表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/84

そしてそこから

 中途半端に知ってるから、これ以上の知を求めなくなる。

 そんなことを繰り返しているうちに、誰からも相手をされなくなってく。

 君の言葉を理解できずに、耳を塞いで脅えている日々。

 そして冷たい視線の先に、暖かさの意味を知る。

 いつだって自分に嘘をつくのは、自分を信じていない証拠。

 そこから吹っ切れたら、大事なものもきっと見えるよ。

 そしてそこから、なにもかも始まるんだ。

 だから、恐れなくていいよ。

 きっと綺麗に輝くよ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