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無限空想世界の幻想的な物語  作者: 幻想卿ユバール
外伝その1
54/150

無限空想世界の幻想的な物語~偽話~ 第一回 「エイプリール企画」

※連続的な投稿すいません

ネタ回ですッ!

※本編とはなんも関係ない・・とも言えなくはない


君はエイプリルフールと言うのを知っているだろうか、

一日だけなら嘘をついて良い日だ。

そう、嘘をついて良いと言うのは限りはあるが嘘をついて良いという事、

と言うわけでイフニアでも今日は嘘の祭り、このロンディニアで開催する事になった。

あ、僕はシルバー・ウィルコンティ、主人公です。


「ハーイッ!と言うわけでッ!今日はエイプリールフールッ!(投稿日は一日前)と言うわけでここロンディニアでは現在沢山の人達が今日の祭りを見に来てくれましたッ!その名も・・ドキッ!春の先行キャラ紹介ッ!ポロリもあるよッ!スペシャル乱闘祭ですッ!わーッ!!(ドンドンッ!パフパフッ!)」


この無駄に賑やかなでうるさい女は実卿寺(じっきょうじ) 彩音(あやね)

全国の気になった出来事を勝手に報道して勝手に実況する女だ。

黒髪セミロングでなんかあざといぼうしとあざとい秋の様な着物ぽっい服とあざといミニスカ女だ。

とりあえずすべてがあざとい、あざといぞコイツ一度死ぬか裁かれてしまえ、


「シルバーの旦那~・・そんなイライラしないでくださいよ~・・」


「クッソー☆こいつムカつく~☆」


「やっだー☆何この子~☆超うける~☆」


ええーい、その薄ら笑いを止めさせて、

いますぐ全国にコイツの素顔さらしてやろうか、

この悪魔めッ!


「ハーイッ!現場の主人公が読者の皆様にネタ印象を決定付ける前にさっさとこの祭りのルールを教えまーすッ!」


「いや、僕は大分前から手遅れなんだけど」


「このカスが・・激昂するんじゃあない・・」


「聞けよ」


「まず、ルールですッ!この試合はこのてきとーに囲まれた範囲内で乱闘しますッ!一対一の真剣勝負ッ!能力は使用許可ッ!あ、本気出してもええんやで?特殊な我々の能力によって都合よく痛みがありませんッ!心臓を貫かれても死にませんッ!すごいねッ!ご都合主義ッ!こういう小説はなんでもありだよなーッ!」


「おいッ!全国の能力系小説とファンタジー書いてるやつに謝れッ!」


「どうせ誰もファンタジーとして見てませんよ、こんなクソパクリ小説・・」


「そんな薄汚れた目でコッチ見んなッ!!」


「それはさておき対戦カードですッ!」


「聞けよッ!!」


大丈夫なのかッ!?

こんなグダグダで大丈夫?

そんなお姉さんにまっかせなっさーい的なノリでくじ引いて大丈夫ッ!?


「この対戦カードは我々が強制的に連れて来た現在本編登場キャラ対本編未登場キャラによる先行宣伝対決ですッ!」


「なにそのメタイ極みのバトル」


「この大量のくじの中からえらばれた者が自身のまだ遠い先なのに出て来るかもわからないキャラがなんと今日この場に召喚されますッ!」


「先行だもんね、そうだよね」


「現在選ばれていないキャラは沢山いますがはたして~・・よッ!出ましたッ!【夢国 ありす】ちゃんですッ!」


「名前もネタ感半端ないッ!」


「チッチッ・・甘いですよ・・このキャラは作者と作者のご友人様が考えて生み出された究極のロリポジション・・見てくださいこのあの有名なアリスそのもの姿・・」


「た、確かにアリスぽっい・・童話の主人公みたいだ・・」


「それではッ!こんな外伝長く読ませる気はないのでドーンッ!!」


ああッ!そのカード投げて召喚するタイプなのねッ!!

そんなメンコの感じで大丈夫ッ!?

ぼわぁぁんッ!!


「どうも・・夢国ありす・・です」


「えっと・・ドリームアイランドありすちゃん?」


夢国(それ)はゆめくにだよッ!どんだけネタキャラだと思ってんだよッ!!」


「いえ、最近こういうキラキラネーム増えたでしょう?ギャラクシーだとかインフェルノだとか」


「ねぇよッ!あってダイヤとかリズムとかだよッ!!」


「どうでもいいけど・・早くして、要件を言って・・さもなくば殺す」


そしてとても物騒だったーッ!!

