夜の海
夜の海
夜の海は
私を呼んでいるようなに聞こえる
浜辺に座り
波の音をじっと聞いていた
いくばくかの時がった時
ふわっと肩があたたかくなった
振り返ると友人がにこりと笑った。
「海なんかにとられないから」
彼女はそう言うと
私に抱きついた
夜の闇の中
心に灯りが照らしたような気がした
みんな、
色々な形にのいろんな色の灯篭を持っている
気づいてなかった私に苦笑するしかなかった。
あなたは、どんな灯篭をもっていますか?
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みんなのいろんな灯篭に灯をともそう。
自分でもできるはず