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4-20


 組織の怪人として暗躍していた頃のことだ。


 立て続けに組織の作戦が失敗することがあった。


 作戦を立案し、実行に移し、その途上でリオークに嗅ぎつけられ、潰される。いつものルーチンだった。


 しかし、リオークの駆けつけるタイミングがそれまでと比べて明らかに早すぎた。その都度毎に理由の説明はついたが、それでも不審は拭えなかった。


 どこかから……組織内の誰かが情報を漏らしていると考えた方が自然だった。


 その炙り出しの為にプラナリアンが抜擢された。


 監視しやすいよう少人数で実行可能で、かつ、敵からすれば阻止せざるを得ない悪質性の高い作戦を立案、実行した。


 呆気なく、怪しい人物の見当はついた。


 編成されていないのに、必要以上に作戦要員に接触する者が居た。


 二度三度、立て続けにダミーの作戦を実行し、疑惑は確信に変わった。


 モグランダーと言う名の怪人だった。


 念押しに、次の作戦に配属した。

 


 


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