bizarre story
初めましてリュティです。
新しい事を始めようと思い立ち、ペンを握ってみました。
自分が読みたいと思えるものを書けるよう頑張ります。
ここは光が私を見つけられない部屋。
いつからいるのかも分からないこの部屋で、私は一人夢を見る。
ありし日の光景。
訪れたであろうゆるりとして、それでいてあくせくとした日々。
もう訪れる事はない。
いつだったか、行き先も分からずここではない何処かへ一歩を踏み出し続けた。
しかし、何処かへ辿り着く事はなく、ただ此処にいた。
やがて私は光の中で思考を始め、やがて光から充満へと進む。
光るという現象である以上、それは有限で
膨大な光に溶かされた真実を解き明かし、膨らませる。
極限まで圧縮されたそれは加速度的な広がりと共に産声を上げた。
書きだめしていないのでゆっくり更新していきます。