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賢者とは

私の名前はイリゼ・シエルクレール。

今は「虹の賢者」と呼ばれているわたちだけど、

実は私には前世の記憶がある。



前世の私は日本という国に住んでいて、

まだ16歳の高校生だった。

前世の私は漫画にハマっており、漫画を読み漁っていた。

そんな私が好きだった漫画のジャンルが

「ファンタジー」だ。色んな魔法が美しく描かれていて

自分も魔法が使えたらいいのにと毎日思っていた。

寝る前はいつも魔法を使う自分を妄想していた。


そんなある日、私はその時ハマっていた漫画の映画を

見に行くためにうきうきで映画館へ向かっていた。

その時トラックが道に突っ込んできて

私は巻き込まれて死んでしまった。


そして目が覚めると赤ちゃんになっていたというわけだ。

初めは急な出来事すぎて、焦ったけど、

この世界では魔法が使われていることに気付き

感激した。魔法が使えるようになると。

それからというもの毎日毎日ひたすらに魔法を勉強した。

生まれた家は貴族の家だったから

本は呆れるほどたくさんあった。

そして気づけば「魔法の天才」と呼ばれるほどに

魔法を自在に操れるようになり、「賢者」の1人に

任命された。


賢者とは、剣術や魔法など、

各分野に極めた者が神に賢者として選ばれ、

神に仕える者のことだ。

賢者は分野ごとに色分けされており、

剣術の神に選ばれた者は青

魔法の神に選ばれた者は紫

体術の神に選ばれた者は赤

薬学の神に選ばれた者は緑

知識の神に選ばれた者は白

錬金術の神に選ばれた者は黄

そして、この全ての分野を極め、

創造神に選ばれた者は虹

とされる。

選ばれるのに歳は関係なく、

ある日突然選ばれ、

体のどこかに賢者の紋章が浮かび上がる。


私は8歳の時に「虹の賢者」に選ばれた。

腕には虹の形をした紋章が浮かび上がっている。

あれ?なんで魔法を極めたのに紫の賢者じゃ

ないのかって?それは

魔法を極めた後、暇だったから色々やっていたら

全部極めてしまったのだ。

赤ちゃんの頃から本を書斎から盗んで

魔法を勉強してたから、3歳頃には魔法についての

本は読み漁り終わって4歳には実践ができてしまった。

その後、この世界には日本の様に娯楽もないし

子供だから行動範囲も狭い。だから他の分野にも

手を出し始めた。これが以外にも他の分野も楽しくて

毎日色々してたら全て極めてしまったってわけだ。


最初にも説明した通り、

賢者に選ばれた者は神に仕える。

仕事があれば、神達に呼び出され会議が開かれる。

これには賢者全員が参加する。

この会議は「リベレイション」と呼ばれている。

今日はその「リベレイション」が開かれる日だった。

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