あ、そうだ・・

えっと・・いつも通り人相を実況します・・(かんぺ読み)

さながら童話の少女そのもの、ながーい綺麗に輝く金髪、

青い童話衣装、左目に包帯を巻いて、

青い目をした、手には鏡と巨大なはさみを持った少女だーッ!

ゆめくにありすちゃんはっちゃいッ!!


「あの・・すいません・・」


「なんでしょうかッ!ドゥリームランドさんッ!」


「あそこにいる21歳の男はいま刺しても平気ですか?」


ちゃうちゃうちゃうちゃうッ!

カンペッ!カンペに書いてあったんだよッ!


[いません]


おいぃぃぃカンペッ!逃げんじゃねェぇッ!


「えー、どぅりーむランドさんが良くない発言をしているのでそろそろ適当に始めましょうかッ!」


「はじめんなよッ!なんでよりよってあの子なの相手ッ!!」


「ボソボソ・・(絶対殺す・・)」


「超こぇぇぇッ!!!」


こんな殺意に満ち溢れた中僕の地獄のエイプリールフール大会が始まった。

もう、なにをどうしたらいいのかわけわかめ、


「ファイナルバトルスティージッ!ファイッ!」


「ふぁぃッ!じゃねーよッ!!!」


「さあッ!始まりましたッ!会場は大盛り上がりッ!実況は私ッ!実卿寺 彩音ッ!でお送りしますッ☆」


「開幕早々うぜぇッ!!」


「さて、選手の紹介ですッ!まずは現在進行形でロクな出番なしッ!この物語の主人公(笑)ッ!シルバー・ウィルコンティ!!」


「かっこわらいじゃねぇよッ!ちゃんと主人公だわッ!!」


「対するは第2部より登場予定ッ!どぅりーむらんど ありすッ!!」


「だからそれゆめくにッ!!」


ちゃんとやれよッ!

いくらエイプリール企画だからってやって良い事悪い事あるだろうがッ!!

ちゃんとやれよッ!!


「どぅりーむらんど氏の特徴はその見た目に備わった能力、名前は【鏡の国の牢獄】ッ!ルビ未確定ッ!」


「よくそんなの出そうと思ったなッ!!」


「だって偶然でたしー(白目)」


「なんだその目はッ!!」


「どうやら、相手を即死させる系の技が得意みたいですッ!」


「お願いだから聞こうよッ!!」


「君の様な勘のいいガキは嫌いだよ・・」


「俺も嫌いだよッ!!」


畜生コイツ何もヒントくれねぇしッ!

とにかく・・与えられた戦闘は全部きっちりこなすッ!!


「くらえッ!【幻想暗黒世界ディメイションズ・ワールド】ッ!!」


「さっそくなんか放ってきたッ!!」


「クハハッ!!キタキタキタキタッ!!私の目覚めのじ☆か☆ンッ!!!」


「誰だこいつッ!?」


さっきまで冷静な殺意だったのに・・、

白髪になった瞬間態度と性格が一変したッ!?

服もじゃっかんダークファンタジーにッ!?


「いったい・・なにがッ!!」


「おおっとーッ!!ここで必殺技だーッ!!これはどぅりーむの能力ッ!!この能力は見渡す限り鏡の世界ッ!一度入るともう逃げだせないぞーッ!!」


「グッ!いきなりガチ技使いやがってッ!」


「この能力に観客席の侘助氏が引っかかったーッ!!」


「なんでッ!侘助ッ!つかまたかよッ!!いい加減誰なんだよ侘助ッ!!」


「侘助選手困惑~ッ!大ピンチですッ!!」


「そりゃそうだよッ!あの子何も関係ないもんッ!!」


「ああ侘助選手ッ!だんだん表情が青ざめていますッ!みるみる態度も一篇していますッ!どんどんこの世界はどこなのか?出口はどこ?どこを歩いたらいいの?帰り道は?て言うか今日鍵閉めた?家のガス締めたっけ?今日のチーズケーキは何味?とみるみる精神が削られて慌てていますッ!!」


最後に至ってはもうどうでも良いしッ!


「クックックッ・・この能力は鏡の世界に入り込ませて闇へと抱負無る・・私自身はどこを歩けばわかるが・・私以外は分からない・・そしてどぅんどぅん・・ああやって精神を混乱させて楽しむのさッ!!」


「結構えげつないッ!!えげつないよッ!」


「さて・・仕上げに行くか・・」


アイツッ!侘助の後ろに立ってなにするつもりだッ!?


