両親
と思ったら、目が開けられない!!
「ีนยำยบกยำาำยก!」
「ㅅ든ㅂㅌ흡늗ㅂㄱ?」
寒いし、お腹すいたし、なんか周りうるさいし、もう、、、
「おぎゃーーー!!おぎゃーーー!!」
、、、、どうやら本当に転生したようだ。
転生してから何日かしてわかったこと。
どうやら、ここは、日本じゃないみたいだ。
両親らしき人の声が聞こえるが何言ってるかさっぱりだ。
ただ俺の方に話しかけてる言葉を聞く限り、俺の名前は、「マロ」のようだ。
しかし、赤ちゃんって不便だなー
すぐ腹減るし、尿意も我慢できないし、泣きたくなるし、、、、
「うぎゃーーーー!!」
「นันำนบกยกสสกสกยก?」
、、、イライラして思わず泣いてしまったぜ!
泣くとすぐに誰かが近寄ってきた。
この若くて茶髪の女性がママンだ。
特別美人って訳ではないが、明るくてとても安心感のある女性だ。
歳は16くらいで、胸は、小ぶりだが、、、、
って、何言わせるんだ!!(>_<)
うちのママンをそんな目で見るなんて、
「うぎゃーーーー!!」
、、、、すまぬ、取り乱してしまった。
とにかくうちのママンは、最高なのだ!
続いて、うちのパパンは、外がオレンジ色になると帰ってくるのだが、、、
「ㅈㅌㅅㄴㄷㅅㄷㄱㅂㅌㄱㅅ」
どうやら帰ってきたようだ!
相変わらず何言ってるかわからないが、とにかくデカイ!
ヒゲが生えてる茶髪の優しいそうな顔した男なのだが、とにかくデカイ!そしてマッチョ!
ヒゲもじゃだから、歳はわからないが多分30くらい。
いつも夕方に帰ってくる。
そして帰ってくると、、
「ジョリジョリジョリ」
「うぎゃーーーー!!」
、、、パパンは、いつもヒゲジョリするから嫌いだ(>_<)
、、、?
そんな持ち上げて、、、高い高いされても、全然、、、、
「ウヒャヒャヒャ!」
あー、楽しい!高い高いは、最高だよね!
、、、、、すまん、今の俺は、赤ちゃんなんだ。
高い高いがとにかく楽しいんだ。
許せ。