女上司と出勤
ぼくの会社は普段はリモートワークだが定期的な出社日が設けられています。オフィスへと向かう道でたまたま女上司と遭遇して一緒に出社することにしました。
神宮寺:おはよう!今日もいい天気だね!
ぼく:神宮寺さん、おはようございます!はい、本当に気持ちのいい朝ですね。
神宮寺:昨日のお客様へのプレゼン、とても良かったよ。私も感心していたよ。
ぼく:ありがとうございます!神宮寺さんのサポートがあったからこそ、自信を持って発表できました。
神宮寺:いえ、君の努力が実ったんだから素直に褒めてあげて!
ぼく:(笑いながら)そう言っていただけると励みになります。
神宮寺:それと、来週のプロジェクトの進捗管理、どうなってるかな?手伝うことがあれば言ってね。
ぼく:進捗は順調ですが、もし手伝っていただけることがあれば、ありがたいです。
神宮寺:分かった、時間を作って一緒に見てあげるよ。一緒に解決策を見つけよう。
ぼく:ありがとうございます!それがあれば、きっとスムーズに進められると思います。
会社に到着すると、女上司はいつものように同僚に明るく挨拶を交わしてました。彼女の前向きな姿勢とサポートに、ぼくも元気をもらいました。
女上司との会話の途中でハイハイについて話そうとしたもののあまりに野暮なので今回も聞けずにいました。
短い間でしたが女性上司との出社時の会話は、仕事に対する彼女の熱意と親しみやすい性格が伝わってくるものでした。彼女と一緒に働けることを幸運に感じつつ、今日も一日頑張ろうと思いました。