「ねぇ・・貴方は・・大人?それとも子供?・・大人なら・・死にさらせぇぇぇッ!!」


チョゲェリッ!!ブシャァ!!

ウワァァァッ!!侘助ェェェッ!!

侘助のメインカメラがマミッたぁぁぁッ!!


「ああッ!!侘助ェェッ!侘助が死んだッ!この人でなしッ!」


「ポロリもあるよってこういう事ッ!?もう残虐行為だよッ!」


「大丈夫、復活します」


「命はおもちゃじゃないんだぞォォッ!?キレるぞッ?!おもにパイロットがッ!!て言うかありすちゃんまで何答えも出してないのに殺してんのッ!!」


「いや、飽きたから」


「飽きたら殺すんだッ!すげぇッ!もう、お兄さんこの小説辞めたくなったッ!」


「さて、まだ決着はついていませんッ!!ここからありすちゃんの本領発揮ッ!」


いい加減もう終わってほしいんだけどッ!


「つぎは・・こいつで遊んでやるよ・・【鏡よ 鏡 この世で一番醜いの者は誰?】」


な、なんだ・・アイツッ!

鏡を持ち出して何か行動に出始めたッ!?


「おお・・ソイツか・・では・・」


「おっとッ!?ありすちゃんッ!!鏡に入り込んで消えましたッ!!あんな小さな鏡がでかくなってびっくりッ!ありすちゃんどこへ行ったのでしょうッ!?」


「いやッ!後ろッ!!彩音後ろッ!!」


「えっ?後ろ?」


チョゲリィィブシャァァッ!!!

あ、彩音ェェェェッ!!

彩音が心臓貫かれたァァッ!!

大きなはさみで貫かれたッ!!


「大丈夫かッ!彩音ッ!!」


「だいじょうぶだ・・ちめいしょうは・・貫かれたッ!」


「全然大丈夫じゃないねッ!うんッ!!」


「さてッ!ありすさんがまたよからぬ事をしてしまいましたが・・まだまだ勝負は続きますッ!」


「まだ続くのッ!?もういいよッ!俺の負けで良いよッ!!ギブアップッ!」


「ええ?ここからが面白いのに・・まだ侘助さん一回しかイッてませんよ?」


「それ字が違うからなッ!!逝ってんだよッ!!これ以上侘助を無駄死にさせんなッ!!て言うかそもそも侘助てっ誰だッ!侘助誰なのッ!?誰なんだァァッ!!?」


「じゃあ・・ここでしゅーりょー☆銀さんのギブアップと言う事で勝者ッ!どぅりー・・じゃなくて夢国 ありすちゃんでしたッ!負けた銀さんにはペナルティとしてこちらをッ!(パチンッ!)」


え、ペナルティ?!

なにそれ聞いてないッ!!


「私の能力ッ!【お仕置き(ぺなるてぃ)】ですッ!!!」


彼女はそういった後、

凄い速度で俺の頭にたらいが降ってきた。

超痛かった・・人生初めての・・漫才の様なオチをくらった俺だった・・・。


「はいッ!お疲れ様でしたッ!いかがでしたか?」


「・・正直もう呼ばれたくないですね、二度と」


「ありがとうございましたッ!勝者ありすさんにこの特性おにぎりをあげますッ!」


「また呼んでくださいッ!いつでも来ますッ!(むしゃむしゃ)」


「以上ッ!現場からでしたッ!みなさーんまた来年のこのエイプリールフールに会いましょうッ!!」


こうして俺達の世界のエイプリールフールが終わった。

エイプリールフールてっその日しか嘘ついちゃいけないらしいけど・・、

そこのそころどうなんだろうね、

と言うか、この話投稿していいか正直、

直前まで迷ってました。

でも後悔してねぇっす・・こんなカオスでシュールな作品をよろしくお願いしますッ!


あ、本編はちゃんと真面目にやってます。

今回のみこんなクソシュール茶番をお送りしました。

もう、小説なのか怪しいね。

どうか、本編もよろしくおねがいします。


「あ、第二部配信の時はよろしくお願いしますッ(むしゃむしゃ)」


「(この小説に第二部とか来るのかな・・)」


正直来る前に著作権管理団体に訴えられて、

小説家になろうから垢BAN食らう未来が見える。


でも、末永くよろしくおねがいします・・。

以上、シルバー・ウィルコンティでした。


終われ


反省してますッ!!

すいませんッ!!!

全国の作家にすいませんッ!!

これもう小説じゃないよねッ!

あ、でもエイプリールフール企画だs(殴黙れ


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