ん?)お、おいあの空何だよ!」

フ「ん?…な、何…あれ」

魔「何あれって何だよ!お前らがやってるんだろ!」

フ「私知らない…全部お姉様がやってるんだと思う、お姉様達忙しいって言って私と遊んでくれないんだもん………!?」

ドバァァァ!っと流水がフランを包む

?「騒がしいと思ったら、ネズミが入り込んでたのね」

フ「パチュリー!?」

魔「おいお前!この霧は何だ!」

パ「ネズミに教えることなど何もないわ」

魔「なら!マスタースパーク!」

パチュリーはヒョイっと軽く避ける

パ「あら、あなた人間の癖に魔法を使うのね、じゃあ特別にあなたに本物の魔法を見せてあげてましょう」

どぅぅぅん!とパチュリーは魔法を放つ

魔(ヤバイ!間に合わない!)

一方その頃

霊夢は紅魔館に来る道中だった

霊「そろそろ動かないと紫に怒られそうだから来たけど…あれ怪しいわよね」

ギュン!と霊夢は速度を上げる

?「そーなのかー」

突っ込んで来る妖怪を避ける

?「何か来る!」

バッ!っと構えたがドォン!という音を立てて霊夢とぶつかる

霊「やっと到着したわ…ん?いつの間にか倒してたのね…」

霊夢はギィィとドアを開ける

?「紅魔館へようこそ、博麗の巫女」

霊「この霧は一体何!…!?」

霊夢が振り向くとドアが閉まっていた

?「あなたに答える義理はないわ」

霊夢のすぐ後ろで言う

霊「この!」

ヒュッ!っと攻撃するが軽々と避けられる

?「そういえば、自己紹介がまだでしたね、私は十六夜咲夜です、あなたは?」

霊「私は博麗霊夢よ、それより、あなたの主に会いたいのだけどどいてくれない?」

咲「お嬢様は今来たお忙しいのです、あなたを通す訳にも行けません!」

そう言いつつ咲夜はヒュッ!っと十数本のナイフを投げる

霊夢はそれを避ける

霊「あなたを倒さないと先進めないってわけね!」

ヒュッ!っと霊夢は数枚の御札を投げる

しかしそれも避けられる

そして咲夜かナイフを十数本投げる

霊夢はそれも避ける

霊「あなた、手品師目指したらどう?合ってると思うんだけど」

咲「分かった様な風で言わないで!」

そう言いながら咲夜は時を止める

咲「私を分かってくれるのはお嬢様だけ!」

そう言い、ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!っと数十本のナイフを投げる

咲「これが私の能力、とは言ってもあなたには見えもしないし聞こえもしないでしょうがね、あなたが気づいたころにはナイフが全身に刺さって死んでいますけどね、三秒前、二秒前、一秒前、ゼロ」

ザク!ザク!ザク!ザク!ザク!

霊夢の全身にナイフが刺さる、しかし、霊夢の全身は御札になり咲夜の動きを封じる

咲「くっ!」

霊「早く解かないとたおされちゃうよぉ?ま、無理だろうけどねw」

咲「くっ!」

咲夜は時を止めた、が霊夢はお構いなしに腹に掌底をくらわし、陰陽玉でトドメを指す

咲「うぐぅ…」

霊「や、やっと終わったわね、さ、行きましょ」

後編に続く

読んで頂き感謝感謝(*´ー`*人)

次回も多分投稿します

後、遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁ!

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