設定紹介 その1
主要人物のステータスなどの簡単な紹介です。
読まなくても本編を読むのに差し障りはありませんので、興味のない方は読み飛ばしてください。
第三終了時における主要人物のステータス
[結城木葉]
レベル602
スキル 翻訳 風属性魔術 無属性魔法 火属性魔術
称号 代理勇者 無と矛盾の神の寵児
[ミーティア]
レベル36
スキル 強奪 盗みの技術 短刀格闘術・中級 基礎体術・中級 回復系水属性魔術・初級 気配察知
称号 元盗賊 元奴隷
[オルトス]
レベル18
スキル 基礎体術・初級
称号 なし
[メルニス]
レベル32(勇者の力を解放時は265)
スキル 識別・嗅覚特化 感知・嗅覚特化 身軽 獣化 基礎体術・初級 半獣半人の恩恵 風属性魔術
称号 風の勇者の従者
設定紹介
万能ゲームメニューについて
その名の通り視界にのゲームメニューのようなものを展開して、様々なことを行うことが可能になる無と矛盾のの神から授かったチート能力。
現在のメニューの項目はアイテム、ステータス、マップ、アーカイブ、ログ、クエスト、設定の七つ。
なおすべての機能がその時のレベルや保持しているスキル、称号などによって影響を受ける。また相手によってはゲームメニュー能力そのものが無効化される場合もある。
具体例を挙げればアイテムの合成で作られるものはその時の木葉のレベルに左右される、勇者の仲間相手には直接触れないとすべての能力が効かない、等
アイテムについて
アイテムボックス・無制限に生物以外を異空間のアイテムボックスに収容する。
合成・アイテムボックス内などにある素材を使って様々なアイテムを作り出す。
分解・合成の逆。アイテムを素材に分解することができる
なお、合成と分解は能力発動時のレベルによって出来るアイテムの品質などに差が出る。
ステータスについて
ステータス・自らのレベル、体力、魔力、スキルなどを確認できる。またレベルを任意の高さに変更したり、スキルを使用不可にしたりも可能
鑑定・アイテムや敵などのありとあらゆる情報を鑑定してすステータス表示する。なお、鑑定は能力発動時のレベルによって効果の強弱が変わる。
マップについて
マップ・その名の通り周辺のマップを表示する。倍率は任意で変更可能でモンスターや人なども色分けして表示できる。
ロックオン・マップで確認できたもの、または特定の部位などに狙いを付ける能力。なお、ロックオンできる最大数は能力発動時のレベルと同数となる。
サーチ・マップの情報を頼りに周囲を捜査する能力。なお、調べられる物や人はアーカイブに載っているものに限り、効果範囲は能力発動時のレベルに依存する。
アーカイブについて
これまで得た知識などを残しておける
様々な種類があり、アイテムレシピ、魔物図鑑・人物図鑑・禁則事項及びペナルティ一覧・チート能力取扱説明書など手に入れた情報によって随時更新される。
ログについて
その名の通りログを表示する
会話や行動などを確認することができる
クエストについて
神々や人などから申し込まれたクエスト、つまりは依頼や頼みなどを表示する。
なお神々からのクエストはその多くが強制クエストであり、これをこなさない事には先に進めなかったりチート能力が一部または全部封印されたりする。なのでそれを無視することは実質的に不可能であり、失敗することになろうともトライする必要がある
またクエストの種類によっては日にち単位の大まかなタイムリミットも表示される場合がある。
設定について
その名の通りそれぞれの項目を使いやすいようにカスタムできる。