第一章始まり
?「こんなはずじゃあ無かったんだがなぁ…」
神社の階段を登りながらそう呟いた
俺の名は勇道快晴
山で一人静かに暮らしていたんだが…ある日ある人物に呼び出されこの神社に来ている
?「ようやく来たわね」
勇「本当は来たくなかったんだ、来ただけありがたく思え、それで?何の用だ、紫」
紫「今日はあんたに紹介したい人がいるのよ、霊夢〜」
?「何〜?紫、って紫、あんた外の世界の人間を勝手に」
紫「違うわよ、こいつがこの前話した奴よ、紹介するわね、勇道、この子は博麗霊夢、この博麗神社の巫女よ、霊夢、こいつは勇道快晴、妖怪の山に住んでる人間よ」
霊「勇道さん宜しく、私は霊夢でいいわ」
勇「霊夢宜しくな、勇道で大丈夫だ」
?「お取り込み中すいませぇん」
勇「誰だ!」
?「誰ぇ…ですかぁ…では、自己紹介をしておきましょう、私は苅部と申します、それで、あなたは?」
勇「俺はs」霊「こいつは勇道快晴よ、それで?何か情報?」
苅「えぇ、またあの吸血鬼が出たようで、場所は妖怪の山だそうで、そろそろ退治しましょ?」
霊「あぁはいはいわかったわよ!行くわよ」
勇「勝手に話を進めるんじゃない、吸血鬼って何の話だ」
霊「あぁ、最近吸血鬼によるイタズラが多発してるのよね」
勇「理解した、俺も着いてっていいか?」
霊「別にいいわよ」
苅「では、私はこれで」
霊「情報ありがとね」
苅「いえいえ、では」
霊「さ、行きましょ」
勇「あぁ」
読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m
週一で更新します…多分