第一章始まり第一話仮面吸血鬼と勇道の謎
※注意
この小説は東方projectの二次創作です
キャラ崩壊
原作とは異なる設定などがあります
それでもいいって方は
ゆっくりしていってね
第一回キャラクター紹介!
勇道快晴
能力:不明
主な武器:刀
武器の名前:不明
解放:不明
詳細:紫が呼んだ、紫の知り合い…らしい
年齢は2518歳…と本人は言っているが本当かどうか分からない
ちなみに人間…だと思う
勇「ここか」
霊「ええ、ここら辺にいると思うんだけど…」
?「あら、新しいおもちゃが来たわ」
霊&勇「!?」
?「どうも、新しいおもちゃさん達、フフフ」
勇「霊夢、こいつで間違いないな?」
霊「多分ね」
勇「霊夢、こいつはおれに任せろ」
霊「え?あんた戦えるの?」
勇「ま、一応な」
ジャキン
勇道は刀を構える
吸「このおもちゃも刀を使うのね」
勇「…(さっさと倒して帰ろう)」
吸「先手はもらったわ!」
バッ
先手を取ったのは吸血鬼だった
ガキン
不意を付いての攻撃だったが勇道は何とか受け止めた
勇「フッその程度か」
吸「ふふ…私の攻撃を受け止めるなんてね、これは楽しめそう…ね!」
バッ
ガガガガガガ
吸血鬼の猛攻に勇道が少し押されている
勇(これは…ヤバイ!)
バッ
吸「ふふ…(距離を取る作戦のようね…なら!)」
バッ
吸血鬼は引いた勇道に近付く
勇道はニヤリと笑った
勇「そう…来ると思ったよ!」
勇道はそう言い、刀を吸血鬼に振り下ろした
吸血鬼は避ける暇なく攻撃をもろに喰らった、その一撃は地面を割るほどだった
吸「そ…そん……な」
ドサッ
勇「ふぅ、一件落着だな」
霊「あなたってあんな強いのね」
勇「いやいや、俺なんてまだまださ」
霊「そうかしらね?」
勇「そうだよ」
霊「ま、いいわ、とりあえず帰りましょ」
勇「あぁ、そうだな」
少女達移動中
霊「そこ座ってくつろいでて、今お茶持ってくるから」
勇「あぁ、分かった」
霊「…紫ー」
紫「何ー霊夢」
霊「ねぇ?勇道って何者なの?」
紫「え?普通の人間よ?」
霊「あの強さ明らかに人間じゃないわよね?」
紫「…」
霊「ねぇ紫何か知ってるんでしょ?教えてよ」
紫「残念ながら霊夢のお願いでも教えられないわ、ごめんなさいね」
霊「そう、分かったわ」
紫「ごめんなさいね、じゃあね」
勇「遅いぞ、全く」
霊「お茶作るにはこれだけの時間が必要なのよ、はい」
勇「ありがとよ」
ズズズズズ
勇「いやぁ、戦いの後のお茶はいいなぁ」
ズズズズズ
霊「はぁ、こうやって縁側でのんびりしてお茶を飲むのって最高ね」
勇「そうだなぁ」
…
勇「ふぅ…」
コトッ
勇「ゆっくりできたし、そろそろ帰るわ」
霊「そう、じゃ、気を付けてね」
勇「じゃあな」霊「じゃあね」
今回も読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
続きもちゃんと書きますので(多分)これからも宜しくお願いします(ㅅ˙˙)