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過去に戻っていく日々。

作者: 七瀬

僕の名前は 『甕川 龍太郎』32歳、真面目なサラリーマンだ!


几帳面で、毎日、、、日記を欠かさず付けている。

しかも、、、!?


...事細かく、書くのが僕の癖だ! 

僕が10歳の時から、ずっと続けている。





そして、、、僕が33歳の誕生日の次の日に起きた!?


まさか!? そんな事が、、、!?




僕が朝起きると......?

【昨日になっている。】


僕の33歳の誕生日の日だ!


『えぇ!? どうして、、、1日戻っている。』






この日を境に、、、。

毎日、1日ずつ時間が戻っている。


僕は、細目に日記を付けているから、、、その日に何が起きたのか!?

日記を読めば、わかるのだけど......?


でも、また同じ事を繰り返すのは...。


それに、過去に戻っても、、、未来に進む事がないことも分かった!




これを、、、365日繰り返せば、1年前に戻る。

僕の 『未来』はどうなるのだろう?


先がない日を、、、繰り返すのは辛い!!!


そして、、、この先、僕はどうなるのか?





確かに、、、【後悔している過去】もあるのだけど......?

未来が見えない1日を繰り返しているだけ!


『未来があってこそ!』の後悔をやり直したいではないのか、、、?




僕は、僕は、、、何処に向かっているのだろう?

このまま、過去に戻って行くと言う事は......?


僕は、『無事に産まれてくるのかな?』


【もういい! やめてくれ! いい加減、時間よ~止まれ!!!】





最後までお読みいただきありがとうございます。

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